「独自の『中央機構』を採用」
順天堂大学では、研究に必要な施設や機器・設備類を中央機構で導入し、大学全体で保有、管理する横断的な中央研究体制により研究の効率化やレベルアップを図っています。人格重視、開かれた研究の場をいち早く提供し、出身大学や学部、国籍を問わず博士(医学)の学位が取得できるのも大きな特長です。 「内外から寄せられる高い評価」
「不断前進(現状に満足せず、常に高い目標を目指して努力を続ける姿勢)」を理念とした健康総合大学・大学院の順天堂は、医学・スポーツ健康科学・看護学の共同研究を推進するとともに、欧米やアジアなどの諸外国との交流も積極的に促進しています。研究成果は、一般医学の啓発雑誌「順天堂醫事雑誌」をはじめ、研究論文として世界に公表されています。 「“Quality of Life”の実現に向けた研究」
スポーツと健康づくりを通じたQuality of Life実現に向け、医学とスポーツが連携した研究に取り組んでいます。「仁」を大切に育み、次世代を担う学生や若い研究者の涵養に取り組みながら、21世紀の医療、ヘルスケア、健康を支える研究に尽力しています。