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東京都(所在地都道府県)/大学(学校種別)
成蹊大学
本学の特色
本学での学び
学生生活支援
進路・就職情報
様々な取組
学生情報
教員情報
基本情報
建学の精神
創立者の中村春二は、その教育の基本的なあり方を、日本古来の教育理念ともいえる「修養」(精神を練磨し、優れた人格を形成することにつとめる)としました。人間はどんな状況におかれても、それを乗り越えるだけの「心の力」がもともと一人ひとりに備わっており、その「尊い心」の存在に気づくことで、自奮自発の強固な精神力が培われる――こうした人間育成、人格養成を教育の根幹に据えたのです。成蹊学園では、この創立者の理念を礎として、
「個性の尊重」「品性の陶冶」「勤労の実践」
の3つを建学の精神とし、自発的精神の涵養と個性の発見伸長を目指す、独自の教育を実践してきました。現在、成蹊学園は小学校から大学院までを擁する総合学園に発展し、一貫連携教育体制のもと、「未来を切り拓く蹊(こみち)を成す」を教育目標に、さらにその質の向上を目指しています。近年、初等・中等教育はもちろん、人材を社会に送り出す高等教育においても、人格形成・人間教育の役割が重視されており、その責任と期待はますます大きくなっています。成蹊大学は、社会が求める教育のあり方に対し、成蹊独自の理念を持って応えてまいります。
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https://www.seikei.ac.jp/gak...
特色
ゼミの成蹊
教師と学生は心と心でつながる
成蹊大学の教育は「教員と学生が心と心でつながる」ことを理想としており、大学開学以来伝統的に行われてきたゼミナール指導教授制を維持発展させ、教員と学生の間に確かな信頼関係を築いています。また、全ての文系学部で卒業論文(ゼミ論文)・卒業研究を必修とした教育を実施しています。
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https://www.seikei.ac.jp/uni...
●特色の目的
学びの質の向上
汎用的な力(学士力・社会人基礎力)の修得
●特色を実現するための主な取組
課題解決型学習(PBL)(教育方法)
少人数教育(教育方法)
プロジェクトの成蹊
本物に触れる教育の推進
勤労の実践、作業教育、実地観察などの奨励が建学以来行われてきましたが、現代においても、教室の中だけでなく自然や現実社会そのものも教材として捉え、フィールドワーク、ボランティア、留学などによる実体験が持つ教育効果を引き出し、未知のものに積極的に挑む姿勢を育んでいきます。
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●特色の目的
学びの質の向上
汎用的な力(学士力・社会人基礎力)の修得
●特色を実現するための主な取組
課題解決型学習(PBL)(教育方法)
少人数教育(教育方法)
コラボの成蹊 学部横断型の学び
チーム協働の力
「宇(いえ)は大なり母校成蹊の宇(いえ)」と校歌で歌われるように、「大家族主義」は学校運営の柱になっていました。複雑さを増していく現代社会に適応するために、教員、職員、学生が互いの立場を越えて相互に協力し、融合教育、共同研究、学び合いなど、全学部ワンキャンパスならではのコラボ風土を醸成していきます。学部横断型の「丸の内ビジネス研修」は、現場で本物のビジネスに触れる教育=プロジェクトの成蹊、チームで協働する=コラボの成蹊の代表例です。企業が今まさに取り組んでいる実践的な課題に、実社会で働くプロと接しながら、全学部融合のチームで専門が異なる学生とさまざまなアイデアを出し合い解決方法を導きます。
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●特色の目的
学びの質の向上
汎用的な力(学士力・社会人基礎力)の修得
●特色を実現するための主な取組
教育内容の体系化とその充実(カリキュラム)
課題解決型学習(PBL)(教育方法)
キャリア教育(学びの支援)
本学の目的
3つの方針
●ディプロマポリシー
【専門分野の知識・技能】
(DP1)
(各学科、各専攻の)専門分野に関する知識・技能を修得している。
【教養の修得】
(DP2)
人文科学、社会科学、自然科学及びこれらにまたがる学際的な分野に関する基礎的な知識を修得し、広い視野で思考・判断を行うことができる。
【課題の発見と解決】
(DP3)
課題の本質を発見するために必要な情報(文献、統計等を含む)を調査収集し、それらを的確に解釈・分析し、課題の解決に向けて論理的に思考する能力を身に付けている。
【表現力、発信力】
(DP4)
自分の意見や考えを、外に向けて的確かつ明瞭に発信できる豊かな表現力を身に付けている。
【多様な人々との協働】
(DP5)
多様な人々と協働して課題解決に取り組んだ経験を通じて、多様な価値観を受容し、協調性やコミュニケーション力を身に付け、チームの中で自分の役割を的確に果たすことができる。
【自発性、積極性】
(DP6)
学びで獲得した知識・技能を、様々な活動(正課・正課外や学内・学外を問わず)において自発的・積極的に活用した経験を有している。
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●カリキュラムポリシー
成蹊大学は、「学位授与の方針」を踏まえ、次のような方針で教育課程を編成・実施します。
(CP1)
(各学科、各専攻の)専門分野を系統的・体系的に学修できるように、各科目を適切に配置する。
(CP2)
広い教養と汎用性の高い技能を修得するための科目群「成蹊教養カリキュラム」を設ける。
(CP3)
視野を広げ、多面的な思考を促進するとともに、異分野の学生との交流、多様な人々との協働を図るために、学部学科の枠を超えて幅広く学ぶこと のできる仕組みを設ける。
(CP4)
思考力、表現力、課題解決力を集中的に錬成するために、(各学科の教育課程の適切な年次に)少人数の演習科目を置き、さらに卒業論文(またはこれに代わるもの)の作成を必修とする。
(CP5)
自発性、積極性の達成のため、留学、インターンシップ等の単位認定の仕組み、及び上級者向けの選抜型の科目を設ける。
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●アドミッションポリシー
(入学者選考方針)
成蹊大学では、多様性に配慮しつつ、本学で学ぶために必要とされる基礎的学力や適性、学習歴などをそれぞれの入学試験で多面的に判定しますが、その際、次の「求める学生像」を重視します。
(求める学生像)
1. 希望する専攻分野のみならず、広く自然・社会・文化に旺盛な好奇心がある。
2. 向上心を持ち、大学で学んだ知識を活かして社会に貢献したいという意欲がある。
3. 希望する専攻分野で学修することができる基礎的学力を有する。
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更新情報
2023/07/20 更新
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本学の特色目次
建学の精神
特色
本学の目的
学部・学科情報
文学部
法学部
理工学部
経済学部
経営学部
経済学部(募集停止)
法学政治学研究科(博士前期課程)
文学研究科(博士前期課程)
法学政治学研究科(博士後期課程)
文学研究科(博士後期課程)
経済経営研究科(博士前期課程)
経済経営研究科(博士後期課程)
理工学研究科(博士前期課程)
理工学研究科(博士後期課程)