■学校名 |
福山大学 |
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■本部所在地 |
福山大学校舎 |
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郵便番号 |
729-0292 |
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所在地 |
広島県福山市東村町字三蔵985−1 |
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■設立年 |
昭和50年01月10日 |
■男女校 |
共学校 |
■沿革 |
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■年表(外部サイトへ) |
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■自校教育(外部サイトへ) |
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福山大学校舎
18号館2階トイレリニューアル
生命栄養科学科の建物である18号館のトイレが経年劣化により、器具・壁面等の汚れが目立ち、暗く、古いイメージがあった。女子学生の多い学科でもあるので、利用率の高い2階の女子トイレを明るく、清潔なイメージのあるトイレにリニューアルした。
19号館1階多機能便所設置
講義室のある19号館周辺には、身障者用トイレがない。また、教職員の福利厚生のため行っている学内の一時保育の場所にもなっているが、安全に利用できるトイレが無いため、多機能便所を設置した。
体育館・武道館前擬木階段設置
体育館・武道館利用者の利便性向上並びに災害発生時の避難場所に指定されている施設への近隣住民に対する迅速な誘導のための階段を設置した。
1号館第一食堂リニューアル
在学生の大学生活に於ける満足度並びに食堂の利用者向上に繋げるため、1号館の第一食堂をリニューアルした。少し暗いイメージの食堂を、大学のシンボルマークであるケヤキの葉のモチーフをデザインに取り入れ葉っぱのグリーンや曲線が爽やかな空間を演出し、学生たちが気持ちよく食事ができるようになっている。
5・6・7号館耐震改修工事
5・6・7号館は、新耐震基準以前の建物で、耐震診断をした結果、文部科学省の基準である耐震指針Is値0.7を下回る結果となり、文部科学省施設整備費補助金(防災機能等強化緊急特別推進事業)を受け、耐震改修工事を行った。改修工事後は、それぞれIs値0.7以上確保することができた。
1号館第二食堂リニューアル
1号館2階にある第二食堂をリニューアルしました。昨年リニューアルした1階の『カフェテリア爽風』の明るいさわやかな雰囲気に対し、対照的に木を多く取り入れ温もりのある落ち着いた雰囲気のある食堂になり、うどん・そば等を中心としたメニューに一新し、食堂の名称も通称『どん亭彩雲』とし、親しみやすくなりました。
23号館1階改修
心理学科「公認心理師」養成施設として、1階を改修。こころの相談センターを配置。
16号館外壁改修
経年により雨だれ等の跡など、外壁面の汚れがひどくなってきたため、外壁の改修(塗装)を行った。
●取り組みの内容
全学的にアクティブラーニング対応の学習環境を整備していく中で、図書館本館と薬学部に設置の図書館分館にはラーニングコモンズが設置されています。文部科学省「私立大学教育研究活性化整備事業」に採択され、大学会館にICT教室(「CLAFT」)の開設、1号館に語学教育用のマルチメディア語学学修支援システム及びマルチメディア学修・教育システム(「GLLASS」および「MILES」)、7号館にプロジェクトラウンジ(「学生が集う場所」)が整備され、学生の主体的学修の場を提供しうるようになりました。平成27年度には自分未来創造室が7号館にリニューアルオープンし、本学独自のインターンシッププログラムのさらなる発展充実にとって欠かせない施設として機能することになりました。また、薬学部の医療薬学センターでは医療薬学教育に必要な施設・設備の他、視聴覚設備が充実している講義室、研修室(2室)、プレナリーセッション室(SGD室6室を含む2室)、マルチメディア室(169台のPCを整備)などが設置されています。この他、海洋生物科学科では、付属の水族館が因島キャンパスに併設されており、教育に役立てられています。
