特色

外国語学部では、「外国語教育」と「地域研究」を両軸とするカリキュラムを構築し、単なる語学習得に留まらず、その言語が話される国や地域の文化、歴史、社会、政治、経済などを深く学び、関連する国や国際的な問題ともリンクさせながら、体系的で包括的な知識を身につけていきます。さらに異文化理解や国際交流の実際を学ぶ海外体験を推奨し、全学科で短期海外研修プログラムを取り入れるほか、目的に合わせて選択できる多彩な留学制度も用意しています。４年間で高度な外国語運用能力と専門知識、豊かなコミュニケーション能力やプレゼンテーション能力を身につけ、世界をフィールドとし、様々な文化的背景を持つ人々と協働しながら、国際社会に貢献できる人材の育成をめざします。

本学部の目的

目的

外国語学部は、英米学科、スペイン・ラテンアメリカ学科、フランス学科、ドイツ学科、アジア学科という5学科を備え、各学科の専攻言語の習熟とともにそれらの言語が使われている地域についての体系的で包括的な知識を有し、今日のグローバルな社会において活躍できる人材の養成を主たる目的としています。

設置学科の目的

英米学科

英米学科は、専攻言語である英語を習熟するとともに、専門分野としての言語学、コミュニケーション、英米文学、英語教育、アメリカ研究、国際関係論などの諸領域における研究を通して体系的で包括的な専門知識を身につけ、十分な国際理解力と異文化対応能力を発揮しながら、現代のグローバルな多文化共生社会において活躍できる人材の養成を目的としています。

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スペイン・ラテンアメリカ学科

スペイン・ラテンアメリカ学科は、スペインおよびラテンアメリカの広い地域で使用されるスペイン語の十分な運用能力を有し、スペイン語圏を中心に、ブラジルなど隣接するポルトガル語圏も含め、その言語や文学、文化、歴史、政治経済、国際関係などに関する知識を深めるとともに、的確な資料分析力と総合的判断力を備えた人材の養成を目的としています。
 

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フランス学科

フランス学科は、フランス語運用能力を基盤に、フランスの言語、文学、歴史、政治、文化、社会、法制についての研究を深め、正確な知識と幅広く複眼的な視野を身につけ、自らの理性で考え、批判できる思考力を有し、自らの意思を論理的に伝えることのできる論理性と表現力を涵養することを目的としています。

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ドイツ学科

ドイツ学科では、ドイツ語の運用能力を修得し、その言語能力を用いて、ドイツ語、ドイツ語圏の文学、文化、思想、政治、経済、歴史、社会等に関する基礎知識と学術的スキルを身につけます。それによって、幅広い知識と見識を持った国際社会に貢献できる人材を養成します。

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アジア学科

アジア学科では、アジア有数の言語人口を擁する中国語・インドネシア語を修得したうえでこの地域の事情を現地の目でも理解する力を培います。日本の将来はアジア近隣諸国との信頼関係構築にかかっており、今後域内協力の必要性が高まることに鑑み、アジアの複数の言語を駆使し広い視野をもって活動できる人材を養成することを目的としています。

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3つの方針

●ディプロマポリシー

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●カリキュラムポリシー

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●アドミッションポリシー

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