熊本県（所在地都道府県）／大学学部（部門種別）
崇城大学
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情報学部
特色
- 理系だけでなく文系出身の学生もプログラミングなど情報技術を学べる”文理二刀流”
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現在企業から大きな期待を持って求められている人材は、理系の知識のみを持った専門家より、むしろチームワークを大切にし、皆の意見をまとめ、チーム全体を望ましい方向に引っ張っていくリーダーとなる技術者です。このような人材は理系・文系という専門性とは、実はあまり関係がありません。もちろん、情報システムやプログラミングに関する専門分野の勉強は必要ですが、高校時代に物理などの理系科目を勉強しなかった学生も、大学入学後の専門基礎科目の勉強を頑張ることで十分に理系クラス出身の人と肩を並べることができます。
さらに、同じプログラミングでも、複雑な計算処理を実現することより、ネットワークの設定やセキュリティの管理などコンピュータを多くの人が便利に使えるように管理・運用する技術者が求められていることも、文理二刀流に繋がります。
崇城大学情報学部は4つのコース制を取っていますが、ソフトウェアサイエンスコース、メディアサイエンスコースの2コースは、文理二刀流のコースということができます。
今、文系クラスにいる高校生の皆さんも将来IT技術者を目指したいという志があるならば、挑戦してみてはいかがでしょうか？詳細リンク（外部サイトへ）●特色の目的学びの質の向上汎用的な力（学士力・社会人基礎力）の修得各種連携（学校間・高大・産官学・地域等）●特色を実現するための主な取組高大連携プログラム（連携活動） 産官学連携（連携活動） 地域連携（連携活動） - ものつくりとプログラミングの両方ができる“ICT二刀流”
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スマートフォンや携帯型音楽プレーヤーを開発するには電気電子工学を駆使した、ものつくりの知識と、ソフトウェアの知識の両方が必要です。崇城大学の情報学部の情報エレクトロニクスコース、ロボティクスコースでは、電子回路・電気回路など情報機器のハードウェアを設計するための「ものつくり」の知識を習得できる教科と、JAVA、C言語等プログラミングの教科を自由に選択して修得することができます。学生一人一人の志や適性に応じて、両方の分野を万遍なく修得することもできますし、スペシャリストを目指して、いずれか一方の分野のみをじっくりと修得することもできるのです。このような幅広い科目群を用意し、一方もしくは両方の分野を自由に選んで、自分の将来の夢を描ける学科は、他の大学にはなかなかありません。
また、自分がどの分野に向いているか、今は判断できない受験生の皆さんもおられるでしょうが、心配はいりません。崇城大学情報学部は、上記専門分野の科目を選んで自分の将来を具体的に描いていくのは、2年生からでいいのです。1年生の間は基礎的な科目を学びながら、じっくりと自分の好みの分野を探すことができるというわけです。詳細リンク（外部サイトへ）●特色の目的学びの質の向上汎用的な力（学士力・社会人基礎力）の修得各種連携（学校間・高大・産官学・地域等）●特色を実現するための主な取組特色ある教育施設・設備の整備（特色ある施設） 学びの組織的な支援（学びの支援） 多様な研究内容（研究活動） - 専門的知識を学ぶ授業科目と、魅力的なプロジェクト群からなる“知識・実践二刀流”
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崇城大学情報学部入学生は、2年生に進級すると、4つのコース（ソフトウェアサイエンス、メディアサイエンス、情報エレクトロニクス、ロボティクス）に配属されます。配属後は、情報分野の専門的知識を身に付けられると同時に、エコ電カーレースプロジェクト、スマートハウスプロジェクト、地域コミュニティブランド、SCB放送局、ETロボコン、農業ITプロジェクト等、多くの魅力的な実践的プロジェクトを選んで参加することができます。
専門的知識を生かしたプロジェクト活動を通して、システムの仕組みや世の中の動きを、大勢の仲間とともに深く知ることができます。これらの活動は昔からある座学中心の学問的学習だけからは到底得ることのできない、貴重な経験をもたらしてくれます。
