宮城県（所在地都道府県）／大学院研究科（部門種別）
東北福祉大学
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東北福祉大学
東北福祉大学
総合福祉学研究科（通信教育）
特色
- 社会人を主たる対象とする正規の大学院教育。廉価な学費で学ぶ機会を提供
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＜総合福祉学部研究科社会福祉学専攻・福祉心理学専攻に通信制大学院を開設＞
社会福祉学・福祉心理学を研究することができ、規定の単位を修得すれば通学課程と同じ大学院修了資格（修士の学位）が取得可能です。20代から60代までの平均年齢48歳の院生が東日本を中心に全国各地で43名学んでいます。9割有職者で社会人を主たる対象にしている通信制大学院です。入学にあたって研究計画書など出願書類提出の他に筆記試験・面接があります。
学費は１年目46万円、2年目以降は36万円と低額に抑えています。スクーリング受講料や教科書代も含まれています。
通信制大学院では、授業科目では１）教科書を読んでレポートを書いての学修を中心に、２）「研究科目」の在宅での単位修得試験(レポート試験)、３）「演習科目」の会場でのスクーリング受講で学修していきます。
いずれの専攻も来校の日数は、1年目でスクーリング1科目3日間（連続または不連続）、2年目で論文の面接指導3日間（不連続）と口述試問1日の計7日間が最低でも必要です。詳細リンク（外部サイトへ）●特色の目的汎用的な力（学士力・社会人基礎力）の修得研究活動社会貢献●特色を実現するための主な取組学費負担の軽減（学生生活の支援） 社会人教育（生涯教育） 生涯学習（生涯教育） - 社会人を中心とした大学院生が希望する研究課題への柔軟な対応
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大学院生の一人ひとりの希望に添った指導ができるように、修士課程の初年度に履修する「演習科目（スクーリング必須）」は、社会福祉学専攻で福祉臨床・精神保健・地域福祉・社会保障・社会福祉政策・社会福祉法制、福祉心理学専攻では福祉心理学・臨床心理・老年心理・家族関係の心理など多様な分野を開講し、希望する「演習科目」の担当教員から直接、論文の作成方法や研究方法など総合的な相談指導を行います。また、1年次で履修した「演習科目」の担当教員が修士論文の指導教員となり、論文作成技法から修士論文の書き上げまでの一貫した指導体制を採用しています。
大学院生は社会人が中心となるため、就労しながら就学ができるように、スクーリングを週末に集中的に履修できるように配慮しています。論文の面接指導も、希望の日程で行うことができるように、まず院生が希望日時を提出しています。また、通学課程で行う研究報告会を論文の進捗状況をまとめたレジュメ提出に切り替え『レジュメ集』を作成し、通信制大学院の担当教員および院生に配付しています。他院生の研究内容を知ることや他指導教員の論文指導などで在宅中心となる研究を支援しています。詳細リンク（外部サイトへ）●特色の目的学びの質の向上汎用的な力（学士力・社会人基礎力）の修得研究活動●特色を実現するための主な取組教育内容の体系化とその充実（カリキュラム） 学びの組織的な支援（学びの支援） 社会人教育（生涯教育） - 附属研究施設や機関及び関連施設の充実
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大学のキャンパスや隣接地に、社会福祉関連施設群（「せんだんの杜」「せんだんの里」「せんだんの館」「せんだんの丘」）、児童福祉施設（「児童自立生活援助ホーム」、「認定子ども園」、「保育園」）、せんだんホスピタル（思春期の心のケア、精神科）などがあり、これらの機関及び附属施設、関連施設での実践研修や共同研究に参加して研究論文をまとめるなどの機会を提供しています。詳細リンク（外部サイトへ）●特色の目的学びの質の向上汎用的な力（学士力・社会人基礎力）の修得研究活動●特色を実現するための主な取組
特色ある教育施設・設備の整備（特色ある施設） 研究施設・設備の充実（特色ある施設） 学びの組織的な支援（学びの支援）
本研究科の目的
- 目的
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東北福祉大学大学院は、建学の精神に則り、総合福祉に関する精深な学術の理論と応用を研究教授し、その深奧を究めて、文化の発展と人類の福祉に寄与しうる人材を養成することを目的としています。詳細リンク（外部サイトへ）
- 設置専攻の目的
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社会福祉学専攻本学の学部における一般的ならびに専門的教養の上に、さらに広い視野に立って精深な学識を授け、高度な専門知識を有する人材の養成を目的としています。詳細リンク（外部サイトへ）福祉心理学専攻本学の学部における一般的ならびに専門的教養の上に、さらに広い視野に立って精深な学識を授け、高度な専門知識を有する人材の養成と、研究者の養成を目的としています。詳細リンク（外部サイトへ）
- 3つの方針
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●ディプロマポリシー詳細リンク（外部サイトへ）●カリキュラムポリシー詳細リンク（外部サイトへ）●アドミッションポリシー詳細リンク（外部サイトへ）
