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芝浦工業大学
> 理工学研究科(博士)
東京都(所在地都道府県)/大学院研究科(部門種別)
芝浦工業大学
芝浦工業大学
理工学研究科(博士)
研究科の特色
研究科での学び
学生生活支援
進路・就職情報
様々な取組
学費・経済的支援
入試・学生情報
教員情報
基本情報
特色
ハイブリッド・ツイニングプログラム
ハイブリッドツイニングプログラムは、東南アジア諸国における代表的工科大学をパートナー大学とし、修士1年次修了時点の大学院生を本学に受入れて本学の博士課程に進学させて博士の学位を授与したのち、各大学に帰学させるものです。パートナー大学が推薦する者の中から選考し、さらに3ヶ月間の予備的指導と入学試験によって厳選し入学させるもので、大学間協定に基づいた大学院国際共同教育プログラムです。教育、研究指導はすべて英語により行ないます。また、入学を許可した学生には、授業料免除の特典を与え、4年3ヶ月にわたる奨学金を給付しています。このために、英語による専門教育の実施、パートナー大学への教員派遣、国際シンポジウムの開催、パートナー大学を交えた評価体制を敷いています。
さらに、本プログラムを修了して出身大学の教員となった卒業生を本学の客員教員として招聘することで、教育研究の両方における連携を深めています。
●特色の目的
学生生活支援
国際化
●特色を実現するための主な取組
学びの組織的な支援(学びの支援)
外国人留学生受入(外国人留学生受入)
学校間連携(連携活動)
ダブルディグリー・プログラム
博士(後期)課程では2021年よりAGH University of Krakow(ポーランド)より協定を結んでいます。
●特色の目的
学びの質の向上
各種連携(学校間・高大・産官学・地域等)
●特色を実現するための主な取組
海外留学、スタディ・アブロード(留学支援)
ダブルディグリー(留学支援)
多様な研究内容(研究活動)
本研究科の目的
目的
大学院博士(後期)課程では、研究者ポテンシャルの向上を目指して、大学院修士課程の修了者あるいは社会の第一線で活躍している技術者を対象に、豊かな学識を有する専門技術者及び研究者として育成することを目的とする。
学際的観点から自己の専門分野を深めることにより、ソフト・ハード両面にわたって総合的な見地に立ち、システム全体の調和を図ること、及び持続型社会の構築に貢献できる能力の獲得を目指す。
さらに、産業界で活躍できる博士号取得者となることができるように、複眼的工学能力、技術経営能力、メタナショナル能力を併せ持つシグマ型統合能力人材の育成を行う。
上記の人材養成を核とする大学院博士(後期)課程における教育研究は、大学の使命である研究推進を担う中核としての役割も担う。
詳細リンク(外部サイトへ)
https://www.shibaura-it.ac.j...
設置専攻の目的
地域環境システム専攻
都市のような限定された地域においては、人間の社会的、文化的活動が、そこでの生活環境に好ましくない影響を及ぼすことが少なくない。
地域の持続的発展には、地域活動の活性化と、生活環境の保全との調和が不可欠である。
また、その実現には、電気電子・材料・化学・機械・建設工学など、幅広い分野にわたる課題に取り組む必要がある。
地域環境システム専攻は、自らの専門分野の研究を深めると同時に、技術が社会や自然に及ぼす影響や効果を洞察し、異なる専門分野の研究者が互いの情報を交換することを通じて、地域環境におけるより良い社会・文化・生活の基盤形成に寄与し、持続可能な社会を実現することを目的とする。
その教育目標は、地域環境に関する幅広い視野を持ち、高い専門性を活かして、この目的を達成できる人材の育成にある。
詳細リンク(外部サイトへ)
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機能制御システム専攻
20世紀の日本は、効率性及び利便性を重視し、利益向上を求めてモノづくりに励んできた。結果として環境破壊などの矛盾が生じた。
現在、これらの矛盾を解消しつつ、自動車、ロボット、エレクトロニクス、情報通信などの分野で、日本は世界をリードする技術を有している。そして、それらの技術は益々複雑化している。
