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東京工科大学
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東京都(所在地都道府県)/大学学部(部門種別)
東京工科大学
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工学部
学部の特色
学部での学び
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様々な取組
学費・経済的支援
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教員情報
基本情報
特色
サステイナブル工学の知識と技術を応用できる能力を身につけます
サステイナブル工学とは、サステイナブル社会 (持続可能な社会)のために、地球環境、人間生活、経済活動という広い視点でエ業製品や技術を見つめ、原材料の調達から製造、消費、再利用・廃棄にいたるライフサイクル全体を設計・評価するエ学を指します。
工学部では、全学生がサステイナブルエ学の基礎を学んだうえで、各学科のサステイナブル工学専門科目を履修し、さらに3学科合同の演習を行うことで、サステイナブル工学を体系的・実践的に学びます。
●特色の目的
学びの質の向上
社会貢献
●特色を実現するための主な取組
教育内容の体系化とその充実(カリキュラム)
アクティブラーニング(教育方法)
課題解決型学習(PBL)(教育方法)
独自のコーオプ教育により、実践力を高め、就業力を強化します
工学部の実学教育の柱となるのが、独自のコーオプ教育( Cooperative Education)です。これは2年次または3年次に、全学生が企業等で約8週間の産学連携による就業体験を行うものです。学生は、就業体験に必要な基礎知識や就業マナーを事前授業で身につけたうえで、実習プログラムに参加します。授業で学んだ知識、技術の意義と現場での課題を発見し、工学の実践力や学ぶ意識の向上を図るとともに、就業力の強化につなげます。
●特色の目的
就職支援・進学支援
汎用的な力(学士力・社会人基礎力)の修得
各種連携(学校間・高大・産官学・地域等)
豊かな教養と国際性を身につけた世界で通用するエンジニアをめざします
産業のグローバル化が進むなかで、エンジニアにも国際的なセンスや教養、語学力がますます必要となっています。学部共通の教養科目を通して豊かな教養や語学力、社会人基礎力を養成するとともに、工学部では、サステイナブル工学の知識や技術をグローバルな視点で展開できるように、専門科目の一部の講義で英語テキストを用いて専門用語とその使用法を学ぶなど、英語によるテクニカルな記述力やプレゼンテーション力を鍛える独自の教育を行います。
●特色の目的
学びの質の向上
汎用的な力(学士力・社会人基礎力)の修得
国際化
●特色を実現するための主な取組
教養・リベラルアーツ教育(カリキュラム)
本学部の目的
目的
サステイナブル工学(持続可能な社会を追求する実学)の教育と研究を目的とする学部です。サステイナブル工学とは、地球環境、人間生活、経済活動、資源・エネルギーなど多面的な視点から技術を捉え、材料、製造、応用、再利用などのライフサイクルを、さまざまな観点から設計・評価する工学です。このサステイナブル工学の知識と技術を身につけ、広い視野を持ってさまざまな問題を解決し、持続可能な社会の実現に貢献する人材を育成します。
詳細リンク(外部サイトへ)
http://www.teu.ac.jp/gakubu/...
設置学科の目的
機械工学科
現代社会を支えるさまざまな機械システムをサステイナブル工学で創造します。
機械工学は、あらゆる産業や生産活動を根底から支えています。生産ラインを構成する産業用機器、自動車や鉄道などの輸送機器、生活の質を高める民生機器、カメラや測定器などの精密機器、ロボットやマイクロマシン、医療用機器など、機械工学の対象領域は多岐にわたります。機械工学科では、機械、電気電子、システム制御などの基盤となる科目の学修をベースに、持続可能な社会の構築に役立つ先進的機械システムを開発するための理論と技術を修得します。まず、機械の設計に必要な数学や力学を理解した上で機械工学の専門科目を体系的に学び、機械製図や3D-CAD実習、各実験科目により機械を実現するための技術を体得します。さらに、サステイナブル機械設計、サステイナブル生産技術を学んだ上で、機械創造応用・卒業研究における実践を通じて、サステイナブル工学に基づく新しい機械システムの創造力を養います。
詳細リンク(外部サイトへ)
http://www.teu.ac.jp/gakubu/...
