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芝浦工業大学
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東京都(所在地都道府県)/大学学部(部門種別)
芝浦工業大学
芝浦工業大学
デザイン工学部
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特色
デザインという広い学問分野を貫く共通的な能力と実践的な専門知識の獲得
デザイン工学部には2つの学問領域(系)がありますが、授業体系は共通で、どの系の科目を取ることもできることが特徴です。これはデザインという広い学問分野を貫く共通的な能力を養成するためです。また、実践的な専門知識が獲得できるよう、豊富な演習科目が用意されています。1年次からは人間と社会を理解するための「共通教養科目」を学ぶとともに、「デザイン基礎表現演習」などによりデザインの基礎を体験します。1年後期は、4つの演習から2つを選択履修し、必ず複数の演習を体験します。これにより、自分に向いた専門分野を見出すことができます。2年次からは、デザイン工学の基礎知識を修得するため「共通基礎科目」を学び、より本格的な演習を履修します。3年次を中心として、専門性を高めるための「専門科目」を学びます。本学部の特徴的な科目の一つである「プロジェクト演習」では高度な実践力を身に付けます。4年次は、総合プロジェクト(卒業研究)に取りくみます。このようなカリキュラムによって、力のある学生ならば4年間で複数の専門を極めることも可能です。
●特色の目的
学びの質の向上
汎用的な力(学士力・社会人基礎力)の修得
各種連携(学校間・高大・産官学・地域等)
デザイン工学部は時代の要請です
21世紀の高度技術社会では、技術者が直面する問題はますます複雑になり、1つの技術、1つの手法のみで解決されることはありません。むしろさまざまな価値観と多くの人々の英知を統合することによって、初めて解決の糸口がつかめるようになります。デザイン工学部の教育は、ものづくりのうえで必要となる専門教育と、これらを横断し総合的な視点で捉える共通教育とを柔軟に調和させることを試みています。専門性を高め、深さを指向した教育を大切にしながら、社会を支える工学基礎や幅広い知識と視野を重視した教育をめざします。「デザイン」をキーワードとして2つの系を置き、これらを融合させた教育を通して、社会的・産業的な幅広い視点からのデザイン能力を身につけ、消費者・利用者の側からものづくりを見つめ、それを具体的な形に表現できる能力を備えた技術者を育てます。
●特色の目的
学びの質の向上
汎用的な力(学士力・社会人基礎力)の修得
各種連携(学校間・高大・産官学・地域等)
本学部の目的
目的
デザイン工学部は、幅広い工学の素養をもち、コンセプトが明確になっていない段階からア イディアを生み出し、人間の感性および社会との調和・融合を図りながら創造的なものづくり をすることによって、持続可能な社会の構築に貢献できる実践的な人材を育成することを目的 とする。
設置学科の目的
デザイン工学科
デザイン工学科は、幅広い工学の素養をもち、コンセプトが明確になっていない段階からア イディアを生み出し、人間の感性および社会との調和・融合を図りながら創造的なものづくり をすることによって、持続可能な社会の構築に貢献できる実践的な人材を育成することを目的 とする。
3つの方針
●ディプロマポリシー
デザイン工学部は、社会が求める「あるべき姿(当為)を構築する設計科学技術」を身につけ、工学的知識と技術を基礎として、人間の感性および社会との調和・融合を図り創造的ものづくり能力、すなわちものづくり全体を表現するための1)認識力、2)構想力、3)計画力、4)意匠・設計力というデザイン能力を有し、卒業要件を満たしたものに学位を授与します。
(学修・教育目標)
・技術と人間・社会・自然との関連について幅広い知識を身につけ、地球的視点・歴史的視点をふまえながら多面的に物事を考えることができる。
・技術が世界と社会、自然に及ぼす影響や効果、そして社会に対して負っている責任を理解し、技術者として高い倫理観に基づき行動できる。
・社会的要請や利用者からの要望を理解し、関係する人々とのコミュニケーションを図りながらチームで仕事ができる。
・専門領域の知識・技術を修得して意匠力・設計力を身につけ、これらをものづくりの場で応用して問題を解決できる。
詳細リンク(外部サイトへ)
https://www.shibaura-it.ac.j...
●カリキュラムポリシー
デザイン工学部は、ディプロマ・ポリシーに掲げる目標を達成するため、工学と人間の感性および社会との調和・融合を図り、創造的なものづくり能力を素養にもつ、実践的な人材を育成するため、次のように科目を編成しています。幅広い工学の素養や技術を身につけるため、共通教養科目と共通基礎科目を置きます。また、コンセプトが明確になっていない段階からアイディアを生み出し、リーダーシップをもって個々の要求を整理・統合化し、ものづくりができるようになるための専門科目を置きます。これらの科目を講義、演習、実験、実習により体系的に編成します。学生の主体的・能動的な学修・研究を促す教育方法を実施し、その学修成果を多面的に評価し、学生の振り返りを促すことにより、教育目標を達成します。
-ポリシーの全文は、以下のリンク先をご参照ください
詳細リンク(外部サイトへ)
https://www.shibaura-it.ac.j...
●アドミッションポリシー
デザイン工学部は、デザイン能力醸成教育を特徴としています。本学部への入学を希望する受験生は、以下に挙げる「求める人物像」および本学部の教育方針、学科のカリキュラム、教育・研究の内容をよく理解して出願することが望まれます。
(デザイン工学部が求める人物像)
・十分な基礎学力に加えて、21世紀における社会と産業が求める技術者を目指す人。
・創造的な発想と、問題発見・解決能力、そして総合的な視野に立ち自律的に思考できる素養を持つ人。
・多彩な才能と可能性を秘め、国際社会、産業、個人の生活・関心の変化に対して敏感に適応できる人。
上記に賛同し、本学部への入学を希望する人は、高等学校等において以下の能力等を身につけておくことが望まれます。
(1)高等学校等の課程で学ぶ知識・技能(特に外国語、数学、理科)
(2)思考力・判断力・表現力等の能力
(3)主体性をもって多様な人々と協働して学ぶ能力
-ポリシーの全文は、以下のリンク先をご参照ください
詳細リンク(外部サイトへ)
https://www.shibaura-it.ac.j...
更新情報
2021/07/21 更新
HEADLINE NEWS(外部サイトヘ)
2021/07/21 更新
芝浦工業大学のイベント情報(外部サイトへ)
学部の特色目次
特色
本学部の目的
学部・学科情報
工学部
システム理工学部
デザイン工学部
建築学部
理工学研究科(修士)
理工学研究科(博士)