北海道文教大学本学の特色｜大学ポートレート

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北海道文教大学

建学の精神

「清正進実」

鶴岡学園の創設者鶴岡新太郎・トシご夫妻の遺された学訓『清く正しく雄々しく進め』を源に、1999年「北海道文教大学」の開学へと建学の精神の灯火は確実に引き継がれてきました。その精神は今日も4本の支柱として、学園に集う皆の心に刻まれています。
その4本の支柱とは、

①真理を探究する清新な知性
②正義に基づく誠実な倫理性
③未来を拓く進取の精神
④国民の生活の充実に寄与する実学の精神

であります。我々は、これを要約し『清正進実』と呼び習わし、建学の精神として心に刻みます。

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特色

「人」を真ん中に位置づけた大学: 国際社会で、自分らしく考え行動できる「人」、複雑な時代を生きる人々の健康や幸福を、栄養・医療・教育の分野から支えられる「人」、そのような、「人」に貢献できる真の力をそなえた「人」の育成をめざしています。

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●特色の目的

社会貢献
「人」の基本である「コミュニケーション力」を育む: 「コミュニケーション力」といえば、論理的な話し方の技術や表現の豊かさを連想しますが、本学では、相手の話を「正しく理解する力」や発言の「真意を見抜く力」も大切に育てます。自分の考えを伝えるだけでなく、聞く姿勢を重んじることが「豊かな人間性」と「健全な社会性」を育てることにつながります。

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●特色の目的

汎用的な力（学士力・社会人基礎力）の修得
学生一人ひとりが自分の「なすべきこと」を発見: 本学では「実学」を重視した教育をすすめています。重要なのは大学で「何を学んだか」より、地域や人々のために自分が「何をなすべきか」をしっかりと自覚できる人材に成長することにあります。

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●特色の目的

汎用的な力（学士力・社会人基礎力）の修得

本学の目的

3つの方針: ●ディプロマポリシー

下記のように建学の精神の４つの支柱である「国民の生活の充実に寄与する実学の精神」、「真理を探究する清新な知性」、「未来を拓く進取の精神」、「正義に基づく誠実な倫理性」に関する項目にコミュニケーション能力に関する項目を加えるとともに、これらの項目が上記の３つの分野のいずれかの学修成果に対応するものとしています。
・所属する学科の専門領域における基本的な知識・技能を身につけている（知識・技能）。
・問題解決のために必要な情報を収集分析し、課題を解決へ導くことができる（思考・判断・表現）
・生涯にわたって主体的に学び続ける意欲、および専門分野の進歩・発展に寄与しようという態度を有している（関心・意欲・態度）。
・社会人・職業人としての倫理観、使命感を有している（関心・意欲・態度）。
・課題の実行に向けて他者と効果的に意思疎通を行うためのコミュニケーション能力を有している（思考・判断・表現）。

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●カリキュラムポリシー

下記の３つの方針に従って、教育課程を編成します。
・教育内容の編成にあたっては、学位授与方針の「知識・技能」、「関心・意欲・態度」、「思考・判断・表現」との整合性を図る。
・教育方法の充実により、学生の主体的な学びの引き出しに努める。
・教育評価においては、多様かつ適切な方法で学修成果を測定することにより教育の質保証　　　　　　　　　　　　　　
に努める。

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●アドミッションポリシー

卒業認定・学位授与の方針と教育課程編成・実施の方針に定める教育を受けるために必要な以下の能力を有する人材を求めます。
・各専門分野の学習に必要な基礎学力を持つ人（知識・技能）。
・自分の考えをわかりやすく説明できる人（思考・判断・表現）。
・課題解決に必要な思考力の基礎をもっている人（思考・判断・表現）。
・各専門分野に強い関心があり、学ぶ意欲がある人（関心・意欲・態度）。
・他者と協働する態度を身につけている人（関心・意欲・態度）。

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