東京都（所在地都道府県）／大学学部（部門種別）
大正大学
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心理社会学部
特色
- 心と社会を俯瞰的に理解し、社会で活躍する人材を育成します。
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心理社会学部では、価値観が多様化し、複雑化している現代社会において、心理学、社会学などの分野を体系的に組織化し、以下の２学科を開設した。
- 心理学と社会学が複眼的にバランスよく学べる“ 人間科学科”
- 心理臨床研究のパイオニアとして、斯界をリードしてきた実績ある“ 臨床心理学科”
詳細リンク（外部サイトへ）●特色を実現するための主な取組資格取得（国家資格受験資格）（進路選択教育の取り組み） - 人間科学科の特徴
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人間の「心理」や「身体」は社会や文化によって、多くの根本的な影響を受けている。人間科学科では、人間の生活や生命、生涯を表す「Life」に着目し、それを複眼的かつ体系的に学んでいく。「人間発達科目」では身体活動の科学や生涯発達心理学、心の認知科学、感情心理学、ライフコース論など、「現代社会生活科目」では社会心理学、文化の社会学、職場の社会学、ジェンダー論、都市と地域の社会学などを、幅広くかつ総合的に学習する。２年次には社会学・心理学・身体科学の研究法を実践的に学ぶ各種の演習が用意されており、学生の興味関心に応じて選択し履修することができる。３年次の人間科学専門演習�機�人間科学専門演習�兇�ら卒論指導の完成まで、１人教員の指導を一貫して受けることにより各専門分野を深く学ぶことができるカリキュラムとなっている。これらの学びに不可欠な器具や設備を備えた各種の実験室や実習室、学科専用のＰＣルームが備えられているのも本学科の特徴である。
詳細リンク（外部サイトへ） - 臨床心理学科の特徴
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臨床心理学科では、医療・教育・福祉・司法・産業などさまざまな領域で求められる心理的援助について理解を深めるとともに、傾聴や共感などの対人関係の基本的姿勢を身につけることをめざしている。人間の多様なあり方に配慮でき、周囲との円滑なコミュニケーションがとれるような、幅広く社会で貢献できる人材の育成に努めている。
2018年度からは、わが国初の心理職の国家資格である公認心理師の養成カリキュラムを整備し、有為な人材を育てるための体制をますます充実させている。
なお、2024年度より臨床心理学部を開設することになっている。詳細リンク（外部サイトへ）
本学部の目的
- 目的
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心理社会学部は、心理学、社会学を中心とする人間科学の知見に基づいて、個人の心理から社会現象に至るまでを幅広く統合的な視野から理解する能力と高いコミュニケーション能力を身に付け、それぞれの職業領域や地域社会で自ら課題を発見・解決して積極的に貢献できる人材を養成する。そのために本学部では、個人の心理や社会現象を探求、理解するための専門的知識と方法論、及び人の生活と社会の向上に必要とされる実践的知識、技能を涵養するための教育研究を行う。詳細リンク（外部サイトへ）
- 設置学科の目的
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人間科学科
人間の諸側面のうち「Life（生命＝人生＝生活）」を複眼的に教育研究することで、複雑性や多様性が増大する現代社会を解読・ 分析するための総合的能力を涵養する。そのことを通じて、社会学や心理学を中心とした人間科学の幅広い見識を身に付け、時代の変化に積極的に対応し、自ら課題を発見・解決できる人材を育成する。
詳細リンク（外部サイトへ）
臨床心理学科
臨床心理学は、心理的に困難に直面している個人あるいは集団に対する心理学的援助のあり方を研究、実践する学問領域である。臨床心理学の基礎的知見に基づいて、人間の多様なあり方を理解、支援する臨床心理専門職のみならず、周囲との円滑なコミュニケーションを形成しつつ、幅広い社会領域で貢献することのできる人材を育成する。詳細リンク（外部サイトへ）
- 3つの方針
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●ディプロマポリシー心理社会学部では、知識・技能、思考・判断・表現、関心・意欲・態度の項目において、学科において学位授与方針を定めています。それは、本学の教育ビジョン・建学の精神「智慧と慈悲の実践」にもとづきながら、「4つの人となる」（「慈悲」・「自灯明」・「中道」・「共生」の人となる）という言葉の中に、その基本的精神と願いが表現されています。学部での学びをもとに今日的課題に主体的な態度で向き合い、互いの個性や多様な価値観を尊重しながら、他者と協働して解決することのできる能力・資質を備えた学生に学位を授与します。詳細リンク（外部サイトへ）●カリキュラムポリシー本学では、教育ビジョン「4つの人となる」ために、幅広い教養と学びの技法を身につけるための共通教育科目である「第�砧牴別棔廖�学科の専門教育科目である「第�粁牴別棔廖∋餝兵萋世肇�ャリア形成に関する「第�稽牴別棔廚鮴瀉屬掘⊇蘿�次から卒業までに学ぶ諸科目を有機的に連携・接続させた教育課程を編成しています。
心理社会学部においては、各専門分野の知識・技能を身につけ、自らの問いを立てながら生涯学び続けていく意欲と関心を養うために、研究法、実験法などの方法論と実習、少人数の基礎ゼミナール、専門ゼミナールを軸としたカリキュラムを編成しています。詳細リンク（外部サイトへ）●アドミッションポリシー本学では、本学の教育ビジョンである「4つの人となる」を、生涯を通じて体得していこうとする学生を育成することを目指し、ディプロマ・ポリシー（学位授与方針）に示した資質・能力を総合的に身につけている学生を育成し、社会に送り出すことを教育目標としています。そのため本学は、以下の資質・能力を備えた学生を受け入れるため、多様な選抜方法により、多面的・総合的な評価を行います。
心理社会学部においては、高等学校卒業相当の知識と技能を有し、自らの体験を自分の言葉で筋道立てて考え表現する力を持つとともに、新たな知識や他者の価値観に対して開かれた姿勢で向き合い、関心を持つことのできる資質・能力を備えた学生を求めます。詳細リンク（外部サイトへ）
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