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奈良県(所在地都道府県)/大学学部(部門種別)
帝塚山大学
帝塚山大学
心理学部
学部の特色
学部での学び
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進路・就職情報
様々な取組
学費・経済的支援
入試・学生情報
教員情報
基本情報
特色
3つの分野を軸にコミュニケーションスキルを習得する
帝塚山大学心理学部では「実験心理分野」、「社会・応用心理分野」、「臨床・発達心理分野」という3つの分野を軸に、人間心理を理解し、コミュニケーションスキルを修得できるようになることを教育目標としています。
臨床・発達心理分野はこころの健康・ケアについての理論や援助方法などを学び、社会・応用心理分野は日常生活や社会全般で生じる対人・環境的な諸問題の理解と対処を考え、実験心理分野は人間行動の基礎を実験心理学的な視点を中心に追究することがそれぞれメインとなります。
各分野で学んだことは、人間社会に貢献できる方向へと統合され、4年間の学びの中で「コミュニケーションスキルの習得」をめざしていきます。コミュニケーションスキルとは、3つの分野による人間理解を通して、さまざまな立場から人をサポートする力のことです。
●特色の目的
学びの質の向上
汎用的な力(学士力・社会人基礎力)の修得
各種連携(学校間・高大・産官学・地域等)
●特色を実現するための主な取組
特色ある教育施設・設備の整備(特色ある施設)
教育内容の体系化とその充実(カリキュラム)
学びの組織的な支援(学びの支援)
グループ活動や地域支援を通して「こころ」を体験的に理解する
「こころ」を理解するためには、講義や演習などを通してより多くの知識を修得することが必要ですが、一方で、「こころ」は捉えどころのないものでもあり、机上の学習だけで理解するのは不可能です。そこで、少人数教育によるグループワークや、地域社会と連携したボランティア活動などを通して、「こころ」を体験的に理解します。具体的には、種々のグループ・アプローチの技法を用いて、人と人との信頼関係を構築し、他者理解から自己理解へと深めていきます。また、近隣の教育委員会や児童養護施設などの諸機関と連携して、さまざまな問題を抱えた子どもたちの支援を行うボランティア活動に力を入れています。
●特色の目的
学びの質の向上
汎用的な力(学士力・社会人基礎力)の修得
各種連携(学校間・高大・産官学・地域等)
●特色を実現するための主な取組
アクティブラーニング(教育方法)
少人数教育(教育方法)
地域連携(連携活動)
勉学・生活・進路 ― 全教職員が一丸となって学生諸君を支援する
心理学部では、教職員同士が分野を超えて互いを理解し協働しています。このチームワークのよさが、一丸となって学生諸君をサポートする体制の原動力となっています。勉学面では、カリキュラムの学修のほかにも、一般社団法人日本心理学諸学会連合が認定する「心理学検定」の受検・合格にも力を入れ、受検料の補助・対策講座の実施などを通して、心理学の学力のレベルアップを図っています。2023年度(令和5年度)は心理学検定特1級を8名、1級を32名(1年生2名を含む)、2級を44名(1年生3名を含む)が取得しました。生活面では「アドバイザー制度」を実施し、学生一人ひとりに教員がアドバイザーとして対応し、円滑な大学生活が送れるように配慮しています。卒業後の進路についても、カリキュラムの中にキャリア支援を盛り込み、本学のキャリアセンターと連携しながら、きめ細やかな指導を行っています。
●特色の目的
学びの質の向上
学生生活支援
就職支援・進学支援
●特色を実現するための主な取組
学びの組織的な支援(学びの支援)
外部テストの活用(学修についての評価)
キャリア教育(進路選択教育の取り組み)
本学部の目的
目的
人間社会の抱える諸問題を、人間の行動と心理を中心とした科学的学問体系に基づいて研究・理解・認識するとともに、心の時代にふさわしい問題解決能力と他者への共感性を備えた人材を養成します。公認心理師養成にも対応しています。
設置学科の目的
心理学科
人間社会の抱える諸問題を、人間の行動と心理を中心とした科学的学問体系に基づいて研究・理解・認識するとともに、心の時代にふさわしい問題解決能力と他者への共感性を備えた人材を養成します。公認心理師養成にも対応しています。
詳細リンク(外部サイトへ)
https://www.tezukayama-u.ac....