また、崇城大学情報学部では、留学にも大変力を入れており、インドのラジャギリ工業技術大学やポーランドのルブリン工科大学への短期留学（2週間）を毎年実施しています。留学先では語学研修（英語）の他、相手校の大学生や大学院生との楽しい交流やお互いの自国の紹介など盛りだくさんのイベントもあります。皆さんの初めての国際交流を強力にサポートします。詳細リンク（外部サイトへ）●特色の目的学びの質の向上研究活動各種連携（学校間・高大・産官学・地域等）●特色を実現するための主な取組特色ある教育施設・設備の整備（特色ある施設） 海外留学、スタディ・アブロード（留学支援） 多様な研究内容（研究活動）
本学部の目的
- 目的
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21世紀に益々増大すると予測される新しいＩＴ産業技術を支える新しいタイプの人材を養成する。高い倫理観と優れたコミュニケーション能力を持ち、工業社会からＩＴ社会への転換に対応できる、地方にあっては、デジタルデバイドにも対処できる、しなやかな知識を有する人材を養成する。詳細リンク（外部サイトへ）
- 設置学科の目的
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情報学科最先端の情報技術の研究・教育と同時に、情報弱者の利用を念頭において、ヒューマンインタフェースに優れたシステム・ソフトウェアの開発技術者、情報機器・情報システムの開発技術者、高齢者の身体的なサポートをも視野に入れたロボット技術者などの人材育成を目的とする。詳細リンク（外部サイトへ）
- 3つの方針
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●ディプロマポリシー本学部は、本学の教育理念に沿ったカリキュラムを実践し、厳格な成績評価を通過した次の能力を有するものに学士（工学）の学位を授与します。
- 技術者としての高い倫理観を持ち、コミュニケーション能力、チームワーク力、デザイン能力、実践力を身につけたもの。
- 情報学部に所定の期間在学し、カリキュラムの履修を通して、基礎的な学習能力とともに、次のいずれかの専門分野の能力を身につけたもの。（�顱望霾鷭萢�技術やネットワーク技術、ソフトウェア技術やメディア情報処理技術の基礎知識を修得し、情報システムの設計開発、メディア情報の生成・加工・流通等を通して社会に貢献できる能力（�髻謀典ぁε纏卻�野の技術や情報通信技術、クリーンエネルギー技術の基礎知識を修得し、情報エレクトロニクスシステムの設計開発を通して社会に貢献できる能力（�鵝坊彗�技術や制御技術の基礎知識を修得し、システム開発技術やロボティクス技術を駆使して社会に貢献できる能力
- 4年間にわたる「講義」・「演習」での学びや、創造的先端研究または問題解決型研究の何れかによる卒業論文作成の作業を通して、社会の多種多様な問題を解決する能力を身につけたもの。
詳細リンク（外部サイトへ）●カリキュラムポリシー本学部は、本学の教育理念に沿って、次の実施方針でカリキュラムを編成します。- 高い人間性と倫理観を持つ技術者を育成するために、教養および倫理教育を導入します。
- 電気・電子・通信・情報分野に関する高度な専門分野に対応できる能力を養成するため、専門分野に応じたコースを定め、共通基礎科目、共通専門科目、コース専門科目の三段階でカリキュラムを編成します。
- 電気・電子・通信・情報分野に関する課題発見・問題解決能力を養うため、アクティブ・ラーニング、実験、実習、卒業研究等の実際の体験を通した教育を推進します。
詳細リンク（外部サイトへ）●アドミッションポリシー本学部は、本学の教育理念を実践するため、次のような人を受け入れます。- 社会の要請に対応しうる人材として、高い倫理観と豊かな人間力を持った技術者を育成します。そのため、情報収集・分析能力、コミュニケーション能力および協調性を備え、自分で考え自立して行動できる人。
- 電気・電子・通信・情報分野における課題解決能力を有した「実践力・創造力ある技術者」を育成します。そのため、上記分野に関する専門技術の修得に熱意を持ち、修得に必要な基礎学力を持つ人。
- 「いのちとくらし」の観点から、国際社会あるいは地域社会に貢献できる人材育成を目指しています。そのため、新しい専門領域に対しても向学意欲があり、困難を乗り越える気概のある人。
詳細リンク（外部サイトへ）
