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京都府(所在地都道府県)/大学学部(部門種別)
佛教大学
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文学部
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特色
グローバル化した世界に自立して対応できる能力の涵養
現代社会は国境を越えて急激なグローバル化が進んでいます。佛教大学文学部もこの地球規模のグローバル化への対応に努めています。中国学科では中国語コミュニケーション能力の向上や、中国・台湾での海外研修・留学に力を入れ、英米学科では英語コミュニケーション能力の向上や2年生秋学期の集中英語研修(現地留学もしくはオンライン)、日本文学科では日本語教育に力を入れています。
これらの取り組みは、グローバル化に直接対処する手段でありますが、一方で、「世界の中の日本とは?」「世界の中の日本人とは?」ということをしっかりと考えることも、グローバル化に対応するために必要となります。
それらの問いへの答えを見つけ出すことを目指して、文学部の各学科で授業が展開されています。
詳細リンク(外部サイトへ)
https://www.bukkyo-u.ac.jp/f...
●特色の目的
学びの質の向上
汎用的な力(学士力・社会人基礎力)の修得
国際化
●特色を実現するための主な取組
少人数教育(教育方法)
外国人教員雇用・派遣受入(外国人教員)
海外留学、スタディ・アブロード(留学支援)
大学における学びへのスムーズな移行
佛教大学文学部では、入学者が大学教育へスムーズに移行するための取り組みに力を入れ、それぞれの学科で、高大連携入試をおこなっています。これは本学の教員が、入学希望者のいる高校に出向いて、アドミッションポリシー、ディプロマポリシー、カリキュラムポリシーについて説明し、それぞれの学科の特徴や、学科が期待する学生像について、入学希望者に丁寧に説明し、高校生からの質問にも答えた後で、納得したうえで高校生に受験してもらうという制度です。そして初年次には、入学者全員が少人数の入門ゼミを必修で履修し、大学生活の送り方の基礎や、大学での勉強の仕方、今後の就職についての心構えなどを、教員や先輩から聞く仕組みを持っています。あわせて、入学年度の5月頃には、入学者全員と教員と上回生とが一同に会する場をもち、アットホームな雰囲気の中で語り合い、交流を深める機会をつくっています。
●特色の目的
学びの質の向上
各種連携(学校間・高大・産官学・地域等)
学び直し機能の強化
●特色を実現するための主な取組
中途退学防止(学びの支援)
入学前教育(学びの支援)
高大連携プログラム(連携活動)
本学部の目的
目的
人間は、言葉を通して世界を認識し、言葉を通して思考し、言葉を通して他人とコミュニケーションして、言葉を通して社会と世界と交わっています。その言葉で表現されたものを、日本語や中国語や英語を中心として、教員の指導のもと、教員と学生とが一丸となって深く研究し、人類の多様性と共通性への理解を深め、同時に国際社会の中での日本や日本人についての理解を深めることを追究するのが、佛教大学文学部の設置目的です。
詳細リンク(外部サイトへ)
https://www.bukkyo-u.ac.jp/f...
設置学科の目的
英米学科
現在の英米学科は、昭和50年に設置された英文学科を起源としていますが、グローバル化を含む国際情勢の急激な変化とともに、現在の学科に対する主たる要求も、文学を中心にした広い意味での教養や思考力の涵養から、実践的な英語能力を持ちつつ海外で活躍できる人材の育成へと変わりました。
そうした内外の要求に応えるために、英米学科では英語コミュニケーション・リーディング・リスニングの科目以外に、英米を中心にした異文化理解のための科目、2年生の秋学期には、全員が集中英語研修(現地もしくはオンライン)に参加、あるいは英米文化に関する講義を英語でおこなう科目などを設定しています。それらを活用して、英語コミュニケーション能力を含む実践的な英語力を持ちつつ、世界の異文化の中で活躍し生き残れる知識と能力を持った人材を育成することが、現在の英米学科の設置の目的です。
詳細リンク(外部サイトへ)
https://www.bukkyo-u.ac.jp/f...
中国学科
現在の中国学科は、昭和61年に設置された中国文学科を起源としています。その時の中国文学科では設置目的を「中国との交流が興隆に向かいつつある社会状況に応え、日中両国の交流のために有為の人材を社会に送り出さんとする」と謳われていますが、現在の中国学科の設置目的も基本的な点では同じです。ただし、現在の中国は経済的には世界第2の大国になり、世界での中国の地位はますます重要になっています。そのことに比例して、現代中国語によるコミュニケーション能力や、中国の歴史や文化を含めた中国理解がますます求められています。また、場合によっては中国社会で生活していくことができるような能力も求められています。こうした要求に対応するための教育と研究をおこなうことが、中国学科の設置の目的です。
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日本文学科
ますます複雑化する国際社会の中では、自国の文化を具体的かつ相対的に把握し、それを伝達する能力を持つ自立的な人間が現在求められています。そこで日本文学科では、上代より現代にいたる日本文学全般の教育と日本語教育とを早期よりおこない、日本文学をバックボーンにした日本文化に対する深い知識と教養と、高度な日本語運用能力とを持つ人材の育成を目的としています。その際に、日本文学・日本語と深く関わる書道の領域の知識と教養とを身につけた人材の育成も目的としています。さらに、日本や日本文化への関心を持った海外からの留学生のさまざまな要求に対応することも目指しています。
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https://www.bukkyo-u.ac.jp/f...
3つの方針
●ディプロマポリシー
社会のさまざまな事象について、建学の理念によって培われた倫理観に基づいて判断を下し、かつ修得した知識を活用して社会的責任を果たすことができる
日本、中国、英語圏の諸言語・諸文化に関するそれぞれの専門領域において、深い知識と理解力を身につけている
日本、中国、英語圏の諸言語・諸文化に関するそれぞれの専門領域において、テーマを設定して自らの見解をまとめることができる
選択した専門領域以外の関連領域について、基礎的な知識を身につけている
国際交流の場において、相互理解のために情報の受信者あるいは発信者として活動できる一定の知識と能力を身につけている
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https://www.bukkyo-u.ac.jp/a...
●カリキュラムポリシー
全学共通科目・全学教養科目の修得を前提とした専門科目を設ける
国際交流における外国語の重要性に鑑み、全学共通科目において複数の外国語の学修を必須とする
世界の多様性を理解する基礎となる科目を学部基幹科目に、初年次教育の中心となるゼミ科目を学科基礎科目に設ける
専門的知識の獲得と理解力の深化をめざし、言語、文学、思想に関する科目を体系的に配置する
言語を基盤とした文化に関する知識と理解力を養成するための科目を体系的に設ける
長期の海外留学制度を設ける
各学科の専門性に対応した教員免許状取得希望者のために関連する科目を提供する
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https://www.bukkyo-u.ac.jp/a...
●アドミッションポリシー
文学部が求める学生像
興味をもった事柄や分野についての本を読み、その内容についてまとめることができる人
日本語、英語、中国語などの言語について、興味と学習意欲をもつ人
日本や外国の文学や思想、文化について関心のある人
外国語を活用して仕事をしたり、国際交流などの場において活躍したいと考えている人
日本と外国の相互理解のための知識や能力を身につけたいと考えている人
「文学部の求める学生像」と「佛教大学のアドミッションポリシー」を組み合わせることによって、入学試験を実施しています。
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更新情報
2024/07/23 更新
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オープンキャンパス情報
2024/07/23 更新
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