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京都府(所在地都道府県)/大学学部(部門種別)
佛教大学
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歴史学部
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特色
歴史・文化の時間的・空間的多様性を踏まえた歴史理解
歴史学とは、時間の流れに沿って各時代・各時期に生成し、変化してきたさまざまな事象を対象に調査・研究を進める学問分野です。高等学校までに学習した「日本史」や「世界史」を振り返ってみれば、時間の流れとともに歴史や文化がダイナミックに変化していくこと(歴史・文化の、時間的あるいは歴史的な多様性)がわかるでしょう。また、世界を見ると、さまざまな国・地域に異なる歴史・文化があること(歴史・文化の、空間的あるいは地域的多様性)も分かります。しかし、世界から孤立した地域はありません。ですから、異なった歴史や文化であっても互いに影響し合いながら、各国、各地域の歴史・文化は作りあげられています。歴史・文化の時間的・空間的多様性を理解することから、「世界(史)」的視野に立ち、客観的な歴史理解が始まります。
詳細リンク(外部サイトへ)
https://www.bukkyo-u.ac.jp/f...
●特色の目的
学びの質の向上
汎用的な力(学士力・社会人基礎力)の修得
研究活動
●特色を実現するための主な取組
特色ある教育施設・設備の整備(特色ある施設)
教育内容の体系化とその充実(カリキュラム)
初年次教育(学びの支援)
過去と現在をつなぐフィールドワーク
歴史学を学ぶとは、過去の社会・文化に関する専門的な歴史知識を獲得するとともに、それに基づいて私たちが生きている現代の社会と文化の成り立ちをより深く理解し、未来を展望できる力を修得するということです。ですから、過去の社会・文化について学んでいても、常に現代への関心を持ち続けていなければなりません。知識としての過去と学ぶ主体の現在をつなぎ、現実社会の問題を直視し、問題解決に向けて歴史的な知識を活用する能力、さらに文字には記録されない多様な資料を発見・調査し、問題解決の糸口を見いだす能力を養うために設けられている事業がフィールドワークです。歴史学部では入門レベルから実践・応用レベルまでのフィールドワーク授業を開講しています。
●特色の目的
学びの質の向上
汎用的な力(学士力・社会人基礎力)の修得
研究活動
●特色を実現するための主な取組
アクティブラーニング(教育方法)
TA・RA・SA・メンターの活用(学びの支援)
学修機会の多様化
歴史あるいは歴史学に関する学修は、インドアワークに偏りがちです。しかし、フィールドワーク授業が教えてくれていることは、私たちの日常のなかに学修の場が数多くあるということです。その一方で、日常生活のからはうかがい知れない歴史あるいは歴史学の世界もあります。普段、目に触れ、耳にすることがほとんどない世界は私たちの関心を大いに刺激するものですし、また新しい発見をもたらし、視野を広げてくれます。
歴史学部では大学に在籍する学生や教職員はもちろんのこと、歴史や歴史学に日ごろ関心をもっている人たちに対してそうした学修の機会を開放する「歴史文化講座」を行っています。
●特色の目的
学びの質の向上
汎用的な力(学士力・社会人基礎力)の修得
●特色を実現するための主な取組
教育内容の体系化とその充実(カリキュラム)
生涯学習(生涯教育)
本学部の目的
目的
近年まで一般に哲学・史学・文学の3分野の学問は、文学部という一つの学部に包摂されてきました。それは明治期に帝国大学が設置されて以来の伝統に基づくものですが、各分野とも、研究の発展・深化とともに、3分野を一つの学部内において有機的に関連づけることが困難な状況になっています。また、歴史学についてはとくにグローバル化の進展により、一国史的な枠組みが解体しつつあるというのが現状です。こうした学問的・社会的な状況の変化に対応するために、歴史学は世界史的・人類史的な視野に立った研究・教育の推進を要請される段階に至っています。
以上のような歴史学を取り巻く状況や社会的要請にこたえるためには、隣接する学問諸領域との関連をより密なものとし、より広い視野からの歴史学の研究・教育を進める体制を構築することが不可欠であり、旧来の文学部の中の一学科という位置づけから脱却して、時間と空間を軸に、幅広い歴史的知識に基づいて、歴史的事象のみならず、現実世界におけるものごとを総合的に捉え、自ら問題を発見して解決していくという、21世紀の社会が求める人材を養成することを目的に歴史学部を設置しました。
詳細リンク(外部サイトへ)
https://www.bukkyo-u.ac.jp/f...
