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東京都(所在地都道府県)/大学(学校種別)
東京家政大学
本学の特色
本学での学び
学生生活支援
進路・就職情報
様々な取組
学生情報
教員情報
基本情報
建学の精神
女性の
「自主自律」
校祖渡邉辰五郎は、明治の教育黎明期にあって、女子の就学率向上のために導入された裁縫の教科を教えることのできる人材育成を目指した教育者で、婦女子の嗜みとしての裁縫を伝授するというよりは、全国の女子教育を担う女子裁縫教員の養成が目標でありました。
時代の要請に応え、民衆の必要を基盤とし、女性の「自主自律」を願い、新しい時代に即応した学問技芸に秀でた師表となる有能な女性を育成することを教育理念としています。裁縫を教授することによって身を立てることのできる女性を全国に多く育ててきました。
自主自律とは、自ら考え、自主的判断をし、歩むべき道を自主的に選択できることです。
詳細リンク(外部サイトへ)
https://www.tokyo-kasei.ac.j...
特色
大学の特色(1)―今日に活きる 建学の精神 女性の「自主自律」―
本学は、学生たちが職業に結び付く高い専門性を身につけ社会に貢献する力を養うための教育力を強みとし、各学部・学科がそれぞれの専門教育を不断に充実させてきました。今後もこのことに変わりはありません。一方で、身につけた専門性を生かし社会で力強く活躍していくには、他者の意見や考えに耳を傾け理解しようとする姿勢、自分の考えをまとめて相手に伝える力、冷静に情報を読み解く力など、専門の違いを超えた汎用的能力・資質もとても大切です。本学ではもともと各専門教育課程においても、実験、実習等、複数人で協同して取り組む授業を多く展開してきましたが、さらに専門の枠を超えて視野を広げ、専門外にも関心を向け理解を深め、批判的思考力を磨けるように、どの専門の学生も学べる共通教育の強化に取り組んでいます。たとえば、2019年度に開設したスタートアップセミナー自主自律という授業では、入学直後の1年生全員が学科横断で協同し、社会をよりよくしていく方策を学生主体で提案・発表しています。そのほかにも、データサイエンスをはじめ、どのような専門に進む人にとっても必要な能力・資質を鍛える全学共通教育の充実を図っています。
●特色の目的
学びの質の向上
学生生活支援
国際化
●特色を実現するための主な取組
学生寮(特色ある施設)
教育内容の体系化とその充実(カリキュラム)
海外留学、スタディ・アブロード(留学支援)
大学の特色(2)―伝統に培われた手厚い教育―
本学は「時代に即応した学問技芸に秀でた師表となる有能な女性を育成する」教育を長年にわたって行ってきました。この経験をもとに、今日では幅広い専門分野において個々の学生がそれぞれの分野における高度な知識・技術・技芸を身につけることができる教育を実践しています。そして、各専門学科が目指す資格試験では高い合格率を収め、資格を活かした就職へと繋がっています。高度な専門教育が幅広い専門分野において行えるのも伝統に培われた手厚い教育ならでは特徴です。
また、専門性を活かすうえでも、社会の多様性や変化に対応し得る普遍的な力と豊かな人間性を身に付けることが重要です。家政学部・人文学部ではその教育のために共通教育科目として、自主自律の学びと生き方を考える「コア科目」、教養としての基礎を身に付ける「人間教育基礎科目」、主体的な学びを実践する「人間教育演習科目」といった特徴ある科目を開設しています。
●特色の目的
就職支援・進学支援
汎用的な力(学士力・社会人基礎力)の修得
●特色を実現するための主な取組
教養・リベラルアーツ教育(カリキュラム)
資格取得(国家資格受験資格)(学びの支援)
就職支援(サポート体制)
大学の特色(3)―生涯学習、地域連携、社会貢献―
本学では、生涯学習、地域との連携、社会貢献のための専門機関を置いて、力を入れています。
地域連携推進センター(板橋)では、時代のニーズに合った公開講座、および学生と社会の接点となる講座を開設し、文化の向上・社会参加に資しています。学生向け公務員講座やキャリア支援・資格取得対策講座を展開しています。
埼玉県狭山市にある校舎に置かれた地域連携推進センター(狭山)では、地域社会と大学を結ぶ連携機関として、地域課題解決に向け、本学の教育・研究をシーズとして、様々な地域との連携により、多種多様な事業を展開し、地域社会に貢献しています。さらに、狭山市・入間市の教育委員会と大学が実行委員会を組織し、「子ども大学さやま・いるま」事業を展開しています。
