法学研究科では、ソーシャル・アプローチの理念に基づき、広く深い社会的視野と教養に根ざした法学・政治学の研究を極めることを通じ、法と政治の基礎にある自由と人権、正義を重んじ、社会に奉仕する精神に富み、高度の専門的能力を獲得することを目指す学生を受け入れます。
　前期課程にはアカデミックコースとエキスパートコースが設置されています。アカデミックコースでは、２年間の前期課程において法学・政治学の基礎的研究を行い、引き続き３年間の後期課程に進学して、主として研究者となることを目指す学生を受け入れます。

所定の要件を満たしたものを対象に一般入試を実施しています。詳細は入試要項をご覧ください。

エキスパートコースのみを対象として社会人入試を実施しています。詳細は入試要項をご覧ください。

所定の要件を満たしたものを対象に外国人入試を実施しています。詳細は入試要項をご覧ください。

一般入試、社会人入試、外国人入試に加えて、本学または他大学に３年以上在籍した者で所定の条件を満たした者を対象に特別入学試験を実施しています。

特別入学試験において一定の条件を満たした場合、試験科目は口述試験のみとなります。
一般入学試験エキスパートコース受験者で一定のスコアを満たしている者について外国語試験が免除されることがあります。