設置学科の目的
歴史文化学科
遺物、絵図、絵画、伝承など、さまざまなかたちで残されているモノ資料を主たる研究素材とする、広い意味での歴史学の研究と教育を通して、過去の社会や文化を時間・空間を軸に把握する能力を養うことを目的に設置しました。学科設置の目的の実現に向けて、歴史地理学・考古学・民俗学・文化人類学・芸術文化といった、空間的な社会・文化の理解をうながす学問分野から、時間軸に基づく文化の理解をうながす学問分野まで、幅広い学問分野で構成されています。
詳細リンク(外部サイトへ)
https://www.bukkyo-u.ac.jp/f...
歴史学科
歴史学科は文字史料を主な研究素材とする、いわいる文献史学を専攻する学科として設置しました。日本史・東洋史・西洋史の古代から近現代までをカバーする組織となっています。史料に関する知識の修得や史料分析等の実践的学修を通して専門的知識や分析手法を身につけるとともに、歴史的な事象を日本史・東洋史・西洋史を一体化した「世界史」の視野から把握する能力を養うことを目的に設置しました。
詳細リンク(外部サイトへ)
https://www.bukkyo-u.ac.jp/f...
3つの方針
●ディプロマポリシー
建学の理念に基づき、豊かな人間性と社会とを支える広い教養を身につけている
歴史学の学修を通して、日本あるいは世界の個人・文化・社会に関する基本的な知識や技能を有している
個人・文化・社会などの多様性を理解し、自らの思考や判断に活かすことができる。
学修の成果を用いながら、自らが設定した課題を考察することができる
地域社会や国際社会に内在する諸問題に関して、学修の成果を援用し課題を発見し、その解決に向けて実践的に取り組むことができる
詳細リンク(外部サイトへ)
https://www.bukkyo-u.ac.jp/a...
●カリキュラムポリシー
歴史学部では、学位授与基準を満たす能力の修得を目指してカリキュラムを編成します。
大学全体で提供される全学共通科目・全学教養科目を通じて養われる知識や教養を基礎にしながら、学部の専門科目を歴史・歴史文化両学科に共通する内容を学ぶ学部基幹科目、各学科の基礎的な内容を学ぶ学科基礎科目、学科の専門的な内容を学ぶ学科専門科目(各領域の学科専攻科目、関連科目)で構成する
初年次の学修は、「入門ゼミ」と、「専門学修のための日本語表現」の二つの科目を中心に、両学科に共通する内容を学ぶ学部基幹科目と、各学科の基礎的な内容を学ぶ学科基礎科目で構成する
研究法ゼミ(2学年)、発展研究ゼミ(3学年)、卒業研究ゼミ(4学年)と継続的にゼミを設置することによって選択領域の学修の深化をはかるとともに、学生自身による思考・判断、および表現する力の養成を目指す
専門教育の学修内容を補完し、より幅の広い学修をうながすため、多彩な関連科目を設定する。
関連科目は、「京都学プログラム」、「教職免許状取得プログラム」、「学芸員資格プログラム」、「図書館司書プログラム」など体系的で効果的な学修を目的にしたプログラム科目群を設定する
詳細リンク(外部サイトへ)
https://www.bukkyo-u.ac.jp/a...
●アドミッションポリシー
歴史学部が求める学生像
世界史・日本史・地理など地歴科目のいずれかについてより広範な知識を有している人
自分の考えを言葉や文章で表現できる人
歴史や文化について関心のある人
大学での学修を活かして、社会に積極的に関わろうとする人
「歴史学部が求める学生像」と「佛教大学のアドミッションポリシー」を組み合わせることによって、本学は入学試験を実施しています。
詳細リンク(外部サイトへ)
https://www.bukkyo-u.ac.jp/a...
更新情報
2024/07/23 更新
通信教育課程をご希望の方は、こちらをご確認ください
2024/07/23 更新
オープンキャンパス情報
2024/07/23 更新
令和5年度の財務情報を公表しました
学部の特色目次
特色
本学部の目的
学部・学科情報
文学部
文学部(通)
社会学部
社会学部(通)
教育学部
教育学部(通)
社会福祉学部
社会福祉学部(通)
保健医療技術学部
歴史学部
仏教学部
歴史学部(通)
仏教学部(通)
文学研究科(修士)
文学研究科(博士)
社会学研究科(修士)
社会学研究科(博士)
教育学研究科(修士)
文学研究科(修士)(通)
社会学研究科(修士)(通)
教育学研究科(修士)(通)
教育学研究科(博士)
文学研究科(博士)(通)
社会福祉学研究科(修士)
社会福祉学研究科(博士)
社会福祉学研究科(修士)(通)