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芝浦工業大学
> 理工学研究科(博士)
東京都(所在地都道府県)/大学院研究科(部門種別)
芝浦工業大学
芝浦工業大学
理工学研究科(博士)
研究科の特色
研究科での学び
学生生活支援
進路・就職情報
様々な取組
学費・経済的支援
入試・学生情報
教員情報
基本情報
特色
ハイブリッド・ツイニングプログラム
ハイブリッドツイニングプログラムは、東南アジア諸国における代表的工科大学をパートナー大学とし、修士1年次修了時点の大学院生を本学に受入れて本学の博士課程に進学させて博士の学位を授与したのち、各大学に帰学させるものです。パートナー大学が推薦する者の中から選考し、さらに3ヶ月間の予備的指導と入学試験によって厳選し入学させるもので、大学間協定に基づいた大学院国際共同教育プログラムです。教育、研究指導はすべて英語により行ないます。また、入学を許可した学生には、授業料免除の特典を与え、4年3ヶ月にわたる奨学金を給付しています。このために、英語による専門教育の実施、パートナー大学への教員派遣、国際シンポジウムの開催、パートナー大学を交えた評価体制を敷いています。
さらに、本プログラムを修了して出身大学の教員となった卒業生を本学の客員教員として招聘することで、教育研究の両方における連携を深めています。
●特色の目的
学生生活支援
国際化
●特色を実現するための主な取組
学びの組織的な支援(学びの支援)
外国人留学生受入(外国人留学生受入)
学校間連携(連携活動)
東京海洋大学との単位互換
本学と東京海洋大学は、大学院の交流を図るため、2008年度に連携事業に関する協定を締結しました。連携事業の一つとして、2009年度から大学院授業の単位互換を実施していています。
●特色の目的
学びの質の向上
各種連携(学校間・高大・産官学・地域等)
●特色を実現するための主な取組
教養・リベラルアーツ教育(カリキュラム)
学びの組織的な支援(学びの支援)
学校間連携(連携活動)
本研究科の目的
目的
理工学研究科の教育理念は、専門分野のプロ意識を備え持ち、社会の新しい側面に対応できる能力と、それを即戦力として活用し社会貢献できる能力を養うことにあります。芝浦工業大学は、1927 年に「実務的な技術者の育成」を図ることを目的に設立され、これまでに多くの人材を輩出してきました。その後、1963 年に、「専門分野の開発技術者の育成」を目指して大学院修士課程を開設し、専門
技術者・開発技術者を多数世に送り出しています。さらに、1995 年に博士(後期)課程を開設して、「研究推進と研究者の育成」に取り組んでいます。
設置専攻の目的
地域環境システム専攻
都市のような限定された地域においては、人間の社会的、文化的活動が、そこでの生活環境に好ましくない影響を及ぼすことは少なくありません。地域の持続的発展には、地域活動の活性化と、生活環境の保全との調和が不可欠であります。また、その実現には、電気電子・材料・化学・機械・建設工学など、幅広い分野にわたる課題に取り組む必要があります。
地域環境システム専攻は、異なる専門分野の研究者が互いの情報を交換することを通じて、地域環境におけるより良い社会・文化・生活の基盤形成に寄与することを目的としています。その教育目標は、地域環境に関する幅広い視野を持ち、高い専門性を活かして、自らの考えを実現できる人材の育成にあります。
機能制御システム専攻
20世紀の日本は、効率性および利便性を重視し、利益向上を求めてものづくりに励んできました。結果として環境破壊などの矛盾を抱えています。さらに後進国が飛躍的な発展を遂げており、日本にとって「新しい科学技術による創造立国」をめざす事が極めて重要であります。現在でも自動車、ロボット、エレクトロニクスなど様々な分野で改革がなされ、日本が世界をリードしていますが、真に独創的な製品を開発し付加価値の高い産業を構築するためには、今後も不断の努力が必要となります。また、それを支える国際的に飛躍の出来る技術者、世界的な価値を身につけた技術者の育成が、求められています。
機能制御システム専攻ではこうした考えのもとに、国際的グローバルな価値観を持ち、科学の真理を把握できる優秀な技術者を養成するための教育研究を行うことを目標としています。本専攻は、通信機能、機能デバイスの開発、システム制御、生命機能制御など多分野に亘ります。そして、指導者の分野のみの教育研究を行うのではなく、専攻全体が関連性を持ちながら、共通した価値観を持つ技術者の養成を目指しています。
3つの方針
●ディプロマポリシー
大学院理工学研究科博士(後期)課程が授与する博士号は、課程修了による博士号(課程博士)と論文提出による博士号(論文博士)の二種類があり、前者は主に大学院修士課程の修了者向け、後者は社会の第一線で活躍している技術者向けですが、どちらも、大学の使命である研究推進と研究者ポテンシャルの向上を目指し、さらに、豊かな学識を有する専門技術者及び研究者を養成することを目的としています。博士(後期)課程における教育は、学際的観点から自己の専門分野を深めるとともに、ソフト・ハード両面にわたって総合的な見地に立ち、システム全体の調和を図ることができる能力の獲得を目指しています。さらに、副専攻プログラムの履修を通して、複眼的工学能力、技術経営能力、メタナショナル能力を併せ持つシグマ型統合能力人材の育成を目指しています。
-ポリシーの全文は、リンクの本学ホームページをご参照ください。
詳細リンク(外部サイトへ)
https://www.shibaura-it.ac.j...
●カリキュラムポリシー
大学院理工学研究科博士(後期)課程では、大学の使命である研究推進と研究者ポテンシャルの向上を目指して、大学院修士課程の修了者あるいは社会の第一線で活躍している技術者を対象に、豊かな学識を有する専門技術者及び研究者を養成することを目標としています。この目標を達成するため、学際的観点から自己の専門分野を深めることにより、ソフト・ハード両面にわたって総合的な見地に立ち、システム全体の調和を図ることができる能力を獲得できるように講義、演習、実験および実習科目を配置しています。さらに、複眼的工学能力、技術経営能力、メタナショナル能力を併せ持つシグマ型統合能力人材の育成のため、副専攻を設け、高度な専門知識のみならず、国際的な幅広い見識および柔軟な思考能力を備えた技術者・研究者を養成します。
●アドミッションポリシー
大学院理工学研究科博士課程では、大学の研究推進と研究者の育成を目指して、国際的な幅広い見識および柔軟な思考能力も備えた豊かな学識を有する専門技術者及び研究者を養成することを目的としています。
そこで、つぎのような入学者を求めます。
本学での学修、研究を強く希望し、本学で自己成長、自己実現を成そうと希望する人
大学院修士課程の修了者あるいは社会の第一線で活躍しており、高度な研究推進能力ある人
創造的に新しい分野を積極的に開拓できる人
工学倫理を遵守できる人
文化の多様性を理解できる人
外国語を含むコミュニケーション能力、プレゼンテーション能力およびマネジメント能力のある人
更新情報
2021/07/21 更新
HEADLINE NEWS(外部サイトヘ)
2021/07/21 更新
芝浦工業大学のイベント情報(外部サイトへ)
研究科の特色目次
特色
本研究科の目的
学部・学科情報
工学部
システム理工学部
デザイン工学部
建築学部
理工学研究科(修士)
理工学研究科(博士)