工学研究科では、学部教育で培われた持続可能な社会に向けた工学の知識と技術を基盤にして、現代の複雑化する諸問題の本質を明らかにし未来を切り拓く構想力とデザインカを身につけ、各専攻の所定の修了要件を満たした者に学位を授与します。

◆数理工学専攻
数理工学専攻(修士課程)では、自然現象、社会現象に対してその本質を見抜き、理解し、問題解決に役立てるために、モデル構築と解析を2つの柱とする数理工学の専門能力を身につけ、それらを実社会で活用できる人材を養成することを目的とします。

◆建築デザイン専攻
建築デザイン専攻では、建築学の体系的な知を基盤に、建築デザインの創発的な実践力を身につけ、人間が構築する環境の諸課題に取組み、人間社会の発展を支え未来を切り拓く、構想力と実行力を備えた高度専門職業人を育成することを目的とします。

各専攻・コースのディプロマ・ポリシー（学位授与方針）の詳細については付記URL『武蔵野大学　ディプロマ・ポリシー（学位授与方針）』を参照してください。

工学研究科では、学部教育で培われた持続可能な社会に向けた工学の知識と技術を基盤にして、現代の複雑化する諸問題の本質を明らかにし未来を切り拓く構想力とデザインカを身につけ、人間社会の発展に寄与する高度専門職業人および研究者を育成するために必要なカリキュラムを編成しています。

◆数理工学専攻
数理工学専攻(修士課程)では、学位授与の方針（ディプロマポリシー）に沿った成果を上げるために、カリキュラムを【基盤科目】【専門科目（専門必修）】【専門科目（専門選択）】【研究指導】から構成しています。

◆建築デザイン専攻
建築デザイン専攻では、学位授与の方針（ディプロマポリシー）に沿った成果を上げるために、カリキュラムを【基盤科目】【専門講義科目】【専門実践科目】【研究指導】から構成しています。

各専攻・コースのカリキュラム・ポリシー（教育課程編成方針）の詳細については付記URL『武蔵野大学　カリキュラム・ポリシー（教育課程編成方針）』を参照してください。