東京都（所在地都道府県）／大学学部（部門種別）
東京農業大学
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応用生物科学部
特色
- 未来の地球をバイオで拓く
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生物学と化学をもって生物の生命現象を追究し、農学の最先端を進む応用生物科学部。
最新の理論と技術で生物の基本反応を理解し、人類の生活の向上、大気・水質・土壌といった環境問題の解決につなげます。
基礎から応用への積み上げ方式で構築されたカリキュラムに特徴があり、最新鋭の高度な機器、施設・設備環境のもと、有機化学、生物化学、微生物学、分子生物学の実験・実習を展開。学生と教員が連携した研究を通じ、知識・技術を身につけます。
■本学部の教育方針
1. 応用生物科学や先端生命科学の研究技術の修得。
2. 生物関連産業や地域社会における、生物資源・生物機能の高度利用、食料の持続的生産。
3. 健康と栄養に関する広い知識を基にした、食の高度利用や栄養指導の促進。
4. 世界の教育研究機関と交流し、新規生物関連産業の高度化や教育研究に貢献。
本学部の各教育研究分野は、食品、医薬品、化粧品や農薬用薬剤などといった多彩な化学産業界からも多くの注目を受けています。管理栄養士に代表される各種資格の取得と、大学院教育まで視野に入れた高度技術者の育成体制を整えています。
詳細リンク（外部サイトへ）●特色の目的学生生活支援汎用的な力（学士力・社会人基礎力）の修得研究活動●特色を実現するための主な取組教育内容の体系化とその充実（カリキュラム） 学びの組織的な支援（学びの支援） 多様な研究内容（研究活動） - 教育研究上の目的と教育目標
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■教育研究上の目的
本学部は、動植物・微生物等が営む生命現象について理解と解析能力を高め、人と環境との共生の上に成り立つ生活を真に考究し、実践出来る人材育成を教育理念としている。本理念の達成に向け、生物と化学を基礎学問に据え、講義と実験・実習さらには卒業論文実験を通じて、学力の向上と国際的研究を目指す。
■教育目標
応用生物科学部は、その人材養成目的を踏まえ、次のような者の養成を教育目標とする。
1. 動植物・微生物等が営む生命現象について理解と解析する能力を有する者。
2. 人と環境との共生を真の生活に活かし、社会に貢献する能力を有する者。
3. 修得した知識や成果を的確に表現できるプレゼンテーションとコミュニケーション能力を有する者。
詳細リンク（外部サイトへ）●特色の目的学生生活支援汎用的な力（学士力・社会人基礎力）の修得研究活動●特色を実現するための主な取組課題解決型学習（PBL）（教育方法） 学びの組織的な支援（学びの支援） 多様な研究内容（研究活動）
本学部の目的
- 目的
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詳細リンク（外部サイトへ）
- 設置学科の目的
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農芸化学科農芸化学科では、生物現象の解明や環境問題の解決に化学的視点から取り組み、未来につながる持続可能な社会システムや、より豊かな生活の実現をめざしています。そのため、現代の高度に細分化された生物・化学の専門知識を横断的に学び、生命活動に関わる化学反応を深く理解することで、それを制御・応用する技術を構築する能力を養います。詳細リンク（外部サイトへ）栄養科学科「管理栄養士」は傷病者の療養や、乳幼児をはじめ高齢者、スポーツ選手など、様々な人々の健康づくりのため、高度な専門的知識及び技術を要する栄養の指導および、学校や病院、事業所などの給食管理をおこないます。「管理栄養士」によるヒューマンサービスが今最も求められています。詳細リンク（外部サイトへ）醸造科学科酒や味噌、醤油、酢などの伝統的な発酵食品は、微生物がもつ発酵の力を利用してつくられています。さらに近年、この微生物の機能は環境の浄化やエネルギー開発の世界でも広く応用されようとしています。小さな微生物が、人々を大きな未来に導いているのです。詳細リンク（外部サイトへ）食品安全健康学科食の流通のグローバル化によって、市場には新たな食材や加工食品があふれ、人々は豊かな食文化を楽しむ一方で、在来・外来の食材が食の安全を脅かす危険から自分たちを守る必要が生じています。こうした「食の安全・安心」をはじめ「食の機能と健康」を科学的に解明する研究拠点に、社会の期待が高まっています。詳細リンク（外部サイトへ）
- 3つの方針
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●ディプロマポリシー応用生物科学部は、未来に向けて拡大し続ける農学領域おいて、生物生産・生物資源利用から 食料・健康・環境・エネルギーまでを理解する力と、その解析を行うための能力を高めることに よって、人と環境が調和する私たちの生活のあり方や未来について、その改善策を提案し、実践 できる人材を輩出するため、以下の要件を満たし、かつ、所定の単位を修得した学生に対し、学位を授与します。詳細リンク（外部サイトへ）●カリキュラムポリシー応用生物科学部のディプロマ・ポリシーに掲げた能力を身につけるため、以下の方針の下に教 育課程を編成します。（１） 生物生産・生物資源利用から食料・健康・環境・エネルギーまでを理解する上で必要な 基礎的・基盤的知識の修得と、応用生物科学にかかわる専門科目を体系的に学ぶため、「総合教育科目」、「外国語科目」、「専門教育科目」の 3 つの科目区分により授業科目を配当し、各区分内において基礎から応用への段階的な科目配当を行う。 （２）「総合教育科目」には、全学共通科目として「導入科目」、「課題別科目」および「就職準備科目」を 、学部共通科目としては、「基礎生物」「基礎化学」を配当した「リメディアル教育科目」などの区分を設け、大学での学修方法等を修得する科目や、専門教育の動機付けとなる授業科目、学修内容を将来の進路に繋げるための科目を配当する。 （３）「外国語科目」には、国際的視野を形成することで専門領域を理解し、国内外で活躍するため、実践的な語学科目を配当する。詳細リンク（外部サイトへ）●アドミッションポリシー応用生物科学部は、「生命」、「食料」、「健康」、「環境」、「エネルギー」などをテーマに、�狎犬� る”を多元的に支える応用生物科学の力を駆使して、人と環境が調和する私たちの生活のあり方 や未来に貢献する意欲を持ち、国際的な視野のもと、実社会で指導的立場に立って活躍することを目指す学生を求めています。詳細リンク（外部サイトへ）
更新情報
2024/07/19 更新
オープンキャンパス（北海道オホーツク6/22、7/21、7/27、8/24、3/22）（外部サイトへ）
オープンキャンパス（北海道オホーツク6/22、7/21、7/27、8/24、3/22）（外部サイトへ）
2024/07/19 更新
オープンキャンパス（厚木・世田谷8/3、8/4）（外部サイトへ）
オープンキャンパス（厚木・世田谷8/3、8/4）（外部サイトへ）
2024/07/17 更新
公開イベント情報はすべて大学ホームページで事前に配信します。
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