電気電子工学科
サステイナブルな産業や暮らしを目指し、電気電子工学の最先端を切り拓いていきます。
電気電子工学は、現代社会の多彩な分野を支え、豊かで安心な暮らしを生みだす原動力です。太陽電池や発電システム、電力ネットワーク、家庭・産業用の電気機器やコンピュータ、そしてミクロの電子部品など、幅広い電気電子工学の技術はサステイナブル(持続可能)社会の構築に欠かせないキーテクノロジーです。こうした先進的な電気電子システムを創造するための高度な専門知識と技術の追求は、工学の最重要使命のひとつです。電気電子工学科では、サステイナブル工学の視点と、電気・電子回路や電気磁気学などの専門科目の中でもコアとなる基礎科目の理解をベースに、エネルギー、パワーエレクロトニクス、電子デバイス、センサー工学などの多岐にわたる専門科目を修得し、それらを応用した画期的な機器・システムを提案していきます。
詳細リンク(外部サイトへ)
http://www.teu.ac.jp/gakubu/...
応用化学科
サステイナブル社会に貢献する先進的材料の設計・合成をめざします。
化学は原子・分子レベルで材料を設計し、優れた機能を持つ材料を創造することを目的とする学問です。しかし、これまでは低コストで効率的な方法による材料開発に重きが置かれ、環境、産業、人間を広く見つめる視点は不十分なものでした。持続可能な社会を実現するためには、材料の製造から廃棄までをトータルかつグローバルに捉えたうえで、革新的な特性や利点を持つ材料の開発を進めていく必要があります。応用化学科では、有機、無機、バイオ、高分子などの化学の基幹分野を、サステイナブル工学の観点から協調・融合させることによって、地球環境や社会に負荷を与えない材料とその合成プロセスを追求し、持続的に成長できる社会に貢献する先進的なデバイスやシステムの実現をめざします。
詳細リンク(外部サイトへ)
http://www.teu.ac.jp/gakubu/...
3つの方針
●ディプロマポリシー
工学部に所定の期間在学し、工学部の専門分野における知識と技術を身につけ、サステイナブル工学の実践により持続可能な社会の構築に貢献できる人材を育成することを教育目標として設定した教養教育科目、専門教育科目を履修して、124単位以上を修得し、学士の卒業試験に合格することが学位授与の要件である。修得すべき授業科目には、講義科目のほか、工学部の定めるサステイナブル工学演習・実習、コーオプ演習・実習、工学英語、工学実験、地域連携課題や卒業論文の作成等が含まれる。
全学部共通で行われる教養科目と工学部の特性に応じて編成された実学的な専門科目をともに修得しており、コミュニケーション能力、論理的な思考力、分析・評価能力、問題解決力を身につけているかどうかが、学士の卒業試験に合格する基準となる。
詳細リンク(外部サイトへ)
http://www.teu.ac.jp/gaiyou/...
●カリキュラムポリシー
詳細リンク(外部サイトへ)
http://www.teu.ac.jp/gaiyou/...
●アドミッションポリシー
工学部は下記のような志を持った学生を求める。
持続可能な社会を構築する工学(サステイナブル工学)の学修と研究に強い意欲を持って挑み、自己成長して自分の夢の実現をめざす人。国際的な教養と豊かな人間性、高い倫理性、創造性を育み、自立して主体的に技術社会の改革に取り組み、持続可能な社会の実現に貢献する意欲がある人を求める。
詳細リンク(外部サイトへ)
http://www.teu.ac.jp/gaiyou/...
学部の特色目次
特色
本学部の目的
学部・学科情報
メディア学部
応用生物学部
コンピュータサイエンス学部
医療保健学部
デザイン学部
工学部
バイオ・情報メディア研究科(修士)
バイオ・情報メディア研究科(博士)
工学研究科(修士)
工学研究科(博士)
デザイン研究科(修士)
医療技術学研究科(修士)