京都府（所在地都道府県）／大学院研究科（部門種別）
同志社大学
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脳科学研究科（一貫制博士課程３〜５年）
特色
- 次世代の脳科学研究を支える人材を養成する
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同志社大学大学院脳科学研究科は2012年4月に開設された5年一貫制の博士課程です。
脳・神経領域の研究は、生命科学のフロンティアのひとつとされ、世界中で数多くの研究が進められています。記憶、思考、判断などといった高次の脳機能や神経・精神疾患関連の研究に注目が集まる中、それらを下支えする神経細胞や神経回路に関する基礎研究のさらなる強化が必須です。基礎研究と応用研究との関係は、球根と花のようなものです。球根の状態では、将来どんな花が咲くかはわかりません。ですが、応用研究という花が咲いたとしても、球根を取り除いてしまっては枯れてしまいます。我々脳科学研究科は、将来大輪の花を咲かせるかもしれない基礎研究の推進に力を入れています。
本研究科で学ぶみなさんには、時間のかかる基礎研究のテーマを自ら立ち上げ、進行していくことを通じて、研究戦略・目標設定力、深い思索、コミュニケーション力などを鍛える場を提供します。5年一貫の課程の中で、将来研究者として独立するための「真の実力」を身につけてもらいたいと願っています。詳細リンク（外部サイトへ）●特色の目的研究活動●特色を実現するための主な取組教育内容の体系化とその充実（カリキュラム） 多様な研究内容（研究活動） 研究施設・設備の充実（研究活動） - 脳科学の先端8部門の研究者による指導
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本研究科の教育・研究体制は、「分子細胞脳科学」「システム脳科学」「病態脳科学」の基本3分野で構成されています。「分子細胞脳科学分野」には、「シナプス分子機能部門」「神経膜分子機能部門」「神経発生分子機能部門」の3部門、「システム脳科学分野」には、「認知行動神経機構部門」「脳回路機能創出部門」「神経計算部門」の3部門、「病態脳科学分野」には、「神経再生機構部門」「チャネル病態生理部門」の2部門、計3分野8部門体制からなる教育・研究クラスターを形成しています。脳科学研究の第一線で国際的に活躍する8名の専任教員がそれぞれの部門を担当し、学生（1学年の定員10名）に対して、16名の特任研究・教育スタッフとともに、きめ細かな教育を行います。詳細リンク（外部サイトへ）●特色の目的研究活動●特色を実現するための主な取組
少人数教育（教育方法） - 学業・研究に集中するための5年一貫制博士課程と奨学金制度
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本研究科は、5年一貫制博士課程で、5年間にわたって学業と研究に集中し、博士（理学）の学位取得を目指します。経済的な負担を軽減し、勉学に力を注げるよう、本研究科独自の奨学金制度（脳科学研究科特別奨学金）を設けています。1年次入学時に32歳未満（3年次転入学時34歳未満）の学生は、5年間（転入学者は3年間）、学費（入学金[入学時のみ]、授業料、実習費）相当額の奨学金を給付します。詳細リンク（外部サイトへ）●特色の目的研究活動●特色を実現するための主な取組
教育内容の体系化とその充実（カリキュラム） 学費負担の軽減（経済的支援）
本研究科の目的
- 設置専攻の目的
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発達加齢脳専攻脳科学研究科発達加齢脳専攻は、脳機能の本質を科学的に解明することを通じて、世界に通用する実力と広い視野を身に付け、世界の脳科学研究の第一線で活躍できる研究者、我が国がめざす「科学技術立国」を支える基礎研究者、脳科学の研究成果に基づき商品開発や研究戦略を立案できる開発研究者など、研究成果を国際社会に還元し、生命科学、基礎医学分野の発展に寄与する人材を養成することを目的とする。詳細リンク（外部サイトへ）
- 3つの方針
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●ディプロマポリシーディプロマポリシーは、脳科学研究科ホームページで公開しています。以下の詳細リンクからご覧ください。詳細リンク（外部サイトへ）●カリキュラムポリシーカリキュラムポリシーは、脳科学研究科ホームページで公開しています。以下の詳細リンクからご覧ください。詳細リンク（外部サイトへ）●アドミッションポリシーアドミッションポリシーは、本学ホームページで公開しています。以下の詳細リンクからご覧ください。詳細リンク（外部サイトへ）
学部・学科情報
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