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大妻女子大学
> 人間文化研究科(博士後期)
東京都(所在地都道府県)/大学院研究科(部門種別)
大妻女子大学
大妻女子大学
人間文化研究科(博士後期)
研究科の特色
研究科での学び
学生生活支援
進路・就職情報
様々な取組
学費・経済的支援
入試・学生情報
教員情報
基本情報
特色
人間文化研究科の特色
「分野横断型の研究科で自立への羽ばたきを」
生活科学・人文学・社会学・心理学などの個々の専門性を重視しつつも、従来の研究領域の壁を越えることで研究内容の幅を広げ、開かれた教育・研究を目指す分野横断型研究科です。
●特色の目的
学びの質の向上
汎用的な力(学士力・社会人基礎力)の修得
研究活動
●特色を実現するための主な取組
特色ある教育施設・設備の整備(特色ある施設)
教育内容の体系化とその充実(カリキュラム)
少人数教育(教育方法)
各専攻の特色
【人間生活科学専攻】
生活を総合科学として捉え、生活の知を探求する
本専攻は被服、食物、保育、家庭生活などの枠を超え、総合的な研究分野からなるのが特徴です。「医療、公衆衛生、初等・中等教育における食育と企業で食品開発を担う専門家の養成」「衣・食・住・地球環境のサイエンス、マネジメント、デザインの研究・教育」「理論的・実践的な問題解決能力を身につけ、保育・教育・臨床などの分野において高い見識を身につけた人材、及び後継者の養成」の3つの柱をもとに、研究指導を行っています。
【言語文化学専攻】
日本語・英語による文学とその背景にある文化について考察する
本専攻は、古典文学・近代現代文学・日本語学の3分野を主に研究する「日本文学専修」、英語文学・英語教育・英語学の3分野で構成される「英語文学・英語教育専修」、多文化・多言語を対象とする研究を行う「国際文化専修」の3専修から成り立ちます。入学定員の3倍以上の教員が研究と教育を担当します。
●特色の目的
学びの質の向上
汎用的な力(学士力・社会人基礎力)の修得
研究活動
●特色を実現するための主な取組
特色ある教育施設・設備の整備(特色ある施設)
教育内容の体系化とその充実(カリキュラム)
少人数教育(教育方法)
本研究科の目的
目的
領域横断型の研究科で自立への羽ばたきを
大学院人間文化研究科は、縦割による弊害をなくすために1研究科体制を採った領域横断型の複合研究科です。人間の生活と文化全般に関して、個々の専門性を重視しつつも、広い視野と学際的・総合的視点に立って、理論的・専門的・実践的な高度の教育研究を推進します。
<教育研究上の目的>
人間文化研究科は、生活科学、人文学、社会学、人間学などの人間の文化全般に関して、広い視野と学際的・総合的視点に基づいた理論的・専門的・実践的な高度の教育と研究を行うことにより、社会関係資本の重要性が増す今後の社会をリードできる人材を養成することを目的とする。
詳細リンク(外部サイトへ)
https://www.grad.otsuma.ac.jp/
設置専攻の目的
人間生活科学専攻
博士後期課
人間生活科学専攻(修士課程)における健康・栄養科学、生活環境学、保育・教育学の専門領域の研究・教育をさらに深化発展させ、高度な専門的知識・技術を駆使して、広く人間の生活現象に関わる諸問題を真摯に探求し、解決することができる人材を養成することを目的とする。
詳細リンク(外部サイトへ)
https://www.grad.otsuma.ac.j...
言語文化学専攻
博士後期課程
言語文化学専攻(修士課程)における日本文学、英語文学・英語教育・国際文化の専門領域の研究・教育をさらに深化発展させ、内外で加速度的に流動化する社会・文化の動態を読み解き、多様化し先鋭化する研究分野の動向や理論の展開に柔軟かつ強靭に対応して、自立した研究活動の成果を挙げることができる人材を養成することを目的とする。
詳細リンク(外部サイトへ)
https://www.grad.otsuma.ac.j...
