名城大学
名城大学
経営学研究科（修士）
- ディプロマポリシー
-
各専攻で定めています（リンク先参照）。詳細リンク（外部サイトへ）
- カリキュラムポリシー
-
各専攻で定めています（リンク先参照）。詳細リンク（外部サイトへ）
カリキュラム
- 教育内容の体系化とその充実？
-
●取り組みの内容ものづくり系の経営学と実践理論を重視する経営学研究科には、「経営学・ものづくりシステムコース」と「会計学・ファイナンスコース」の2コースが設置されています。専修科目と関連科目を設置し、1年次前期から後期、2年次前期から後期にわたって、順次体系的にリサーチワーク（「研究指導」）単位を修得するように体系化されています。
■経営学・ものづくりシステムコース
このコースでは、第一線の企業実務家を講師に招聘し、従来の大学院教育に欠けていた実務教育と課題解決型講義を展開し、理論と実践を結びつけています。
■会計学・ファイナンスコース
このコースでは、公認会計士、税理士、中小企業診断士等の養成を考慮して科目群を用意し、また管理会計、環境会計、公会計等にも重きを置いています。
また、ものづくり経営系、ファイナンス系および、会計学・経営学・法学等の既存領域が交錯する学際領域の理論研究（リサーチワーク）とフィールドワークを重視し、安定した基盤づくりを進めています。
教育方法
- アクティブラーニング？
-
●取り組みの内容グローバル化社会の企業経営の実態を知り理論化を計るために、日本企業のみならず、中国、韓国、台湾、オーストラリアなどの企業調査・見学を行っています。また、中国、台湾、韓国の海外協定校等を訪問して、教育・学生間の研究・教育の交流を深めています。2009年以降は、履修科目（国際フィールドワーク）として教育課程の中に組み入れています。2023年度は8月に台湾、2〜3月にオーストラリアで実施しました。
- 少人数教育？
-
●取り組みの内容指導教授に対する担当学生の数を少なくするようにしています。
学びの支援
- 学びの組織的な支援？
-
●取り組みの内容修士論文作成に向けて、指導教授による指導だけでなく、2年間を通して特任助手からもアドバイスを受けられる体制をとっています。
- 中途退学防止？
-
●取り組みの内容■経済的困窮者に対して
学ぶ意欲はあるものの経済的理由で授業料の支払いが困難な学生に対し、教員または職員が相談に乗り、適切な指導を行っています。授業料等納期延期制度や奨学金制度の紹介も行っています。
■カウンセリング
保健センターと連携を図りながら、専門カウンセラーによる「学生相談室」や「フレンドリーサロン」の利用を薦めています。メンタルな問題の場合は、担当教員と保健管理センターとの連携による対応を行っています。 - 特色ある教育施設・設備の整備？
-
●取り組みの内容■魅力的な施設・設備
名城大学では、各学部等の教育効果をあげるための魅力的な施設・設備を多数整備しています。
（一例：使用できる学部学科が限定される場合があります）
・「構造耐震実験室」「水理実験室」「地盤防災実験室」の3つの実験室からなる大型重量実験棟
・分析センター、実験動物施設、RI実験施設を兼ね備えた八事新2号館
・実際の法廷を模して造られた模擬法廷
・医療現場の最新業務を体験できるモデル薬局
・実践的に農学を学ぶための附属農場
・最新の実験設備を備えた研究実験棟など
・学生の主体的な学修を支援するラーニングコモンズ
・新しい形の国際交流を推進するSAラウンジ
・自律的な英語学習環境を支援するグローバルプラザ
・電気系学科用の各種実験室や、情報系学科用の情報処理教室を備えた研究実験棟
■今後の新しい施設・設備について
天白キャンパスでは、2020年3月に完成した「研究実験棟�掘廚飽�き続き、同年5月から「研究実験棟�検廚�着工され、2022年3月に完成予定です。
春日井キャンパス（農学部附属農場）では2021年度5月から本館改修工事が着工されます。 - 資格取得（国家資格受験資格）？
-
●取り組みの内容公務員試験・資格取得にチャレンジし、自分の能力を磨き、可能性を広げようとする学生のため、学部の授業に直結するものから、実務的な内容のものまで、公務員試験対策、各種資格取得などの多彩な講座を開講し、キャリアデザインをサポートしています。専門学校と比べ格安な受講料で、文系・理系双方を対象とした様々な講座を取り揃えています。
