特色

栄養科学研究科（博士後期）の特色

機能栄養科学、健康・病態栄養科学、食品科学の各専門分野において、広く社会に貢献できる自立した研究者並びに栄養科学実践者の育成を目的としています。栄養科学に関する高度な幅広い知識及び各系の高度な専門的知識と技能を教授するとともに、博士論文作成を支援して、研究者として自立して活動し、高度な専門業務に従事できるグローバルな視点を持った人材の育成を図ります。さらに、研究科主催のワークショップ、特別講演会、セミナーへの参加及び国際学会などでの研究成果の発表を推進することにより、国際社会におけるコミュニケーション能力及び情報発信能力を育成します。

詳細リンク（外部サイトへ）

https://www.nakamura-u.ac.jp...

●特色の目的

学びの質の向上

研究活動

社会貢献

●特色を実現するための主な取組

研究施設・設備の充実（特色ある施設）

特色ある教育施設・設備の整備（学びの支援）

多様な研究内容（研究活動）

本研究科の目的

目的

栄養科学研究科博士後期課程（以下、「本後期課程」という）は、機能栄養学、健康・病態栄養科学、食品科学の各専門分野において、広く社会に貢献できる自立した研究者並びに栄養科学実践者を育成します。

詳細リンク（外部サイトへ）

https://www.nakamura-u.ac.jp...

設置専攻の目的

栄養科学専攻

本後期課程は、機能栄養学、健康・病態栄養科学、食品科学の各専門分野において、広く社会に貢献できる自立した研究者並びに栄養科学実践者を育成します。

3つの方針

●ディプロマポリシー

本後期課程は、次のような資質・能力を有すると認められた者に博士（栄養科学）の学位を授与します。

1. 栄養科学領域の自立した研究者並びに栄養科学実践者としての能力とその基盤となる
　 高度な専門的知識と技能を身につけている。
2. グローバルな視点で食を通じて人々の健康増進に寄与できる。
3. 機能栄養学、健康・病態栄養科学、食品科学の専門分野における重要課題を自ら
　 特定し、課題解決のための研究計画又は実行計画を立案し実施する能力を身につけ、
　 国際的に情報を発信することができる。

詳細リンク（外部サイトへ）

https://www.nakamura-u.ac.jp...

●カリキュラムポリシー

本後期課程は、ディプロマポリシーに示す資質・能力の修得のため、以下の教育課程を編成しています。
 
1. 必修科目として、機能栄養科学系、健康・病態栄養科学系、食品科学系の全授業担当
　 教員による「栄養科学概論」を課し、栄養科学に関する高度な幅広い知識を教授する。
2. 選択科目として、各系の高度な専門的知識と技能を教授する概論科目を開設する。
3．「特別研究」では、専攻系で修得した高度な専門的知識と技能を応用し、博士論文
　　作成を支援し、研究者として自立して活動し、高度な専門業務に従事できるグローバル
　　な視点を持った人材の育成を図る。
4．研究科主催の国内外の栄養科学領域研究者によるワークショップ、特別講演会、
　 セミナーへの参加及び国際学会などでの研究成果の発表を推進することにより、国際
　 社会におけるコミュニケーション能力及び情報発信能力を育成する。

詳細リンク（外部サイトへ）

https://www.nakamura-u.ac.jp...

●アドミッションポリシー

本後期課程は、次のような資質・能力・意欲を有している人を受け入れます。
 
1．人々の健康増進に寄与できる自立した栄養科学領域の研究者並びに栄養科学実践者と
　 なることを希望する人
2. 栄養科学領域の研究に対する熱意を有し、真摯に遂行できる人
3. 国際的に情報を発信する能力を有する人、またはその修得を望む人

　入学者選抜方法については、試験入学選考により、ふさわしい人材を選抜しています。
 

詳細リンク（外部サイトへ）

https://www.nakamura-u.ac.jp...