トップページ
私立大学・短期大学について
用語辞典
このサイトの使い方
目的から大学・短期大学を調べる
フリーワードで大学・短期大学を調べる
ニュース新着情報
設置学部等一覧
トップページ
>
目的から調べる
>
名古屋学芸大学
> 子どもケア研究科(修士課程)
愛知県(所在地都道府県)/大学院研究科(部門種別)
名古屋学芸大学
名古屋学芸大学
子どもケア研究科(修士課程)
研究科の特色
研究科での学び
学生生活支援
進路・就職情報
様々な取組
学費・経済的支援
入試・学生情報
教員情報
基本情報
特色
子どもの発達と支援に対して、長期的・総合的な視野で貢献できる専門的職業人の育成
少子化、核家族化、都市化、情報化、国際化等、我が国の経済社会の急激な変化を受けて、人々の価値観や生活様式が多様化している一方で、社会的な傾向として、人間関係の希薄化、地域における地縁的な繋がりの欠如、過度に経済性や効率性を重視する社会風潮等の状況が見られ、具体的には、子どもの発達に不可欠な家庭、地域社会、学校等、教育環境の中での関連が断ち切られ、三者の連携や補完が必ずしも十分ではありません。
このため、本研究科は家庭、地域社会、学校、医療機関等の諸領域において、豊かで活力のある人間性、即ち、人間力(=生きる力)養成を基礎に、子どもの発達と支援に対する長期的・総合的な視野と高度な専門的学識・技能を有するとともに、当面する問題に主体的に取り組みながら、実践的な問題解決能力をも兼備した人材の養成を行います。
詳細リンク(外部サイトへ)
http://www.nuas.ac.jp/profil...
●特色の目的
学びの質の向上
就職支援・進学支援
研究活動
●特色を実現するための主な取組
教育内容の体系化とその充実(カリキュラム)
資格取得(国家資格受験資格)(学びの支援)
多様な研究内容(研究活動)
学会等への参加の支援
本研究科においては、最新の研究状況を把握できるよう、積極的に学会への参加を推奨しており、学会への参加に関わる経費並びに交通費など支援を行っています。
●特色の目的
学びの質の向上
研究活動
●特色を実現するための主な取組
多様な研究内容(研究活動)
学費負担の軽減(経済的支援)
本研究科の目的
目的
0歳から18歳までの「子ども」を対象とした学修課程を通じて、広く人間の一生を左右する幼児期から青少年期を如何に保障するか、そのために何を成すべきかについての一層高度な研究、教育を行い、教育や保育の分野、学校現場、医療機関、更には子どもを支援する多様な分野における実践的で高度な専門的知識・技術を身につけ、子どもを慈しみ、守り、育てるという「子どもケア」を担う専門的職業人の養成を目指す。
詳細リンク(外部サイトへ)
https://www.nuas.ac.jp/profi...
設置専攻の目的
子どもケア専攻
詳細リンク(外部サイトへ)
http://www.nuas.ac.jp/profil...
3つの方針
●ディプロマポリシー
本研究科においては、次のような到達目標を掲げ、その能力を身に付け、修士論文の審査と最終試験に合格した者に修士(子ども学)の学位を授与する。
豊かで活力のある人間性を基礎に、広範な学問領域を学修することで、子どもの発達と教育に対する長期的・総合的視野と臨床学的学識・技能を有するとともに、当面する諸課題に理論的な根拠に基づいた実践的な問題解決能力を有している。
保育所、幼稚園、小学校或いは子育て支援機関等において、幼児保育・初等教育等の観点から、主に乳幼児、児童の健全な発育や子育て支援を実践できる能力、又は学校現場や地域の諸機関において、養護・健康教育等の観点から、主に児童生徒を対象として、心身の健康の保持増進によって発育発達支援を担う能力、更に心理・発達支援の観点から、子どもの心の成長や学校現場における多様なニーズに応えることができる能力を有している。
詳細リンク(外部サイトへ)
https://www.nuas.ac.jp/profi...
●カリキュラムポリシー
「子ども」に関わる諸分野の体系的なバランスを考え、論理的・実証的及び臨床的アプローチを通して学ぶことができるよう次のように教育課程が編成する。
「子どもケア」に対する基本的考え方、捉え方を把握させるとともに、「子どもケア」に関して発達段階に応じた知識技能を修得できるよう「共通科目」を配置している。
また、「共通科目」には、実際の教育・保育現場に参画することで、実態と諸課題を把握し、理論的根拠に基づいて 解決できる能力の向上を図れるよう、「子どもケアフィールドワーク」(選択)配置している。
「専門科目」には、大学院生が対象と考える「子ども」の就学前後の支援等に係わる高度な専門的職業人を養成するための「幼児保育・初等教育分野」、主に 「子ども」の 就学後の年 齢層を中心に支援等を実践する高度な専門的職業人の養成を目指した「養護・健康教育分野」および「心理・発達支援分野」に分かれており、分野ごとにそれぞれ体系的な教育科目を配置している。
各分野を体系的に学修し、それぞれの研究計画に基づいた修士論文に繋がる特別研究科目として「特別研究」を配置している。
詳細リンク(外部サイトへ)
https://www.nuas.ac.jp/profi...
●アドミッションポリシー
将来を担う子どものための支援、子どもを慈しみ、守り、育てる、即ち、子どもに対して多様なアプローチで『ケア』する高度な人材養成の目的から、次のような学生を求める。
乳幼児の健全な発育や子育て支援を実践する保育、児童に関する子育て支援に係わる分野、児童生徒の心身の健康増進によって健康支援全般に係わる分野、或いは子どもの多様なニーズやメンタルヘルスに係わる分野 について深く学びたい人
人間愛に満ち、子どもを慈しみ、守り、育てるという「子どもケア」を実践することに、大いなる意欲を持って行動できる人
詳細リンク(外部サイトへ)
https://www.nuas.ac.jp/profi...
更新情報
2025/06/23 更新
大学院子どもケア研究科のニュース
2025/06/23 更新
2026年度学生募集要項(修士課程)
2025/06/06 更新
オープンキャンパス-NUAS Live 2025-(日進キャンパス・名城前医療キャンパス)
2025/06/06 更新
オープンキャンパス-NUAS Live 2025-(日進キャンパス・名城前医療キャンパス)
2025/06/06 更新
大学の最新ニュース
2023/06/29 更新
2022年度の財務諸表を公表しました。
研究科の特色目次
特色
本研究科の目的
学部・学科情報
管理栄養学部
メディア造形学部
ヒューマンケア学部
看護学部
栄養科学研究科(博士前期課程)
メディア造形研究科(修士課程)
栄養科学研究科(博士後期課程)
子どもケア研究科(修士課程)
看護学研究科(修士課程)