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成蹊大学
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東京都(所在地都道府県)/大学学部(部門種別)
成蹊大学
成蹊大学
文学部
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基本情報
特色
学際的視点で人間性を探究
文学部で学ぶ学問は人文学と呼ばれます。学科ごとに研究の対象や方法論は異なりますが、目指すところは同じ。過去から現在までの多様な言語・文化・社会と、その担い手である人間について探究します。このような共通点があるために学科間の垣根が低く、他学科の専門科目を履修することで自分の問題関心を広げたり深めたりしやすいのも文学部の特徴です。学科横断型の日本語教員養成コースと芸術文化行政コースはその象徴で、履修生は他学科の学生と一緒に学ぶことにより、所属学科での経験を新たな視点で見つめ直し、自分の専門性を再確認することになります。人工知能研究の進展によって人間の領域と技術の領域の境界線が曖昧になりつつある現在、「言語とは/人間とは/文化とは/社会とは何か」を問い続けてきた人文学の重要性はますます高まっています。文学部での学びを通じ、多角的な視点から人間や社会、文化を捉える柔軟な知性、物事の本質を見抜く批判力を身につけてみませんか?
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https://www.seikei.ac.jp/uni...
●特色の目的
汎用的な力(学士力・社会人基礎力)の修得
少人数教育の重視と卒論執筆指導
人間を探究の中心に据える学部ですから、授業においても顔と名前が一致する双方向性の高い授業を重視。少人数によるゼミを1年次から設け、一人ひとりに合わせた丁寧な指導をおこないます。ゼミの内容は積み上げ式で、1〜2年次では分野ごとの基礎知識と基本的研究手法を身につけることを徹底。3〜4年次は原則として同じ教員の指導を受け、大学での学びの集大成である卒業論文の執筆をじっくりと進めていきます。
[指導教授制]文学部ではどの学年でも、ゼミの担当教員が指導教授になります。留学や就職のために推薦状が必要なときには指導教授が作成します。皆さんが卒業論文を完成させるまでの長い道のりを見守るのも指導教授です。
成蹊大学は教員と学生の距離が近い大学といわれていますが、それは本当です。履修する授業の選択や勉強法、留学や進路などについて悩みがあれば、気軽に教員に相談してみてください。事前の予約なしに教員と話ができるオフィスアワーも設けられているので、積極的に活用しましょう。3・4年次のゼミでは、授業の他に合宿などの課外活動もあり、2年間をともにするゼミ生と指導教授、ゼミ生同士の関係はどんどん深まっていきます。
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●特色を実現するための主な取組
教育内容の体系化とその充実(カリキュラム)
少人数教育(教育方法)
学びの組織的な支援(学びの支援)
専門性と教養との両立
文学部での学びの大きな特徴は、専門性の追究と教養の獲得が一体になっている点です。専門性の追究が研究対象を細分化し、分析の精度を高めていくのに対し、教養の獲得とは専門的知見を私たちの生きる社会や文化、そして人間がたどってきた歴史といった「文脈」の中で読み解く力を身につけること。どのような学問分野でも専門性と教養の両方が必要とされるものの、文学部で学ぶ人文学は社会、文化、歴史を直接の研究対象とするだけに、両者の結びつきが密接です。
専門性と教養を両立させるには、研究対象に近づいて精密な観察をおこなう視点と、研究対象をより広い視野から眺める俯瞰的な視点をあわせ持つことが求められます。文学部各学科のカリキュラムには、こうした複眼的思考をうながす工夫が施されています。
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●特色を実現するための主な取組
教育内容の体系化とその充実(カリキュラム)
教養・リベラルアーツ教育(カリキュラム)
本学部の目的
目的
文学部における教育研究上の目的は、文化現象の総合的理解およびその継承を基本理念とし、その実現のために、少人数教育を基本とする教養教育および専門教育との適切な調和を考慮したきめ細かなカリキュラムによって、問題発見能力および多面的な分析能力の伸長を図ること、ならびに言葉を通して形づくられた人間、歴史および社会の多様なあり方を考究し、共感を持って他者を理解する能力および自己を他者に正確に伝達する能力を涵養することによって、社会的な活動を自律的に展開するための基礎を構築することとしています。
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設置学科の目的
英語英米文学科
英語を学ぶことにより、言語そのものに対する意識を育み、英米文学・文化を学ぶことを通して文化が言葉によって成り立つことを認識させた上で、自国の文化および異文化を相対化して読み解く力を育てます。
外国語としての英語の運用力を強化するとともに、英語圏の文化および歴史について幅広い理解を持ち、自らの文化的背景に立脚した価値観に立って判断し行動する真の国際感覚を備えた人材および日本の英語教育に貢献する人材を養成します。
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日本文学科