ヒューマンライフ支援センターでは、板橋区地域子育て支援拠点事業である「森のサロン」の運営、企業と提携した学生によるレシピ開発、食育活動、ワークライフバランスin農業女子プロジェクト、パンフレット等のデザイン・編集業務など多様な活動を展開しています。これらの活動を通して、本学が培ってきた専門的な知的資源を社会的な課題の解決に活かしています。
●特色の目的
社会貢献
各種連携(学校間・高大・産官学・地域等)
学び直し機能の強化
●特色を実現するための主な取組
地域連携(連携活動)
生涯学習(生涯教育)
ボランティア活動(社会貢献)
本学の目的
3つの方針
●ディプロマポリシー
校祖渡邉辰五郎は、女性が経済的に自立することに加え、自らの意志と判断でよりよい社会の形成に貢献できることを目指す「自主自律」を建学の精神として本学の礎となる和洋裁縫伝習所を設立しました。そして、第二次大戦後、東京家政大学の設立に尽力した初期の学長である青木誠四郎は、これからの社会において自主的・自律的に生活していくためには、「愛情・勤勉・聡明」をもたなければならないと生活信条を掲げ、その著『若い女性(ひと)』のなかで「愛情・勤勉・聡明」について次のように述べています。
(字数の関係上中略、ホームページ参照にしてください)
こうした歴史を踏まえ、本学では、「自主自律」の生き方ができることを教育目的とし、この教育目的の実現を目指し「愛情・勤勉・聡明」にもとづいた生活を創り、営むことができることを教育目標と定めています。そして、この教育目標の具体的な像として以下に掲げた資質能力を総合的に身につけた学生に対して学位を授与するものとします。
(以下、字数の関係上記載できないため、詳細リンク(ホームページ)を参照してください)
詳細リンク(外部サイトへ)
https://www.tokyo-kasei.ac.j...
●カリキュラムポリシー
【教育課程編成の全体方針】
教育目標である「愛情・勤勉・聡明」にもとづいた生活を創り、営むことができることを目指して、幅広い教養と自ら学ぶ力を育む「共通教育科目」(家政学部・栄養学部・児童学部・人文学部)・「基礎教養科目」(健康科学部・子ども支援学部)、各学科の専門領域の知識・技能と研究方法を学修するために実践的な科目を効果的に配置しつつ系統的に構成した「専門教育科目」、また資格取得に関する「資格関係科目」を設置し、 4 年間にわたる学修全体に効果的に寄与する教育課程を編成しています。さらに、各々の科目の学修が十分に行われるように、年間 48 単位のCAP 制 を設けています。以下、教育内容、教育方法、評価に即して教育課程編成の方針を示します。
(以下、字数の関係上記載できないため、詳細リンク(ホームページ)を参照してください)
詳細リンク(外部サイトへ)
https://www.tokyo-kasei.ac.j...
●アドミッションポリシー
1.建学の精神である自主自律を目指す女性を求めます。
・専門的な知識・技術・技芸を身につけ、社会に貢献し活躍することを志す女性
・広い教養と健全な常識を有し、自主的自律的な人生を望む女性
・現代の諸課題に対し女性としての感性と知性を発揮し、将来希望の持てる世の中に
していくことを目指そうとする女性
2.生活信条としての「愛情・勤勉・聡明」を大切にする女性を求めます。
・自己のみならず他者への愛情も持ち、それに報いるための勤勉さと、妥当で正当な
判断の出来る聡明さを身につけようと志す女性
・自己の幸福と周囲の人達の幸福を重ね合わせることのできる女性
・グローバルスタンダードとしての生活技術の豊かさを収めながら、心の大切さを忘
れない女性
詳細リンク(外部サイトへ)
https://www.tokyo-kasei.ac.j...
更新情報
2024/07/23 更新
8月4日(日)オープンキャンパス【板橋キャンパス】事前予約を開始しました!
2024/07/23 更新
8月3日(土)オープンキャンパス【狭山キャンパス】事前予約を開始しました!
2024/07/23 更新
【板橋キャンパス】8月4日(日)オープンキャンパスのスケジュールを公開しました!
本学の特色目次
建学の精神
特色
本学の目的
学部・学科情報
家政学部
人文学部
健康科学部
子ども支援学部
栄養学部
児童学部
人間生活学総合研究科(修士)
人間生活学総合研究科(博士)