トップページ
私立大学・短期大学について
用語辞典
このサイトの使い方
目的から大学・短期大学を調べる
フリーワードで大学・短期大学を調べる
ニュース新着情報
設置学部等一覧
トップページ
>
目的から調べる
>
東京工科大学
> 応用生物学部
東京都(所在地都道府県)/大学学部(部門種別)
東京工科大学
東京工科大学
応用生物学部
学部の特色
学部での学び
学生生活支援
進路・就職情報
様々な取組
学費・経済的支援
入試・学生情報
教員情報
基本情報
特色
選択肢が広がる独自性ある教育
応用生物学部の第一の特長は、私たちの生活に密着した重要な科学分野に焦点を当てた4コース制(2024年度より導入)にあります。
生物の機能を医療や環境保全に生かす「生命科学コース」と、最新のバイオ技術を利用した創薬に挑む「医薬品コース」、食品の新たな可能性を追究する「食品コース」と、化粧品開発を専門的に学べる「化粧品コース」を設置しています。コースは入学時に選択する必要はなく、学修を進めながらコースの内容を理解し、3年次に各自の興味や適性に合わせて決定します。また、本人の能力を証明する各種の資格(色彩検定、フードアナリスト、食品衛生責任者、中級バイオ技術者 など)の取得支援に力を入れていることも、本学部の大きな特長です。さらに、学部課程と修士課程を5年間で修了し、「学士」と「修士」の両方の学位が取れる「学士・修士一貫早期修了プログラム」も用意されており、早くから専門的な学問・研究に打ち込みたい人や、早めに修士号を取得して社会に出たい人をバックアップします。
強みを生かした多彩な先端研究
応用生物学部では、実社会への貢献をめざす先進的な研究活動に力を注いでいます。
医薬品コースにおける、遺伝子組換えや細胞融合などの先端技術を駆使した「バイオ医薬品」の開発や、化粧品コースにおける、美の追求を通して老若男女の健康にも貢献する「高機能性化粧品」の開発などは、本学らしい強みを生かした研究の代表例です。
近年、応用生物学部では数多くのプレスリリースを発表しており、その活発な研究活動は着実に実を結びつつあります。
こうした多岐に渡る研究の中で今、最新の取り組みとして注目されているのが、全学部共通の研究プラットフォームである「人工知能(AI)研究会」の活動の一環として推進する、「AIとバイオの融合研究」です。
現在、「AI支援を応用したがんiPS細胞の薬剤探索」や「AIを用いた画像解析によるサケの雌雄判別」などのテーマで研究がスタートしており、その成果に大きな期待が寄せられています。
一貫性ある学生サポート
東京工科大学では、入学試験から入学後の学生生活、就職まで、一貫性のある学生サポートを行っています。そのひとつ「奨学生入試」は、奨学生入試の合格者全員に、返還義務のない奨学金を支給するもので、AO・推薦入試での入学決定者もチャレンジできます。※出願を希望される方は必ず募集要項をご確認ください。
また、入学後の学修や学生生活を支えるしくみとしては、担当教員が履修計画をはじめ大学生活全般についての相談に応える「アドバイザー制度」や、先輩学生が学生生活や学修についてのアドバイスを行う「ピアサポート」、授業や基礎的科目の理解を深めるための個別指導を行う「学修支援センター」など充実した制度・体制を整備。
さらに、「キャリアサポートセンター」では、1年次から進路や資格についての相談・支援、就職活動に関する具体的な指導などを受けることができ、キャリア形成や就職を頼もしく支えます。
本学部の目的
目的
20世紀にめざましい発展を遂げたバイオテクノロジーは、21世紀に入り、その重要性がますます高まっています。応用生物学部では、こうした時代の最先端で活躍するための確かな知識と技術の修得はもちろん、さらに一歩進んで「産業で役立つ成果を生み出すことのできる人材」の育成を教育・研究の目的にしている学部です。
3つの方針
●ディプロマポリシー
応用生物学部に所定の期間在学し、生命科学を基盤とした理学、工学的な知識と実践能力を身につけるために設定した実学基礎科目、専門基礎教育科目、専門教育科目を履修して、124単位以上を修得し、学士の卒業試験に合格することが学位授与の要件である。修得すべき授業科目には、講義科目のほか、応用生物学部の定める演習、講義付き実験、専門実験や卒業論文の作成等が含まれる。
全学部共通で行われる教養科目と応用生物学部の特性に応じて編成された実学的な専門科目をともに修得しており、コミュニケーション能力、論理的な思考力、分析・評価能力、問題解決力を身につけているかどうかが、学士の卒業試験に合格する基準となる。
詳細リンク(外部サイトへ)
https://www.teu.ac.jp/gakubu...
●カリキュラムポリシー
詳細リンク(外部サイトへ)
https://www.teu.ac.jp/gakubu...
●アドミッションポリシー
応用生物学部は下記のような志を持った学生を求める。
自然科学、特に生命科学やバイオテクノロジーの学修と研究に強い意欲を持って挑み、自己成長をして自分の夢の実現をめざす人。国際的な教養と豊かな人間性、高い倫理性、創造性を育み、医療、環境、食品、化粧品などの産業社会で自立して活躍し、持続可能な社会の実現に貢献する意欲がある人を求める。
詳細リンク(外部サイトへ)
https://www.teu.ac.jp/gakubu...
学部の特色目次
特色
本学部の目的
学部・学科情報
メディア学部
応用生物学部
コンピュータサイエンス学部
医療保健学部
デザイン学部
工学部
バイオ・情報メディア研究科(修士)
バイオ・情報メディア研究科(博士)
工学研究科(修士)
工学研究科(博士)
デザイン研究科(修士)
医療技術学研究科(修士)