特色

本学部はアメリカのビジネススクールをモデルとした、4つの主要なコア科目群に沿ったカリキュラムを構築しています。基本的なコア専門領域である（1）総論・組織論・労務論、（2）財務論・ファイナンス、（3）マーケティング・流通論、（4）会計学を重点的に学ぶと共に、「ビジネス英語」「簿記」「情報・解析」関連の充実した科目群により、実践的な技能も習得できます。
また、3・4年次で、少人数クラスの演習において個々の専門領域を確立し、研究を深めます。自ら問題点を発見し、情報を集め分析し、自分の考えを発表する過程の中で、社会人として大切な「人間力」を磨いていきます。

本学部の目的

目的

経営学部は、現代経営学における基本的領域を広範に学んだ上で、経営倫理ならびに社会的責任を全うすることができ、本学の教育のモットーである「人間の尊厳のために」を体現した学生を養成することを目的とします。また、このような人材を国際社会および地域社会の発展に寄与するために世に送り出すことを社会的使命とします。

設置学科の目的

経営学科

経営学科は、現代経営学における最新の専門的知識を学んだ上で、歴史的かつ社会的に広い視野から対象を認識し、判断することができ、本学の教育のモットーである「人間の尊厳のために」を体現した学生を養成します。また、ビジネス社会で国際的に通用する人材および地域社会の発展に寄与することのできる人材を世に送り出すことを社会的使命とします。

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3つの方針

●ディプロマポリシー

経営学部では、南山大学の建学の理念に基づく「人間の尊厳のために」（Hominis Dignitati）という教育モットー、を踏まえつつ、経営学とその周辺の学問を修め、国際化・高度情報化が進むビジネス社会において活躍できる人材を育成します。そのために、以下の能力を身につけた者に学士（経営学）の学位を授与します。

• 社会において組織体がどのように構成され、どのような機能を果たしているのかを理解し、地球環境の保全と持続可能な社会の発展に寄与しつつ、組織運営のための効率的な経営方策を考える力
• 広い視野から社会現象を捉える発想や思考の枠組み、情報を分析し活用する技能を修得することにより、経営に係わる問題点を発見し、その解決に寄与する新たな価値を創造することによって、的確な経営判断が下せる力、企業経営における倫理観を身につけ、自己の判断において地球規模と地域の双方の視点に立って社会的責任を全うできる力

●カリキュラムポリシー

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●アドミッションポリシー

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