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宮城県(所在地都道府県)/大学(学校種別)
東北福祉大学
本学の特色
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基本情報
建学の精神
<行学一如の精神のもと自利・利他円満と地域共創の理念を学ぶ>
東北福祉大学は『行学一如』を建学の精神に掲げ、その教育の理念は『自利・利他円満』を基調とし、福祉の心、人間力、社会力をもつ人材を世に送り出しています。広義の福祉(well-being)は、すべての人の幸せ・生きがいをめざすことを意味しています。
即ち、本学が目指すところは、「人間は凡て生かされつつ、生かしつつ」を信条とし、「それぞれの人間の持てる力を出し合い、互いに支え合いながら生き甲斐を感じられるような社会」を実現することであり、建学以来受け継いできた「学問研究と実践実行は全く一体である」ことを認識し、この両者の両立・調和を図りうる人材の育成にあります。そのために、「自らかかわり、自ら考え・気づき、自らアクションを起こす」ことを人材育成の基本方針としています。
このように、本学は、建学の精神に則り、人類の幸福の追求と国際社会ならびに地域社会の発展に貢献できる人材育成を目的とし、『行学一如』を特色とする教育・研究・社会貢献に積極的に取り組んでいます。
詳細リンク(外部サイトへ)
https://www.tfu.ac.jp/aboutu...
特色
地域貢献をすることによるアクティブ・ラーニングやキャリアビジョン学修
今日、地域の自立が課題です。本学は建学の精神である「行学一如」のもとに、校地や隣接地に福祉、病院、子供などの施設を多数もち、学びを実践に結びつける教育環境を備えています。特に、ボランティア活動や主体的に問題を発見し解決を見いだす能動的学修(アクティブ・ラーニング)が可能です。
それらの施設を利用することによって、本学では学問重視型(教室の講義など知識伝達型)と問題解決型(能動的学修)の調和のとれた教育が進んでいます。
また、東日本大震災後の地域の復興、自立への貢献は大学の責務であり、そのための人材を育てることも緊急の課題です。福祉、医療、心理臨床、介護、教員、公務員など東北各地で卒業生が活躍していますが、さらに時代の要求に応え地域社会の様々な問題(例えば、地震・津波・原発の災害、疾病、障碍、失業、貧困、虐待、自殺など)を解決しうる高度な専門性をもった学生や社会人を育てます。
現在、宮城県内の地域で教職員、学生が産官民と連携しながら自立的・持続的に発展し得る地域を構築するため活動しています。それにより、地域における問題発見のための実践や手法を学習することができます。
詳細リンク(外部サイトへ)
https://www.tfu.ac.jp/resear...
●特色の目的
社会貢献
各種連携(学校間・高大・産官学・地域等)
学び直し機能の強化
●特色を実現するための主な取組
アクティブラーニング(教育方法)
地域連携(連携活動)
ボランティア活動(社会貢献)
音楽堂や美術工芸館などにより感性を育み、創造的思考力・総合的判断力を養う大学環境
本学の教育理念に「自利・利他円満」という言葉があります。自らを磨き、他のために、ということです。つまり、本学において学ぶということは、社会や他の人のためになる人間に成長すること。そのような人材を育成することが、本学の使命です。
本学では大学の環境の中で感性が涵養されるように配慮しています。校内には、本格的な音楽堂や美術館、茶室などがあり、初年次教育に取り入れています。
感性福祉研究所では感性を科学的に分析し広い意味での福祉(well-being)に貢献する研究をしています。多様で複雑な時代においては、社会や他者のために生きる気持ちをもつ感性豊かな人間を育てることが大切です。高い専門知識、総合的判断力、国際的視野の公分母に感性の豊かな人間性があるのです。
詳細リンク(外部サイトへ)
https://www.tfu.ac.jp/facili...
●特色の目的
学びの質の向上
学生生活支援
研究活動
●特色を実現するための主な取組
特色ある教育施設・設備の整備(特色ある施設)
研究施設・設備の充実(特色ある施設)
初年次教育(学びの支援)
グローバルな視点で問題解決できる人材の養成
今日、グローバルな視点をもつ人材の育成が必要です。経済、環境、福祉、文化、食糧、疾病などが国境をこえた問題になり、日本の価値観、文化観だけでは解決できない複雑な問題になっています。
そのため多文化、多民族の中で日本人としてのアイデンティティをもってコミュニケーションができ、意見を主張できる能力を育成することが必要です。それには学内環境、教育プログラムの充実をしなければなりません。
現在、本学では学生の能力・目的を考慮した留学プログラムや国際インターンシップを設定しています。今後、グローバル化はますます進み、国際問題を複雑にします。そのため複眼的な視点で問題を解決する人材を養成しなければなりません。留学経験はもちろん大切ですが、学部や大学の垣根を越えた学びで、複眼的な思考を身につけることも大切です。
本学では、フインランド、スロベニア、中国、韓国、台湾、ベトナムなどの学生が福祉を学部、大学院などで学び、母国に帰り大学教員や福祉関係の専門家として活躍していますが、さらに柔軟なアカデミック・カレンダーの設定をしていきます。
詳細リンク(外部サイトへ)
https://www.tfu.ac.jp/educat...
●特色の目的
就職支援・進学支援
汎用的な力(学士力・社会人基礎力)の修得
国際化
●特色を実現するための主な取組
課題解決型学習(PBL)(教育方法)
インターンシップ(進路選択教育の取り組み)
海外留学、スタディ・アブロード(留学支援)
本学の目的
3つの方針
●ディプロマポリシー
詳細リンク(外部サイトへ)
https://www.tfu.ac.jp/aboutu...
●カリキュラムポリシー
詳細リンク(外部サイトへ)
https://www.tfu.ac.jp/aboutu...
●アドミッションポリシー
詳細リンク(外部サイトへ)
https://www.tfu.ac.jp/aboutu...
本学の特色目次
建学の精神
特色
本学の目的
学部・学科情報
総合福祉学部
総合福祉学部(通信教育部)
健康科学部
総合マネジメント学部
教育学部
総合福祉学研究科(修士)
総合福祉学研究科(博士)
総合福祉学研究科(通信教育)
教育学研究科(修士)