東京都（所在地都道府県）／大学学部（部門種別）
文化学園大学
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造形学部
特色
- 地域や産業界とつながった都市型連携教育
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造形学部の特色の大きな柱として、「新宿・渋谷の立地を生かした都市型連携教育」が挙げられます。
造形学部はデザイン・造形学科、建築・インテリア学科の２学科がありますが、デザイン教育や建築、インテリア教育は先進的都市空間という環境から得られる感性が大きな刺激となり、発想や企画の要因となっています。
大学周辺のショールーム、ギャラリーや大型店舗はそのまま授業の教材となり、また周辺に立地する小田急電鉄株式会社、株式会社ロッテ等との産学連携授業は、学生が企業との接点をもつことで、より幅広い視野をもった人材の育成を図ることができ、社会で必要となるキャリア形成につながります。
また、染色の街として知られる新宿区中井、落合界隈を染めの力で活性化するイベント「染の小道」への参加などの継続的な活動で、周辺地域との信頼関係や相互理解を深めることは、学生の自信にもつながっています。●特色の目的学びの質の向上汎用的な力（学士力・社会人基礎力）の修得各種連携（学校間・高大・産官学・地域等）●特色を実現するための主な取組学生の自主活動（課外活動） 産官学連携（連携活動） 地域連携（連携活動） - 社会に直結する一貫したキャリア教育
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造形学部では、それぞれの専門分野を生かした卒業後の就職を常に念頭に置き、生涯の自己開拓につながる教育の推進に力を入れています。
具体的には「キャリア形成教育科目」５科目を1年次から4年次までの総合的カリキュラムとして編成し、就職支援一課、外部講師などの専門家との連携のもとに段階的かつ実践的に自分の人生（キャリア）に向き合いデザインする力を養う授業を行っています。またキャリア形成支援教育としてコースごとに、社会で活躍する卒業生を招き就職活動体験、現在の仕事内容の講話、資格取得の意義などを学ぶ「キャリア支援講座」を開催、等身大キャリアである卒業生の姿を自分自身に重ね合わせることで、職業人意識の向上を促しています。「キャリアアップ資格特別講座」では、インテリアコーディネーター等の講座を開講、多くの在学生・卒業生が受講し、多数の合格者を出しています。
また造形学部では独自のホームページ「造形学部情報発信SNS」を開設し、学生の制作プロセス公表を通して卒業生との連携をはかり、就職情報の交換、社会・企業への情報発信の向上につなげています。●特色の目的学びの質の向上就職支援・進学支援汎用的な力（学士力・社会人基礎力）の修得●特色を実現するための主な取組教育内容の体系化とその充実（カリキュラム） キャリア教育（学びの支援） キャリア教育（進路選択教育の取り組み） - 人間力育成のための学科・コース横断型教育
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造形学部ではリーダーシップやプレゼンテーション能力など総合的人間力を育成するために、学科・コースを超えた横断型教育をさまざまなかたちで取り入れています。例えば学科・コース・学年を超えてさまざまなテーマのデザインコンテストや建築コンペへの応募を促し、教員のサポートのもとに入賞するなど、学生の意識向上に努めています。他に学科、コースを超えた科目として「プロジェクトゼミナール」や「コラボレーション科目」などがあり、活発な交流、意見交換がなされ、学外展や社会活動への積極的参加につながるなど大きな成果が上っています。また４年間の教育成果発表の場である卒業研究展は、造形学部４年生全員の作品が一堂に展示され、コース、学年を超えて在学生への大きな創作意欲への刺激となっています。この卒業研究展には企業関係者、高校生、保護者等多くの来場者があり、寄せられた評価は学生の自信や反省点ともなり、教育内容の改善・充実へと繋がっています。●特色の目的学びの質の向上汎用的な力（学士力・社会人基礎力）の修得●特色を実現するための主な取組
教育内容の体系化とその充実（カリキュラム） 学びの組織的な支援（学びの支援） 学修成果のフィードバック（学修についての評価）
本学部の目的
- 目的
