少子高齢社会や多様で高度な福祉ニーズに対応できる、健康と福祉のプロフェッショナル育成を目的としています。専門職として活躍するためには、乳幼児から高齢者までの人間の成長、発達や生活に関心を持ち、一つの専門領域にとどまらず、広い範囲の知識や技術を身につけ、多角的な観点から総合的にものごとを考える力が必要となります。

　グローバル社会においては、多様性の尊重は基本理念であり、人々の願い、悩み、喜びに共感できる人間性を備え、様々な立場の人を理解し、受けいれ、共生社会の実現に貢献する実践家であることが期待されます。

　そこで、学群に、「健康・スポーツ領域」「福祉・心理領域」「保育領域」の３つの学問領域、６つの専攻（健康科学・スポーツ科学・社会福祉学・精神保健福祉学・実践心理学・保育学）を配置し、マイナープログラムと併せて、自らが興味関心を抱いた専門的な学びを深めるとともに、関連領域にも学びを発展させます。

詳細は本学ウェブサイトをご覧ください。
 

一般入学者選抜の学群統一方式は、一度の入試で複数の学群へ出願が可能です。また、併願検定料は２学群目以降が10,000円（通常35,000円）となります。

前期日程では外国語・国語を必須とする３教科３科目、中期・後期日程では外国語を必須とする２教科２科目にて判定します。

当該入試は、本学ではAO入学者選抜に含まれています。

書類審査および面接を通して、学群別のアドミッションポリシーに基づき、総合的に審査します。

当該入試は、本学ではAO入学者選抜に含まれています。

書類審査および面接を通して、学群別のアドミッションポリシーに基づき、総合的に審査します。

当該入試は、本学ではAO入学者選抜に含まれています。

　本学では、「一般入学者選抜」「センター試験利用入学者選抜」のように筆記試験の成績に重点をおいて判定する入試と、「AO入学者選抜」「推薦入学者選抜」のように書類審査や面接・実技審査を通して入学志願者の能力・適性や学修に対する意欲、目的意識等を総合的に審査する入試を実施しています。
　その他、「留学生入学者特別選抜」「社会人入学者特別選抜」「編入学者選抜」といった多種多様な入学志願者に対応した入試を実施し、入学志願者が自らの特性に合った選抜方式を選択することが可能となっています。

　募集人員は若干名です。
　健康福祉学群を志望する者のうち、「社会福祉士国家試験受験資格」「精神保健福祉国家試験受験資格」の各資格取得を目的としている場合は、当該実習の要件などもあり、２年間での卒業は困難です。
　また、健康福祉学群保育専修の編入学の募集はありません。