●アドミッションポリシー
■アドミッション・ポリシー
入学希望者の特性に応じた適切な方法で多様な入学者選抜試験を実施し、筆記試験、面接、書類選考等を通じて、以下の資質や能力を示した者を受け入れる。
1. 情報通信技術を中心として、さまざまな分野間の連携を具体化して社会を変えていくことに強い興味と高い意欲をもつ者。
2. 社会の多様性を尊重、理解し、多様な人びとと協働する中で、自分の独自性を発揮できる者。
3. 情報連携学分野の新たな開拓に向けて積極的に取り組む意欲のある者。
4. 情報連携学を発展させるために必要な基礎および専門知識のある者。
大学院入試は、3回実施します。
・1次試験
エンジニアリング、デザイン、ビジネス、シビルシステム分野の専門科目から1問、情報連携学基礎科目から2問を選択します。
・2次試験
事前に提出した研究計画書に沿った10分間のプレゼンテーション、5分間の質疑応答を実施します。
・1次試験免除のための予備審査
予備審査において、大学の成績、実務経験、資格等により十分な情報連携学分野に関する知識を持つことが明らかな場合で、出願資格がある者は、一次試験を免除することがあります。