受講生に向けた具体的支援内容は次のとおりです。
■受講生専用の学習室
■合格奨励制度（公務員試験最終合格、各資格試験等に合格した受講生に図書カードを進呈）
■上位資格等受講奨励制度（資格試験に合格した受講生のさらなる上位資格の取得を奨励）
■単位認定（資格試験の合格者等に対して、その合格内容に応じて学部の特定の科目を履修したものとして単位認定を行っている学部があります。）
学修についての評価
- 外部テストの活用？
-
●取り組みの内容■TOEIC試験の実施
全学部・研究科の学生を対象に、1年に3回、大学内でTOEIC試験を実施しています。 - 成績評価の厳格な運用？
-
●取り組みの内容厳格な成績評価を推進するため、全教員に「シラバス作成要項」を配布し、授業科目の「成績評価方法及び評価基準」の記入に関して、下記のとおり義務付けています。
�ー�業に出席することのみで加点するような記述はしないこと。
��当該科目の到達目標に対する達成度の評価方法および評価基準を可能な限り具体的に記すこと。
�Ｊ�数の観点から評価する場合は、各評価の割合を具体的に記すこと。
�だ�績評価に関する全学的な基準を策定・公表し、当該基準に基づく評語と授業科目ごとに定められている到達目標の達成水準との関係を記すこと。
なお、シラバスに基づいて評価された成績について異議がある場合は、一定期間内に「成績質疑」を行うことができる制度を設けています。
×
『教育内容の体系化とその充実』とは？
教育の目的や成果を明確に設定し、その達成のため、各授業間の関連性を明確にするなど、体系的な学びを可能にすることで、教育内容の一層の充実を図る取り組み。
用語辞典を開いて詳しく調べる
×
『アクティブラーニング』とは？
一方的に講義を聴くスタイルの授業ではなく、学生が積極的に学修に参加することを取り入れ、能動的（アクティブ）な学びを促すことで、知識をしっかり定着させることを目的とした学習方法。
用語辞典を開いて詳しく調べる
×
『少人数教育』とは？
学習効果を高めるために、１人の教員が教える学生の数を少なくして授業を行う学習方法。
×
『学びの組織的な支援』とは？
学校側が組織的かつ恒常的に学びに対するサポート体制を用意し、授業に対する学生の不安を解消するなどの学びに対する様々な支援をすることで、より学習効果を高める取り組み。
×
『中途退学防止』とは？
学びに対する意欲の減少などを理由に修業期間の途中で学校を退学しようとする学生に対して、学びのサポートを行うことで、教育の問題解決を図り、学びの環境を改善し、中途退学を防ぐ取り組み。
×
『特色ある教育施設・設備の整備』とは？
特別な校舎や教室、実習室などの教育施設や教室等にある機器などの設備を整備し活用することで、教育内容やプログラムの充実などに活かす取り組み。
×
『資格取得（国家資格受験資格）』とは？
カリキュラムの整備や授業内容の工夫などを行い、学生が正課の授業を受けることで国家資格試験を受験し、合格することを目的に支援する取り組み。
×
『外部テストの活用』とは？
ＴＯＥＩＣやＴＯＥＦＬといった学校の外部で行われているテストを、大学や短期大学の入試や単位認定などに活用する取り組み。
×
『成績評価の厳格な運用』とは？
明確な成績評価の基準を定めて厳格に運用して、単位取得や進級などを判定することで、教育の「質の保証」を実現する取り組み。
【大学】News & Topics
名城大学開学100周年記念募金 返礼品付き寄付サイト「名城ギフト」スタート！
令和6年能登半島地震で被災された皆様へ
名城大学大学祭 ４年ぶりに制限なしで盛大に開催
プロ野球ドラフト会議 松本投手はDeNA、岩井投手はソフトバンクからそろって２位指名
【M-CAP】パイロットクラブ2期生始動！
「志願したい大学」ランキングで本学が東海エリア7年連続1位に！
【女子駅伝部】盤石リレーで6連覇達成、1区から一度も首位譲らず
飯島澄男終身教授が記者と懇談 対面とオンラインで計14社が出席
天白キャンパスで「名城大学開学100周年記念アリーナ」新築工事の起工式を開催
【経営学研究科（修士）】News & Event
