東京都（所在地都道府県）／大学学部（部門種別）
日本女子大学
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食科学部
本学部の目的
- 目的
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1948年、新制日本女子大学として発足した家政学部食物学科は、1968年に食物学・食品学を主とする食物学専攻と、栄養学を主とする管理栄養士専攻とによる２専攻制を導入し、より専門的な教育を提供してきた。2000年以降、世界的な情報通信技術の拡大やグローバリゼーションが加速する中で、人々の価値観の変化や社会の多様性が顕在化し、食に関する分野においてもさまざまな変化と進歩が急速に進み、本学食物学科でも教育・研究分野の拡大と授業科目の見直し等により、不断の改革を進めてきた。しかしながら、科学的な観点を重視し、理系の学問分野を、より合理的・効率的に運営し、進展させるためには、家政学部から、食科学部として独立し、また、共通する領域を有してはいても、食物学専攻と管理栄養士専攻とを自主自立的に運営できる学科制による新たな教育・研究組織を擁することが必要と判断し、食科学部食科学科・栄養学科を開設するに至った。詳細リンク（外部サイトへ）
- 設置学科の目的
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栄養学科栄養学科では、傷病者だけでなく、乳幼児期から高齢期に至るあらゆるライフステージの個人や集団を対象に、専門的知識と技術をもって栄養指導や栄養管理を行う医療従事者である管理栄養士の養成を目的とする。すべての科学的理解の土台となる「基礎科学」を修得後、基礎から応用まで多様な観点から専門性の高い「栄養学」、人体の正常な機能、健康の維持と疾病の成り立ちに関する「医学・保健学」、「食品学」、「栄養学」を体系化されたカリキュラムにより習得する教育体制を整えている。この過程を通じて、臨床の現場で栄養学を通じて人々の健康維持に貢献し、「well-being」を高めることのできる人材を育成する。卒業時に栄養士資格を得られるほか、管理栄養士国家試験受験資格、食品衛生管理者／食品衛生監視員（任用資格）、栄養教諭一種免許状、社会福祉主事の資格を取得することができる。卒業後は、医療施設や高齢者・児童福祉施設、行政、保健所・保健センター、給食会社、食品産業、スポーツ分野、国際協力機関における管理栄養士、栄養教諭、食品産業での研究職など様々な領域での活躍が期待される。
詳細リンク（外部サイトへ）食科学科食科学科では、「生活者」としての視点を重視して「食」を科学的に学び、食関連の様々な領域で活躍できる能力を身につけたスペシャリストの育成を目的とする。また、持続可能な地球環境を目指す視点から、グローバルな未来の「食」を見据え、「食で未来を創ること」を目指す。これらの目標達成のため、充実した基礎科目を学んだ後、食品に含まれる成分とその機能特性について学ぶ「食品科学系」・調理操作の科学的な理論・技術やおいしい料理の科学的根拠を追求する「調理加工系」・栄養と健康の関連性を紐解く「栄養機能系」の各領域を三位一体で学修し、実験・実習科目を通じて「食」全般に関わる技術を修得する。食品会社での「商品開発」を学ぶ科目等も開講し、実践力を養うほか、中学校・高等学校教諭一種免許状（家庭）、フードスペシャリスト／専門フードスペシャリスト（食品開発）・（食品流通・サービス）の受験資格のほか、食品衛生管理者／食品衛生監視員（任用資格）を取得できる。詳細リンク（外部サイトへ）
- 3つの方針
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●ディプロマポリシー日本女子大学では学科ごとにディプロマ・ポリシーを策定しています。
食科学科、栄養学科のディプロマ・ポリシーの詳細についてはホームページをご参照ください。
詳細リンク（外部サイトへ）●カリキュラムポリシー日本女子大学では学科ごとにカリキュラム・ポリシーを策定しています。
食科学科、栄養学科のカリキュラム・ポリシーの詳細についてはホームページをご参照ください。
詳細リンク（外部サイトへ）●アドミッションポリシー日本女子大学では学科ごとにアドミッション・ポリシーを策定しています。
食科学科、栄養学科のアドミッション・ポリシーの詳細についてはホームページをご参照ください。
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