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東京工科大学
> バイオ・情報メディア研究科(博士)
東京都(所在地都道府県)/大学院研究科(部門種別)
東京工科大学
東京工科大学
バイオ・情報メディア研究科(博士)
研究科の特色
研究科での学び
学生生活支援
進路・就職情報
様々な取組
学費・経済的支援
入試・学生情報
教員情報
基本情報
本研究科の目的
目的
博士後期課程では、研究を主体に先端的分野の研究開発能力を有し、国際分野の第一線で活躍できる研究者とともに大学教育を担いうる教育者を養成します。そのため、バイオニクス専攻、コンピュータサイエンス専攻、メディアサイエンス専攻のそれぞれに固有な分野およ びこれらの融合分野から自ら研究テーマを発掘し、戦略的な計画のもとに研究を推進していきます。
研究成果については積極的に国内外の学会へ発表し、対外的な評価を得ることとします。博士の学位取得に対しては、必要に応じて大学外部の研究者、専門家を審査員として招へいし、判定の普遍性を確保します。
設置専攻の目的
バイオニクス専攻
バイオニクス専攻は、生物の優れた機能を工学的に応用する新しい先端技術の開発や、先端技術を駆使した高機能なモノ作りを通して社会・産業に役立つ独創的な研究者・技術者の養成を目的としています。その研究分野は、医療、医薬品、食品、化粧品、地球環境、エネルギーの各分野にわたります。例えば、遺伝子変異を検出することによる病気診断法の開発、コエンザイムQ10やラクトフェリンを医薬品として活用する研究、ガン細胞に特異的な遺伝子を標的とする治療法の開発、生活を豊かにする高機能性食品の開発、皮膚の美白や乾燥、しわ、老化防止をめざした高機能性化粧品の開発、毒性化合物を無毒化する細菌を用いた環境浄化、マングローブの耐塩性遺伝子に着目した遺伝子組換え植物を利用する砂漠の緑化、バイオマスを利用するエネルギー開発など、製品作りに直結する技術開発を通したアプローチにより、企業が求める人材の育成を進めています。
コンピュータサイエンス専攻
コンピュータと通信に関する技術(ICT)は、暮らし、ビジネス、産業、教育、娯楽などのあらゆる分野に利便性をもたらすとともに急速に浸透し、私たちは情報システムの上に生きています.他方,統制されない人の行動、制御できない自然の力、あるいは私たちの生活習慣の変質に起因して、対応が困難な社会負荷が起きています。情報システムは社会インフラであり,社会と環境に優しく、高い安全性・信頼性が求められ、また社会の負荷を軽減することが期待されています。コンピュータサイエンス専攻では、このような情報システムに対する社会の期待に応える、最先端のICTを履修・考究し、情報システムの研究・開発に必要とされる人材を育成します。産業界出身の教員と学界出身の教員による最先端の実学教育を通して、次世代の情報システムの実現に欠くことのできないコンピュータ、ソフトウェア、ネットワーク、ロボットおよびデータ分析技術を実践的に学ぶことができ、産業界や社会に貢献できる先端的な研究開発能力を育成します。プロジェクト研究や多種多様な専門科目の開講により、研究開発能力の習得を可能としています。
メディアサイエンス専攻
21世紀はメディアの時代です。従来のTV放送、新聞のようなマスメディア、個人の発信をベースとしたソーシャルメディア、映像・CGなど複合的に融合しあった新しいコンテンツは社会に大きな変革をもたらしています。メディアサイエンス専攻で学生は、最新のメディア基礎技術、映像、ゲームのようなインタラクティブコンテンツのデザインを学びます。そして、本専攻は未来の時代を切り開くメディア・コンテンツを作り出す能力を育成します。現代社会は多くの課題を抱えていますが、新しいメディアは社会システムにも大きな変革をもたらす可能性を秘めています。そこで、社会の問題を解決する方法、同時に新しいビジネスを生みだす力を学びます。メディアサイエンス専攻は先端的なメディア・コンテンツを作りだす力を持ち、明るい未来社会をデザインするビジョナリーの輩出を目指します。
3つの方針
●ディプロマポリシー
バイオ・情報メディア研究科の各専攻に所定の期間在学し、各専攻の教育と研究の理念や目的に沿った研究を行い、所定の授業科目を履修して基準となる単位数以上を修得し、かつ所定年度内に各専攻が行う博士論文の審査及び試験に合格し、課程を修了することが学位授与の要件である。
各専攻にあっては、自立して研究活動が行え、高度な創造的研究の企画、推進、成果の発表等が行える能力とその基盤となる学識、技術等を身につけていることが課程修了の基準である。
詳細リンク(外部サイトへ)
https://www.teu.ac.jp/grad/p...
●カリキュラムポリシー
詳細リンク(外部サイトへ)
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●アドミッションポリシー
本学の基本理念をふまえて実社会に役立つバイオ・情報メディアに関する高度な学理と技術等の学修と研究に強い意欲を持って挑み、自己成長して実践的で高度な技術者や研究者をめざす人。国際的な教養、豊かな人間性、高い倫理性と創造性を身につけて、持続可能な社会の構築に貢献する意欲のある人を求める。
詳細リンク(外部サイトへ)
https://www.teu.ac.jp/grad/p...
研究科の特色目次
本研究科の目的
学部・学科情報
メディア学部
応用生物学部
コンピュータサイエンス学部
医療保健学部
デザイン学部
工学部
バイオ・情報メディア研究科(修士)
バイオ・情報メディア研究科(博士)
工学研究科(修士)
工学研究科(博士)
デザイン研究科(修士)
医療技術学研究科(修士)