千葉県（所在地都道府県）／大学学部（部門種別）
東邦大学
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薬学部
特色
- 医療系学部を持つ総合大学として、特色を生かした授業科目を配置しています
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薬学部のカリキュラムは基本的に「薬学教育モデル・コア・カリキュラム」に準拠していますが医療系学部を持つ総合大学の特色を生かし他学部教員による授業も展開しています。
４年次の「感染症学」「臨床腫瘍学」「臨床医学総論�機廖嵶彎屋絣愾輜性供廖嵶彎牡訴�治療学」、５年次の「人体解剖学」では医学部教員がそれぞれの専門性を活かした講義を、４年次の「看護学」では健康科学部教員が将来薬剤師として保健医療チームメンバーの一員になる学生にさまざまな看護の場面を紹介しながら、保健医療における看護に対する理解を深める講義を行っています。
また１年次の「コミュニケーション」「早期臨床体験」および２年次の「ヒューマニズム�供廚任蓮�医学部生と薬学部生、４年次の「ヒューマニズム�検廚任亘楹愾干愽�生を対象にした少人数グループワークにより生命倫理等に関する討論・学習・発表を行っています。４年次の「チーム医療演習」では本学全学部学生を対象に医療現場での事象を共通テーマとし、２日間のワークショップ形式でそれらの事象の理解や問題の予防策ならびに解決策・対応策の具体的な提案を作成することによりチーム医療を実践的に学んでいます。●特色の目的学びの質の向上研究活動●特色を実現するための主な取組教育内容の体系化とその充実（カリキュラム） アクティブラーニング（教育方法） 学びの組織的な支援（学びの支援） - 付属病院を擁する本学の特色を活かした、病院実務実習の実施
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主として５年次に実施する実務実習（病院・薬局における臨床実習）では、実践的な臨床対応能力を修得できるよう取り組んでいます。特に病院実習については、全体の約８割の学生が本学付属病院で実施しています。この付属病院における実習では指導薬剤師と本学教員の密な連携の下、「実務実習モデル・コア・カリキュラム」に準拠した本学独自の臨床実習プログラムを構築し、ベッドサイド教育の充実を図っています。このように付属病院薬剤部と薬学部の連携は強固なものであり、付属病院薬剤部長等を特任教授（薬学）として任用し、円滑な実習の遂行に寄与しています。また、本学協力病院や薬局との連携にも積極的に取り組み、薬剤師を取り巻く医療情勢の変化に対応できるよう基本的な資質や問題解決能力の修得を目指しています。●特色の目的学びの質の向上●特色を実現するための主な取組
特色ある教育施設・設備の整備（特色ある施設） 教育内容の体系化とその充実（カリキュラム） - リメディアル教育の実施
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１年次春学期必修科目「初等物理学演習」「初等化学演習」「基礎数学�機廚任蓮�高校で物理、数学、化学を履修していなかった学生や苦手としている学生を対象として、薬学を学ぶための基礎学力を養成するリメディアル教育を行っています。入学直後のオリエンテーション時などに、物理、化学、数学の高校での履修状況をアンケート形式で調査し、同時に簡単な問題を解いてもらうことで各学生の習熟度を調べています。また、一部の必修科目は能力別の少人数クラスを編成するなど、それぞれのクラスを別々の教員が担当する演習形式で基礎学力の養成に取り組んでいます。●特色の目的学びの質の向上学び直し機能の強化●特色を実現するための主な取組
少人数教育（教育方法） 初年次教育（学びの支援）
本学部の目的
- 目的
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薬学の理論と応用とを教授し且つ研究し併せて一般教育科目を学ばしめることを目的とする。
【人材の養成に関する目的】
心の温かい薬の専門家として、自他ともに高め合い、医療の最前線で他職種とともに患者や生活者の立場に立って人々の健康を守り、高い倫理観と豊かな人間性を持って地域はもとより広く社会に貢献する医療人の育成を目的とする。
【教育研究上の目的】
教育に関しては、高い倫理観、豊かな人間性、自他ともに高め合う態度、基礎薬学並びに医療薬学に関するバランスのとれた豊富で正確な知識・技術及び問題解決能力を育成し、チーム医療に資するためのコミュニケーション能力及び実践的能力を醸成する。
研究に関しては、基礎薬学並びに医療薬学に関する学術研究活動の推進を図り、地域はもとより広く社会に貢献する。詳細リンク（外部サイトへ）
- 3つの方針
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●ディプロマポリシー詳細は、下記リンクから東邦大学HPをご覧ください。詳細リンク（外部サイトへ）●カリキュラムポリシー詳細は、下記リンクから東邦大学HPをご覧ください。詳細リンク（外部サイトへ）●アドミッションポリシー詳細は、下記リンクから東邦大学HPをご覧ください。詳細リンク（外部サイトへ）
