特色

公務員志望者が体系的なサポートを受けられます。

正課授業科目としての公務員採用試験対策科目を2年次より学ぶことができます。

法学部が公務員試験に強い理由はこれだけではありません。
・筆記試験では基礎学力が重要です。それに備え、数学・英語の学部独自の授業で基礎学力をアップしています。
・採用試験では人物重視の傾向があります。それに備え、警察署OB・消防OB、元市長の授業を通じて、志望動機や使命感を形成・発展させています。模擬面接対策にも取り組んでいます。
・さらに体験型のフィールドワーク、ボランティア活動の授業を通じて視野を広げ、人間的成長をサポートしています。
・正課授業に「模擬裁判ゼミナール」科目を設定し、模擬裁判の体験学習により理論だけでない生きた教育を目指しています。
・法学部独自の無料の公務員採用試験対策に加え、札幌学院大学の附設のエクステンションセターでダブルスクールができます。

このように幾重にも張り巡らされたサポート体制があるからこそ、多くの公務員試験合格者を輩出できるのです。
 

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●特色の目的

就職支援・進学支援

汎用的な力（学士力・社会人基礎力）の修得

社会貢献

●特色を実現するための主な取組

初年次教育（学びの支援）

キャリア教育（学びの支援）

海外研修・地域調査など体験学習の強化

法学部では、フィールドワーク、インターンシップ、ボランティア活動を重視しています。刑法に関わる授業の中において、裁判所見学などを積極的に実施しています。また、地域インターンシップＡ・企業インターンシップＡ（各１単位）、地域インターンシップＢ・企業インターンシップB（各２単位）を卒業単位として認定される正課授業として積極的に位置づけています。
知識を習得することは大事なことですが、社会に出て考え行動する実践が学生を人間的に大きく成長させるからです。
地域調査では、NPOの協力を得て、議員インターンシップのほかに地元の街づくりを学んでいます。
ボランティアついて近年では、海浜清掃に積極的に参加しています。
 

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●特色の目的

汎用的な力（学士力・社会人基礎力）の修得

国際化

社会貢献

●特色を実現するための主な取組

キャリア教育（学びの支援）

ボランティア活動（社会貢献）

法律系の資格取得にとどまらず、多様な資格取得をサポート

法学部では１年次からステップ・バイ・ステップで将来の進路を目指して資格取得、検定合格をサポートしています。まずは、「ビジネスマナー」という授業科目によって、ビジネス能力検定B検ジョブパス３級の合格を目指します。また、法学検定ベーシックを全員が合格するようにサポートしています。
２年次からは、それぞれ所属するコース（公共コース・企業コース）に沿って本格的に学びを深めことで、法学検定スタンダード、各種英語検定、社会保険労務士、ITパスポートなども取得できるよう指導しています。
法学部は経済学の領域や情報（IT）の領域の専門科目を含めることで、法律学の実践領域を広げることにしています。ITと知的財産権の学習をクロスさせる学びによって、知的財産管理技能士３級の資格取得も視野に入っています。
もちろ法律学の資格である行政書士、司法書士、宅地建物取引主任の資格取得を視野にいれたカリキュラムとしています。

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●特色の目的

学びの質の向上

就職支援・進学支援

汎用的な力（学士力・社会人基礎力）の修得

●特色を実現するための主な取組

教育内容の体系化とその充実（カリキュラム）

学びの組織的な支援（学びの支援）

本学部の目的

目的

法学部法律学科は、法と政治をめぐる諸問題を考察することで、それらを解決する論理的な思考力と人権を尊重する態度を学び、地域社会とグローバル社会に貢献できる人材を育成することを目的とする。

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設置学科の目的

法律学科

法学部法律学科は、法と政治をめぐる諸問題を考察することで、それらを解決する論理的な思考力と人権を尊重する態度を学び、地域社会とグローバル社会に貢献できる人材を育成することを目的とする。

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3つの方針

●ディプロマポリシー

法学部 法律学科「ディプロマ・ポリシー」
　本学科は、以下の能力を修得した者に学士（法学）の学位を授与します。
(１)　法学的思考を広い視野の上で深めることができるよう、法学・政治学の基礎知識を身につけている。
(２)　法の条文解釈や判例の内容理解を通じて法学の専門知識を身につけている。
(３)　社会の紛争を法学的な観点にたち解決又は処理できる技能を身につけている。
(４)　法的事象・政治的事象について客観的に考察する力を身につけている。
(５)　法的事象・政治的事象について公正に判断する力を身につけている。
(６)　客観的な考察と判断を発表する能力とともに、他者と討論するコミュニケーション能力を身につけている。
(７)　一つの目標を達成したあと、次なる目標の達成に向け挑戦する気概をもって学び続けることができる。
(８)　紛争の解決に向け、グローバルからローカルに至る様々なところで、他者とともに行動する能力を身につけている。

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●カリキュラムポリシー

法学部 法律学科「カリキュラム・ポリシー」
【教育課程の編成方針】   
　教養教育として５つの科目群を体系的に設け、「基礎科目群」で現代社会を生きるための基礎力、「人文・社会・健康・自然科目群」で現代社会を豊かに生きるための教養、「総合科目群」で生涯にわたって自律的に学び続ける力、「グローバル科目群」及び「地域連携科目群」で、グローバルと地域の視点から社会に貢献できる力の修得を目指す。
　法学部は、入学して早い時期に「早期の小さな成功体験」（early　small　success）をしてもらい、それをファースト・ステップとしてステップ・バイ・ステップで専門知識を修得していくことと、専門知識と実践の融合を重視し、知識偏重に陥らず社会に貢献できる行動力を養うことを、カリキュラムの基本方針とする。

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●アドミッションポリシー

法学部 法律学科「アドミッション・ポリシー」
　本学科は、以下の能力を身につけている者を受け入れます。
(１)　高等学校卒業に相当する学力を身につけていること。
(２)　高等学校等において、法学・政治学を学ぶ上で特に必要となる公民科、地理歴史科に関心をもち学習に積極的であること。
(３)　高等学校で課外活動や学校内・学校外でのボランティア活動などの経験があり、協調性をもつこと。
(４)　法学・政治学の専門知識と判断力を身につけ、自分の視野を広げ社会に貢献する意欲をもつこと。
(５)　自らの将来について考え、選んだ進路に進めるよう４年間を通じてステップアップの努力ができること。

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