本学の教育理念である「自主創造」に基づき，芸術の歴史と理論を学び，多様化する高度な表現を論理的かつ批判的に思考し，新たな芸術の研究・表現を創造できる人を求めます。
選考について
日本大学大学院芸術学研究科では，創造性を評価します。論文（小論文）試験では論理性と発想力を審査します。実技・作品審査では技術と表現力を審査します。外国語試験では各専攻において文献・論文研究に必要となる読解力を審査します。
口述試験では各専攻分野で芸術を学ぶための意欲，適性及び人間性を審査します。

インターネット出願を実施しています

• 芸術学研究科の入学試験においては，あらかじめ希望指導教員を決めていただく必要があります。また，出願前には必ず希望指導教員へ事前連絡（研究内容等の確認）をしていただきます。
• 映像芸術専攻，造形芸術専攻，音楽芸術専攻（作曲，音楽学，音楽教育分野），舞台芸術専攻の入学試験において，受験生の論文または作品等審査も併せて行います。また，造形芸術専攻（絵画・版画・彫刻分野），音楽芸術専攻（声楽，器楽，音楽学分野）の入試においては実技試験も行います。学力だけでなく，高度な表現力を有する人材を求めています。

身体に障がいのある方の受験については，「日本大学芸術学部障がい学生支援ガイドライン」により，志願者からの申請に基づき，特別措置を講じることがあります。
出願前のできるだけ早い時期に研究科へご相談ください。

芸術学研究科では，転学を受け入れておりません

芸術学研究科では，編入学を受け入れておりません

2023年度〜2025年度の入学者（男女別）は次の通りです

2025年度の入学者（出身校別）は次の通りです

2025年５月１日現在の年次別在籍者数です　

2025年５月１日現在の外国人留学生数です　

2023年度〜2025年度の科目等履修者数です