●取り組みの目標
最新ICT設備や教材を活用するアクティブ・ラーニングにより、学生の学修意欲の向上、学修態度の改善や学修成果が向上することを目標としています。
●取り組みについての検証と評価
いろいろな施設・設備を利用する取り組みが有用であることが認識されてきており、利用する状況が大幅に増えてきています。
●取り組みを通した学生の成績評価
学生の学修意欲、学修態度及び学修成果は向上しています。
各科目の成績評価については,学部・学科内で共通理解の下で成績評価基準を明確化するように努めており,シラバスに成績評価の方法と基準を具体的に明記し、客観的かつ厳格に成績を評価しています。
●取り組みの目標
ラーニングコモンズは学生たちが少人数グループ討議(SGD)や課題解決型学習(PBL)などを実施する上で非常に重要であることから、さらなる充実を図ることを目指しています。
●取り組みの内容
研究施設として、内海生物資源研究所(平成元年開設)、安全安心防災教育研究センター(平成12年開設)、グリーンサイエンス研究センター(平成15年開設)などを設置している。
●取り組みの内容
女子寮は、平成22年に全室一人部屋に移行し、平成24年から管理運営の委託先を変更するとともに部屋の改修を行い、より大学が直接関わる体制に変更し「教育寮」として位置づけ、寮生の自立した生活への支援と教育を行っています。
●取り組みの目標
「教育寮」として、寮生相互の自覚と協力により責任ある共同生活を体験し、友情を養い人格の向上に役立てるという寮生活の目的を果たせるように指導していくこととしています。
●取り組みについての検証と評価
年数回学寮委員会を開き、学寮の管理運営の基本方針に関すること、入寮者および退寮者の決定に関すること、その他学寮の管理運営のための重要事項に関することなどについて審議決定しています。また、「福山大学女子学生寮の運営に関する規則」を設定し、寮生には「女子学生寮の生活のしおり」を示し、常駐する寮父母とともに寮生活の「規則」を遵守するように指導しています。
キャンパス正門門柱及び東側入口門扉・フェンス設置
福山大学正門に門柱、東側出入り口に門扉を設置。門柱は、夜間LED照明が点灯。また、門扉から門柱までの道路境界沿いにフェンスを設置した。
15号館エレベーターリニューアル
更新時期に際し、身障者対応エレベターにリニューアルしました。
入寮条件
本学の女子学生で通学することが困難と認められる者または学寮に入寮することを希望する者
●取り組みの内容
学費負担の軽減制度としては、本学独自の奨学金制度(一般奨学生、特別奨学生A、特別奨学生B、特別奨学生C)や独立行政法人日本学生支援機構(JASSO)による奨学金制度及び地方公共団体や民間団体の奨学金制度があります。
また、その他の経済的支援として、授業料の分納や延納の制度、アルバイトの斡旋などがあります。
●取り組みの目標
本学独自の奨学金制度は、学業成績、人物ともに優秀で将来社会の指導的人物となりうる人材の育成を目的とするもので、一定の学業成績をあげることが条件となっており、学費負担の軽減と同時に、特に学修に対するモチベーションの向上を目標としています。
●取り組みについての検証と評価
本学独自の奨学金と日本学生支援機構およびその他の団体による奨学金を合わせると過半数の学生が何らかの奨学金制度を利用しており、更に、授業料の分納制度、アルバイトの斡旋などで、経済的な問題を抱えるほとんどの学生を適切に支援できていると考えられます。
●取り組みを通した学生の成績評価
学生委員会の奨学生選考部会において、毎年度、奨学生の選考や継続資格の確認を行っており、特別奨学生A、特別奨学生B、特別奨学生Cについては、前年度単位取得科目の平均値が75点未満の場合はその資格を失うことになっています。
福山大学の同窓会は、学部同窓会と連合会より構成される。すなわち、経済学部同窓会、人間文化学部同窓会、工学部同窓会、生命工学部同窓会、薬学部同窓会が活動の主体である。連合会は、各学部同窓会の代表者で構成され、大学全体としての同窓会活動、および複数の学部にまたがる同窓会活動の調整機構として機能している。
2014年度に福山大学同窓会の福山支部が、2018年度に香川支部が発足し、今後、岡山支部、愛媛支部などの設立を順次進めていく予定である。