建学の精神

　本学は「人類の健康と福祉に貢献する」を建学の理念として平成13年4月に開学しました。
　現在、医療・福祉・教育の分野を専門とする４学部７学科を擁する地域の基幹大学として大きな期待と責任を担っております。　それぞれの分野で専門家として活躍し、新たな変革の担い手として人材を育てる、それが本学の教育の目指すところです。
　また、本学は教育の理念として、人の喜びを自分の喜びとする「自利利他」の精神を掲げております。人とふれあい、人の役に立つ実感は何ものにも変えがたいやりがいです。その充実感こそが、自己の無限の可能性を引き出すエネルギーとなるでしょう。

特色

医療、福祉、教育に関わる高度専門職の養成

　本学の教育の特色は、医療、福祉、教育に関わる高度専門職の養成という実学教育にあります。
　本学が養成する専門職は、いずれも「人に関わり、人を支える」という役割から教育理念として「利他は自利なり」の精神の涵養を図っていることも特色といえます。

●特色の目的

学びの質の向上

汎用的な力（学士力・社会人基礎力）の修得

社会貢献

●特色を実現するための主な取組

学びの組織的な支援（学びの支援）

初年次教育（学びの支援）

資格取得（国家資格受験資格）（学びの支援）

少人数教育

　本学は４学部７学科を設置していますが、いずれの学科も入学定員１００名以下です。
　そのため、教員は全ての学生に目が届き、濃密な指導が可能になっています。また、学生と教員の距離が近く、学生は学修上の様々な問題を教員に問い掛けができる環境にあります。

●特色の目的

学びの質の向上

学生生活支援

●特色を実現するための主な取組

少人数教育（教育方法）

学びの組織的な支援（学びの支援）

初年次教育（学びの支援）

本学の目的