3つの方針
●ディプロマポリシー
心理学部心理学科は、本学部の課程を修め、所定の単位の修得と必修等の条件を充たすとともに、以下の知識・能力・資質等を身につけた者に卒業を認定し、学位を授与します。そのために、本学部のアセスメントプラン(アセスメント・ポリシー)を策定します。
1.<専門的知識と技能> 心理学や関連領域の専門的知識と技能を修得し、応用することができる。
2.<知識や技能の活用> 人間・社会の諸問題を心理学的観点から理解しつつ、必要な情報を整理し、その環境や人との関係性に応じて柔軟に対処することができる。
3.<主体的な意識と態度> 心理学の知識や技能の修得とその活用を通して、自らの目標をもち、その実現のために主体的に学ぶことができる。
4.<多様なコミュニケーション> 心理学の学修において培った諸能力を用いて、さまざまな境遇にある人々を共感的に理解し、協働することができる。
5.<社会人としての自立> 社会人としての自覚と責任感をもち、人間・社会の抱える諸問題に対して適切な行動ができる。
●カリキュラムポリシー
心理学部心理学科では、ディプロマ・ポリシー(卒業認定・学位授与の方針)に掲げる知識・能力・資質等を身につけさせるため、以下のような教育内容と教育方法にもとづき、教養科目、言語リテラシー科目および専門科目を体系的に編成し、講義、演習、実習等を適切に組み合わせた授業を実施します。そのために、カリキュラム・マップ、カリキュラム・ツリー、ナンバリングなどを活用し、カリキュラムの体系化を図ります。
<教育内容>、<教育方法>、<学修成果の評価>は、詳細リンクをご覧ください。
詳細リンク(外部サイトへ)
https://www.tezukayama-u.ac....
●アドミッションポリシー
心理学部心理学科は、教育理念に掲げた人材を育成するために、大学全体のアドミッション・ポリシー(入学者受入れの方針)に定める事項のほか、以下のことを入学者に求めます。
<求める学生像>
1.好奇心旺盛で、疑問点には自ら足を運び問題解決することができる。
2.自ら学んだことをまとめ、他者に伝えることができる。
3.人の話を聴き、相手を尊重することができる。
4.社会における多様な価値観を受容し、自分なりの役割を果たしたいと考えている。
5.心のケアやサポート、ボランティア活動に興味を持ち、積極的に取り組みたいと考えている。
<入学までに修得すべき内容・水準>
1.様々な分野に幅広く関心をもって勉強できていることを重視する。主には、文章を理解する能力、口頭表現の能力、論理的思考の能力、社会の動きを理解する能力を身につけている。
2.人間の心と行動を関連づけて理解することが大切であると考えている。
3.自己管理ができる。
4.自分と他者に思いやりをもつことができる。
5.他者と協調してコミュニケーションをはかることができる。
更新情報
2024/07/13 更新
今年度の入試情報をご案内します。
2024/07/13 更新
今年度のオープンキャンパス情報はこちらから!
2024/06/12 更新
社会人や地域の方々を対象に様々な公開講座を開講しています
2024/06/12 更新
今年度の財務情報を公表しました。
2023/07/11 更新
今年度のオープンキャンパス情報はこちらから!
2023/07/11 更新
今年度の入試情報をご案内します。
2023/07/11 更新
今年度の財務情報を公表しました。
2022/07/12 更新
今年度のオープンキャンパス情報はこちらから!
2022/07/11 更新
今年度の入試情報をご案内します。
2022/06/23 更新
メディア向けプレスリリースについて紹介しています。
2022/06/15 更新
7月9日(土)大学院心理科学研究科 入試説明会・相談会 開催
2021/07/02 更新
7月3日(土)大学院入試説明会・相談会 開催
2020/07/10 更新
7月25日(土) 大学院入試個別説明会 開催
2019/06/11 更新
7月6日(土)大学院 心理科学研究科 入試説明会・相談会開催
2018/04/17 更新
5月12日(土)大学院 心理科学研究科 学術イベント開催
2018/04/17 更新
2019年度オープンキャンパス情報
学部の特色目次
特色
本学部の目的
学部・学科情報
文学部
心理学部
現代生活学部
法学部
経済経営学部
教育学部
人文科学研究科(博士前期課程)
人文科学研究科(博士後期課程)
心理科学研究科(博士前期課程)
心理科学研究科(博士後期課程)