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造形学部は、暮らしを豊かにする造形教育を基本とし、生活に関わるモノづくりやデザイン並びに住環境の観点から「造形」をとらえ、感性重視の多彩な教育内容、都心の利点を生かした実践的カリキュラムや、一貫したキャリア支援プログラムによって、生活の質の向上に貢献し、新しい文化を創るクリエイティブな人材育成をめざします。詳細リンク（外部サイトへ）
- 設置学科の目的
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デザイン・造形学科デザイン・造形学科では、基礎から専門的な段階まで学ぶことができます。１・２年次には、複数の基礎実習から平面・立体・デザインなどの造形の基礎的な表現力を身につけ、３つのコースの中から専門的な実習を体験します。３年次より、自分が学びたいコースを選択し、専門的な知識と技術を習得していきます。各コースの専門教育を通じて生活に根ざしたモノづくりやデザイン、メディアによる情報発信を行う提案力と表現力を養い、さまざまな分野に人材を輩出することを目標としています。詳細リンク（外部サイトへ）建築・インテリア学科「心地よい空間とは何か」を考え、身の回りの空間を快適でより豊かなものへと改善することで、人々が幸せに暮らせる環境づくりに貢献できる人材を育てます。５つの科目領域から成るカリキュラム編成により、自ら積極的に課題を発見・分析し論理的に解決する力と感性を磨き豊かに発想する力、それを具体的にカタチにして他者に伝える力をバランスよく身につけることができます。３年次からは、コースに分かれて専門を深めながらも２コース合同のプロジェクトでそれぞれの分野を生かした企画・運営、制作など実践的な課題にも取り組みます。さらに、一級・二級・木造建築士受験資格をはじめ、さまざまな専門資格に対応した科目も開講しています。詳細リンク（外部サイトへ）
- 3つの方針
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●ディプロマポリシー造形学部は、生活に関わるデザインや住環境の分野で、創造性に富み、豊かで質の高い表現技術を修得し、生活の質の向上に貢献できる人材を育成することを目的とします。よって、その目的のための体系的カリキュラムに基づいた所定の単位を修め、次の資質、能力を充分培い、その成果を卒業研究で明示した学生に卒業を認定し、学士の学位を授与します。
- 多様な生活文化とその背景を理解し、日常生活を豊かにするための知識と技術
- 自らの創造性を持って企画・立案し、具体的に他者に伝えるための造形力
- 社会的課題に積極的に取り組み、論理的かつ実践的に解決方法を提示する能力
デザイン・造形学科、建築・インテリア学科のディプロマポリシーは、詳細リンクを参照してください。詳細リンク（外部サイトへ）●カリキュラムポリシー造形学部は、ディプロマ・ポリシーに示す知識および能力の修得に向けて、教養科目・外国語科目・コラボレーション科目・キャリア形成教育科目・専門教育科目の科目群からなるカリキュラムを編成しています。- 1・2年次は教養科目・外国語科目・コラボレーション科目を学び、幅広い教養と総合的判断力を身につけ、社会人としての基礎力を養う
- １〜３年次のキャリア形成教育科目により、大学生活での専門性の修得と社会人としての生き方を考え、豊かな人生をデザインできる視野を身につける
- 1・2年次の専門教育科目により、造形分野に共通する専門的知識と、造形表現力を身につける
- 3・4年次は各専門領域別のコースに分かれ、演習・実習科目を中心とした、より実践的・専門的な表現技術とコミュニケーション能力を身につけるとともに、各領域の専門的知識を修得する
- 4年次の卒業研究を必修科目とし、大学での学びの成果を卒業研究にまとめ、各専門分野の諸問題について多様な視点から考察し、社会的課題に対して論理的かつ創造的に解決・提案する能力を養う
デザイン・造形学科、建築・インテリア学科のカリキュラムポリシーは、詳細リンクをご参照ください。詳細リンク（外部サイトへ）●アドミッションポリシー造形学部では、生活に関わるデザインや住環境の分野で、専門家および社会人として生活の質の向上に貢献できる人材の育成を目的としています。よって、本学部で学ぶ上で必要な基礎的な学力を有し、次のような資質を持っている者を受け入れます。- 本学部の教育目標や教育内容を理解し、学ぶ意欲のある者
- 社会に関心を持ち、造形分野での専門家として、生活の質の向上に意欲を持つ者
- 多様な価値観を尊重し、自己管理能力と協調性のある者
詳細リンク（外部サイトへ）
更新情報
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