埼玉県（所在地都道府県）／大学学部（部門種別）
駿河台大学
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法学部
特色
- ゼミ教員、キャリアセンター、公務員・資格試験学習室の協力体制による就職サポート
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民間企業の就職活動については、３・４年生合同のゼミ（発展演習）を通じて就職活動への様々なサポートが受けられます。
第１に、ゼミ生はＦＡ（ゼミ担当教員）からキャリアセンター主催の就職行事について豊富な情報提供が受けられます。
第２に、ゼミ生はＦＡとの面談を通じて就職活動に関する悩みを相談することができ、FAからサポート（エントリーシートの添削、面接の練習、就職活動がスランプに陥っている時のメンタルケアなど）が受けられます。
第３に、就職活動が始まる時期になるとゼミごとにキャリアセンター職員がアドバイザーとして配置され、より専門的な立場から就職活動に関する相談や模擬面接などサポートが行われます。
公務員受験については、学部の授業、キャリアセンターの公務員講座、公務員・資格試験学習室などを通じて手厚いサポートが行われます。学部の授業では選択演習や就職対策演習を通じて筆記試験に向けて大切な基礎学力作りを行い、公務員講座で筆記試験合格レベルの知識を習得します。公務員試験の筆記試験に合格した学生は、公務員・資格試験学習室に所属する教員から面接指導を受けることができます。●特色の目的学びの質の向上就職支援・進学支援●特色を実現するための主な取組資格取得（国家資格受験資格）（学びの支援） 就職支援（サポート体制） - ３つのコース分けと試験対策を中心とした授業により志望進路への就職をサポート
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法学部には３つのコース（企業と法コース・警察・消防コース・法職・行政職公務員コース）があり、それぞれの進路に見合ったカリキュラムが編成されています。例えば、市役所、消防官、警察官など公務員志望の場合、「公務員への道」、「公務員試験対策演習」など公務員試験に対応する実践的な科目も豊富に用意されています。
法学部では公務員や法律系資格試験の受験を志望する２年生を対象に「選択演習」というゼミが設けられています。「選択演習」では、法科大学院、市役所、消防官、警察官、資格試験のように受験分野に応じてゼミを選択し、各ゼミで受験合格に向けて徹底した指導が行われます。さらに、公務員試験や民間企業への就職試験に必要な基礎学力を身につけるために「就職対策演習」という授業も設けられています。
学外での見学・研修も行われています。「学部デー」では消防署、警察などの見学を行い、地域インターンシップでは大学周辺地域の地方自治体や民間企業での就労体験を行うことで将来に向けての目的意識や職業観を深めることができます。●特色の目的学びの質の向上就職支援・進学支援学び直し機能の強化●特色を実現するための主な取組資格取得（国家資格受験資格）（学びの支援） 就職支援（サポート体制） - 公務員・資格試験学習室における法学部専任教員による学習支援および受験指導
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法学部には、法科大学院への進学を希望する者、行政書士・宅地建物取引士・ビジネス実務法務検定など法律系の資格取得を目指す者、市役所職員・消防官・警察官などの公務員志望者を対象に、「公務員・資格試験学習室」（以下、学習室）という付属施設が併設されています。
学習室では、法学部のカリキュラム（特色２参照）を踏まえた、より実践的な学習支援および受験指導が行われています。法学部専任教員等からのサポートが充実しており、答案練習プログラムや勉強会、模擬面接、公務員・資格試験等の合格者による報告会、現役公務員・法律系実務家の講演会などが随時開催されています。学習室の各種プログラムには、目標を持った学生であれば誰でも無料で参加することができます。
学習室には専用の自習室が備えられており、各室員には室員証兼自習室利用許可証が発行されます。自習室内には自習机と各種試験の参考書など様々な資料、そしてＥラーニング用ＰＣが備えられており、室員の自習を大いに助けます。また自習室では個人での利用だけでなく、グループ学習をすることもできます。●特色の目的学びの質の向上就職支援・進学支援学び直し機能の強化●特色を実現するための主な取組学びの組織的な支援（学びの支援） 特色ある教育施設・設備の整備（学びの支援） ラーニングコモンズ（学びの支援）
本学部の目的
- 目的
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法学部においては、リーガルマインドを持って、社会事象を多角的かつ的確に把握し、社会に生じる諸問題を主体的に解決できる能力を備え、地域を始めとする社会の各領域で活躍する人材を育成する。詳細リンク（外部サイトへ）
- 3つの方針
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●ディプロマポリシー法学部では、建学精神「愛情教育」を基本理念とし、本学全体のディプロマ・ポリシーを満たすとともに、「法学士力」を身につけます。学則別表第�気離�リキュラム表に示される各科目群の卒業要件並びに124単位以上の履修という卒業要件を満たすことにより下記1〜5の「駿大社会人基礎力」と専門的知識・技能の活用力、及び「法学士力」を身につけることができます。詳細リンク（外部サイトへ）●カリキュラムポリシー法学部では、ディプロマ・ポリシーにて掲げる「駿大社会人基礎力」と専門的知識・技能の活用力、及び「法学士力」を修得させるために、共通教養教育、専門教育の各科目を体系的に配置し、講義科目に加え、4年間を通しての少人数ゼミナール、さらにアウトキャンパス・スタディ、アクティブ・ラーニング等の先端的手法を取り入れた授業を開設します。
また、科目ナンバリングを行い、各科目の関連や難易度を示すとともに、カリキュラムマップ等を用いてカリキュラムの体系を示します。
教育内容、教育方法、評価については以下の通りです。詳細リンク（外部サイトへ）●アドミッションポリシー養成する人材像や教育課程をふまえ、以下の方針により多様な入試方式で入学者を選抜する。
（1）高等学校までの基礎的な知識や技能を身につけている。
（2）論理的思考力を持ち、自分の考えをわかりやすく表現することができる。
以上のような入学者を選抜するために、学力試験、面接試験、書類審査、模擬授業及び課題審査等を取り入れた多様な入試を実施します。
詳細リンク（外部サイトへ）
