京都府（所在地都道府県）／大学院研究科（部門種別）
同志社大学
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生命医科学研究科（博士課程後期）
特色
- 次世代の中核を担う技術者・研究者の養成
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本研究科では、次世代の生命科学、医工連携の中核的な技術者や研究者としての使命感を強く自覚させることを基本として、学生それぞれの適正に応じた履修指導を行っています。研究指導においては、専門的な素養の涵養のみならず、関連する幅広い学問分野からの視点を持ち、各自の研究課題の社会性についても強く意識して研究に取組むよう指導しています。こうした技術者・研究者としての総合的な素養の習得は、前期・後期課程にそれぞれ設置されている「プロジェクト特別演習A・B」において、生命医科学に関するプロジェクトを自ら立案、研究し、新たな知見を得るプロセスを体験することを中心に行われます。
- グローバル化時代への対応
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英語のみで学位取得できる国際科学技術コース（International Science and Technology Course)を開設しており、世界各国からの留学生を受け入れています。
また、大学間協定に基づく各国大学への留学プログラムが多数用意されており、フランスの科学系グランゼコールやイタリアのミラノ工科大学、スペインのマドリッド工科大学とダブルディグリーシステムを実施しています。このシステムでは相手校への留学により、大学院修士課程修了後に同志社と相手校の修士号の同時取得が可能となります。
その他、研究成果の学部発信を積極的に行う意味においても、国際会議における研究成果の公表を強く奨励しています。 - キャリアパス形成支援の充実
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本研究科修了者は、次世代産業群を支える高度技術者として各種製造業現場で、あるいは技術的即戦力として企業を含む各研究機関で活躍しています。こうした将来を見据え、企業等の研究者と連携した連携大学院方式による研究指導も展開し、学生のキャリアパス形成を支援しています。これまで、日本原子力研究開発機構との連携による研究指導を行ってきました。
本研究科の目的
- 目的
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生命医科学研究科博士課程（後期課程）は、生命科学を中心とした医工学・医情報学並びに医科学の先端研究について、関連する先進的な諸研究への能動的な参画をとおして、知識と技術を質的量的ともに深め、独創的な研究法や学問分野を創造する能力を身に付けて、生命の本質を科学的に解明しその成果を社会に還元することにより、生命医科学分野の発展に寄与し、国際的に高く評価される専門技術者、科学者を養成することを目的とする。詳細リンク（外部サイトへ）
- 設置専攻の目的
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医工学・医情報学専攻生命医科学研究科医工学・医情報学専攻博士課程（後期課程）は、生命科学を中心にした医工学並びに医情報学の知識や技術について、関連する諸研究への能動的な参画をとおして、知識と技術を質的量的ともに深め、工学技術を的確に医療技術へと展開できる能力を身に付けて、基幹産業分野で次世代を先導する技術者として、あるいは大学や各種研究機関において、わが国の高度医療技術研究を先導し、国際的に高く評価される研究者を養成することを目的とする。詳細リンク（外部サイトへ）医生命システム専攻生命医科学研究科医生命システム専攻博士課程（後期課程）は、生命科学を中心とした医科学の知識や技術について、関連する諸研究への能動的な参画をとおして、知識と技術を質的量的ともに深め、高度な生命医科学知識を高度医療へ展開できる能力を身に付けて、大学や公的研究機関あるいは医療技術関連企業において、わが国の高度医療技術研究を先導し、国際的に高く評価される科学者・研究者を養成することを目的とする。詳細リンク（外部サイトへ）
- 3つの方針
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●ディプロマポリシーディプロマポリシーは、本学ホームページで公開しています。以下の詳細リンクからご覧ください。詳細リンク（外部サイトへ）●カリキュラムポリシーカリキュラムポリシーは、本学ホームページで公開しています。以下の詳細リンクからご覧ください。詳細リンク（外部サイトへ）●アドミッションポリシーアドミッションポリシーは、本学ホームページで公開しています。以下の詳細リンクからご覧ください。詳細リンク（外部サイトへ）
学部・学科情報
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- スポーツ健康科学研究科（博士課程前期）
- 脳科学研究科（一貫制博士課程１〜２年）
- 脳科学研究科（一貫制博士課程３〜５年）
- スポーツ健康科学研究科（博士課程後期）
- ビジネス研究科（修士課程）
