自然科学の基本原理とその応用について先端的研究を行い、自然科学・科学技術の発展と人類の進歩に貢献する理工学研究科の理念の下、次のような学生を求めます。
（理工学研究科が求める学生像）
１．自然科学・科学技術の発展を通じて、自立的な態度をもって社会、文化、人類の発展に貢献しようとする学生。
２．各専門分野の十分な知識・技能を有し、それぞれの分野の高度な研究能力を修得しようとする学生。
３．身につけたコミュニケーション能力を活かし、国際的な情報発信に努める学生。

大学卒業者および、当該年度卒業見込みの者を対象に実施している入学試験です。出願書類・筆記試験および口頭試問によって審査します。

本研究科を専願し、専攻ごとに定められた推薦入試受験資格を満たす、当該年度卒業見込みの者を対象に実施している入学試験です。出願書類・口頭試問によって審査します。

外国籍を有し、外国において学校教育における１６年の課程を修了した者および当該年度卒業見込みの者を対象に実施している入学試験です。出願書類・口頭試問によって審査します。

外国籍を有し、外国において学校教育における１６年の課程を修了した者および当該年度卒業見込みの者を対象に実施している入学試験です。出願書類・口頭試問によって審査します。

本研究科では「自然科学の基本理念とその応用について先端的研究をおこない、自然科学の発展と人類の進歩に貢献する」という理念のもとに、アドミッション・ポリシーを策定し、入試要項や理工学研究科のホームページ上に掲載しています。人材育成の目標を達成するために社会人学生や外国人学生等、多様な入学者選抜の方法を採用し、多彩な能力と適性を有した学生を幅広く受け入れることを入学者受け入れの方針としています。
学生募集方法・入学者選抜方法に関しては、詳細な入試データを公開することで透明性を確保し、また様々な能力を持つ受験生に対して公正な機会を提供しています。結果として、他大学出身者、社会人、外国人など多様な学生が入学しています。2013年度入試では７名の外国人が入学しているなど、国際的に開かれた学生募集が実行されています。現在、21名の外国人、１名の社会人が在籍しています。