日本語および日本文学を学ぶことを通して、高度で柔軟な日本語運用力を身につけるとともに、日本人および日本文化についての幅広く体系的な教養および深い理解を獲得し、それらを社会生活において有効に活用しつつ、次の時代に受け渡すことのできる人材を養成します。
多様な国際社会の中で、自らの文化的特性に立脚しつつ自立的に行動できる基礎的な判断力および自らの思いを積極的に伝えることのできる豊かな表現力を備えた人材を養成します。
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国際文化学科
歴史・地域文化研究、文化人類学及び国際関係研究にまたがる専門科目を学びつつ、世界に関する広い知見と深い教養を修得させるとともに、情報収集・分析能力、さらには国内外で通用するコミュニケーション能力を育てます。歴史と文化を視座としながら、世界を時空的な広がりのなかで理解し、グローバル化のなかで複雑さを増す現代、さらには未来と向き合う柔らかな力を涵養します。
世界や社会が直面する諸課題に柔軟に対処でき、かつ、異文化理解の実践を通じて文化間の架け橋となりうる自律的な人材を養成します。
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現代社会学科
社会学およびメディア研究の理論および実証的研究法を通じて社会を理解するための基本的枠組みを修得させるとともに、少人数による演習を通じて、自らの課題を設定し、過去から現在に至る資料を調査し、議論によって自らの意見を鍛え、他者に対して説得的に表現する能力を育みます。
1.に規定する教育を通じて、現代社会の抱える諸問題をその背景にまで遡って多角的に検討できる思考力ならびに状況に的確に対応できる判断力および行動力を兼ね備えた人材を養成します。
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3つの方針
●ディプロマポリシー
専門分野の知識・技能
(DP1)(各学科、各専攻の)専門分野に関する知識・技能を修得している
教養の修得(広い視野での思考・判断)
(DP2)人文科学、社会科学、自然科学及びこれらにまたがる学際的な分野に関する基礎的な知識を修得し、広い視野で思考・判断を行うことができる
課題の発見と解決(情報の調査収集+分析解釈+論理的思考)
(DP3)課題の本質を発見するために必要な情報を調査収集し、それらを的確に解釈・分析し、課題の解決に向けて論理的に思考する能力を身に付けている
表現力、発信力
(DP4)自分の意見や考えを、外に向けて的確かつ明瞭に発信できる豊かな表現力を身に付けている
多様な人々との協働(コミュニケーション+協調性+チームワーク)
(DP5)多様な人々と協働して課題解決に取り組んだ経験を通じて、多様な価値観を受容し、協調性やコミュニケーション力を身に付け、チームの中で自分の役割を的確に果たすことができる
自発性、積極性
(DP6)学びで獲得した知識・技能を、様々な活動(正課・正課外や学内・学外を問わず)において自発的・積極的に活用した経験を有している
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●カリキュラムポリシー
成蹊大学は、「学位授与の方針」を踏まえ、次のような方針で教育課程を編成・実施します。
(CP1)
(各学科、各専攻の)専門分野を系統的・体系的に学修できるように、各科目を適切に配置する。
(CP2)
広い教養と汎用性の高い技能を修得するための科目群「成蹊教養カリキュラム」を設ける。
(CP3)
視野を広げ、多面的な思考を促進するとともに、異分野の学生との交流、多様な人々との協働を図るために、学部学科の枠を超えて幅広く学ぶことのできる仕組みを設ける。
(CP4)
思考力、表現力、課題解決力を集中的に錬成するために、(各学科の教育課程の適切な年次に)少人数の演習科目を置き、さらに卒業論文(またはこれに代わるもの)の作成を必修とする。
(CP5)
自発性、積極性の達成のため、留学、インターンシップ等の単位認定の仕組み、及び上級者向けの選抜型の科目を設ける。
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●アドミッションポリシー
文学部の「基本理念」「教育目標(人材育成方針)」、教育理念、DP、CPを踏まえ、以下のように入学者受入れの方針を定める。
<教育理念>
本学部における教育研究上の目的は、文化現象の総合的理解およびその継承を基本理念とし、その実現のために、少人数教育を基本とする教養教育および専門教育との適切な調和を考慮したきめ細やかなカリキュラムによって、問題発見能力および多面的な分析能力の伸長を図ること、ならびに言葉を通して形づくられた人間、歴史および社会の多様なあり方を考究し、共感を持って他者を理解する能力および自己を他者に正確に伝達する能力を涵養することによって、社会的な活動を自律的に展開するための基礎を構築することとします。
【文学部APの詳細は、下記リンク先をご参照ください。】
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更新情報
2023/07/20 更新
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学部の特色目次
特色
本学部の目的
学部・学科情報
文学部
法学部
理工学部
経済学部
経営学部
経済学部(募集停止)
法学政治学研究科(博士前期課程)
文学研究科(博士前期課程)
法学政治学研究科(博士後期課程)
文学研究科(博士後期課程)
経済経営研究科(博士前期課程)
経済経営研究科(博士後期課程)
理工学研究科(博士前期課程)
理工学研究科(博士後期課程)