3つの方針
●ディプロマポリシー
大妻女子大学大学院は、人間の生活と文化全般に関して、広い視野と学際的・総合的視点に基づいた研究を行い、今後の社会活動ないし研究活動に貢献できる以下のような能力を修得した者に、修士の学位、ないしは、博士の学位を授与する。
1.修士課程においては、自己の専門分野における幅広くかつ深い知識と技能を持ち、21世紀の社会において指導的な役割を果たすことのできる優れた能力を修得した者。
2.博士後期課程においては、自己の専門分野における自立的な研究活動の能力を持ち、21世紀の社会において中核的・指導的な役割を果たすことのできる優れた能力を修得した者。
3.修士課程、博士後期課程いずれも、研究科の定める在学期間と単位数を満たし、修士論文、ないしは、博士論文の審査及び最終試験に合格した者。
各専攻のディプロマ・ポリシーは以下の詳細リンクを参照してください。
詳細リンク(外部サイトへ)
https://www.otsuma.ac.jp/aca...
●カリキュラムポリシー
大妻女子大学大学院は、人間の生活と文化全般に関して、広い視野と学際的・総合的視点に基づいた理論的・専門的・実践的な高度の教育と研究を行うことにより、社会関係資本の重要性が増す21世紀の社会をリードできる人材を養成するため、人間文化研究科に、人間生活科学専攻(修士課程・博士後期課程)、言語文化学専攻(修士課程・博士後期課程)、現代社会研究専攻(修士課程)、臨床心理学専攻(修士課程)を置き、以下の方針に基づいてカリキュラムを編成している。
1.修士課程では、学士課程で得た成果をより幅広く発展させ、深い学識と人格を涵養するとともに、新しい専門的な知識と技術を批判的に修得して、自己の専門分野における研究能力と高度な職業能力を養うための教育・研究指導を行う。
2.博士後期課程では、修士課程での成果をさらに深化発展させ、より高度な専門的知識・技術を駆使して、広く人間の生活と文化全般に関わる諸問題を真摯に追求し、自立した研究活動の成果を挙げることができる人材養成のための教育・研究指導を行う。
各専攻のカリキュラム・ポリシーは以下の詳細リンクを参照してください。
詳細リンク(外部サイトへ)
https://www.otsuma.ac.jp/aca...
●アドミッションポリシー
大妻女子大学大学院は、すでに修得した知識や技術をより一層深めて、広く社会と専門領域に貢献する意欲の高い人、また、多様な経歴や独創的な研究課題をもった人を幅広く求めている。各専攻が求める人は、以下のとおりである。
1. 人間生活科学専攻は、環境、衣、食、住、行動、子育て、心理、健康などの人間生活に関わる実践的な研究を通じて、高度な職業能力を身につけたい人。
2. 言語文化学専攻は、言葉と文化を深く研究する中で、自己を形成し、広く社会に貢献していこうとする意思を強くもっている人。
3. 現代社会研究専攻は、現代におけるエイジングおよびケア、生きづらさ・暴力とジェンダーに関わる社会問題、情報やコミュニケーションの歴史的な展開およびその仕組みに関わる問題を、基本から応用まで真剣に学びたい人。
4. 臨床心理学専攻は、さまざまな臨床領域において適切な援助、介入および研究のできる専門家になろうという志を強く持ち、共感的理解および論理的思考のできる、社会的スキルを備えた人。
(修士課程、博士後期課程共通)
各専攻における課程ごとの入学者の受入方針は以下のURLを参照
詳細リンク(外部サイトへ)
https://www.otsuma.ac.jp/aca...
更新情報
2024/06/27 更新
専攻の活動情報・お知らせ&イベント・入試情報は大学院ホームページに掲載し、随時更新しています。
2024/06/27 更新
入試情報・ニュース新着情報は大学ホームページで公開し、随時更新しています。
2024/06/26 更新
イベント情報は大学ホームページで公開し、随時更新しています。
研究科の特色目次
特色
本研究科の目的
学部・学科情報
家政学部
文学部
社会情報学部
比較文化学部
人間関係学部
人間文化研究科(修士)
人間文化研究科(博士後期)