今後のグローバル社会において、科学技術のリーダとして世界に貢献するには、対象を深く解析し理解する能力に加えて、複雑化する技術の全体像を掌握し、システム全体の調和を図ることの出来る高い設計能力と技術経営能力が必須となる。
例えば、東日本大震災直後に起きた原発事故では、社会における技術のマネジメント、実装と運用まで含めた社会における技術の利用に関するシステム化技術の重要性が再認識されるなど、再度実学教育を考え直す時期に来ています。
また2015 年に持続発展のための 17 の目標達成(SDGs)が国連全加盟国によって採択された。
これはグローバルな価値観を持ち、国際的に活躍できる研究者・技術者の育成が求められていることも意味しています。
(続きは、詳細リンクから)
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3つの方針
●ディプロマポリシー
大学院理工学研究科博士(後期)課程は、世界の研究者・技術者と協働して持続型社会の実現のための世界の諸問題の解決、及び創造的な研究を独自に進めることのできる研究者・技術者を養成することを目的としています。
上記の目的を踏まえ、本研究科の定める修了要件を満たし、学業成績ならびに学位論文審査の結果から、以下に示す知識・能力・資質を備えていると認められる者に対し、博士(工学) の学位を授与します。
また学位論文の主要な内容に、工学以外の要素を含む場合は、博士(学術)の学位を授与します。
総合的な見地に立ち、システム全体の調和を図ることができる能力
創造性豊かな優れた研究推進、開発能力 ・高度な専門性を有する研究者となるための能力
グローバル社会に対応できる高度なコミュニケーション能力
世界と社会の多様性の認識および高い倫理観
また、技術経営副専攻プログラムの講義科目を履修し、規定の単位を取得した場合は、技術経営副専攻プログラム認定書を授与します。
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●カリキュラムポリシー
大学院理工学研究科博士(後期)課程では、ディプロマ・ポリシーに掲げる研究者・技術者を養成するため、ソフト・ハード両面に渡り総合的な視点から専門性の研鑽ができるように以下の方針に基づきカリキュラムを編成しています。
博士論文作成に必要な高度な知識や実験スキルの養成を行うため、「専門科目」を配置します。
「研究指導」においては、指導教員による研究指導のもとで、研究計画の策定、研究関連論文の 調査、指導教員との議論、国内外の学会等での発表、学術論文の発表等を行うことを通して、グローバル社会で活躍できる研究者・技術者の育成を行います。
将来の自律した研究者・教育者の養成のために「プレFD科目」を配置します。
また、複眼的工学能力、技術経営能力およびメタナショナル能力を併せ持つシグマ型統合能力人材の育成を目的として、修士課程の共通科目の一部の「技術経営副専攻プログラム」の履修を奨励しています。
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●アドミッションポリシー
大学院理工学研究科博士(後期)課程では、大学での研究推進と世界の研究者・技術者と協働して持続型社会の実現のための世界の諸問題を解決できる研究者の育成を目指して、国際的な幅広い見識および柔軟な思考能力を備えた高度な専門性を有する研究者や高度専門職業人を養成することを目的としています。
そこで、つぎのような入学者を求めます。
本学での学修、研究を強く希望し、本学で自己成長、自己実現を成そうと希望する人
大学院修士課程の修了者あるいは社会の第一線で活躍しており、高度な研究推進能力ある人
創造的に新しい分野を積極的に開拓できる人
工学倫理を遵守できる人
外国語を含むコミュニケーション能力、プレゼンテーション能力及びマネジメント能力のある人
詳細リンク(外部サイトへ)
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更新情報
2024/07/02 更新
芝浦工業大学のイベント情報(外部サイトへ)
2024/07/02 更新
HEADLINE NEWS(外部サイトヘ)
研究科の特色目次
特色
本研究科の目的
学部・学科情報
工学部
システム理工学部
デザイン工学部
建築学部
理工学研究科(修士)
理工学研究科(博士)