徳島文理大学人間生活学研究科（博士前期課程）基本情報

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徳島県（所在地都道府県）／大学院研究科（部門種別）

徳島文理大学徳島文理大学
人間生活学研究科（博士前期課程）

概要

■研究科等名	徳島文理大学
	人間生活学研究科（博士前期課程）
	ホームページ（外部サイトへ）	https://www.bunri-u....
	資料請求（外部サイトへ）	https://jyuken.bunri...
■所在地	徳島キャンパス
	郵便番号	770-8514
	所在地	徳島県徳島市山城町西浜傍示１８０
	アクセス（外部サイトへ）	https://www.bunri-u....
	問い合わせ先（外部サイトへ）	https://www.bunri-u....
■昼夜別	昼間（全日制）・昼夜開講制
■男女校	共学校

設置専攻一覧

生活環境情報学専攻

■概要	修業年限	2年
	取得可能な学位	修士

食物学専攻

■概要	修業年限	2年
	取得可能な学位	修士

児童学専攻

■概要	修業年限	2年
	取得可能な学位	修士

心理学専攻

■概要	修業年限	2年
	取得可能な学位	修士

キャンパス一覧

徳島キャンパス

■アクセス（外部サイトへ）	https://www.bunri-u.ac.jp/about/campu...
■問い合わせ先（外部サイトへ）	https://www.bunri-u.ac.jp/contact/ind...
■所在地	郵便番号	770-8514
	住所	徳島県徳島市山城町西浜傍示１８０

●キャンパス内学部等情報

人間生活学部
音楽学部
薬学部
総合政策学部
保健福祉学部
人間生活学研究科（博士前期課程）
人間生活学研究科（博士後期課程）
薬学研究科（博士課程）
看護学研究科（博士前期課程）
看護学研究科（博士後期課程）
総合政策学研究科（修士課程）
学校本部

●キャンパス内施設情報

むらさきホール

　２０００年に学園創立１１０周年記念として徳島キャンパスに誕生した「むらさきホール」は、総面積約６，０８０㎡、客席１，３１４席の規模を誇ります。このホールは、世界で４番目の設置となった大型キャノピー（可動式音響反射板）を持ち、これを上下に移動させることで残響音を調整し、最適な音響効果が得られるようになっています。さらにホール玄関の吹き抜けにはパイプオルガンが設置され、荘厳な音色を響かせます。
　このホールを使用して、毎年秋には音楽学部の学生による定期演奏会が開かれています。また、国際的に活躍している演奏家や指揮者をお招きしての演奏会、産学界の著名な方の講演会も行われ、学内外から高い評価を受けています。

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https://www.bunri-u.ac.jp/ab...

村崎凡人記念図書館

　学園創立１００周年を記念するとともに、学園の発展と近代化に生涯を捧げた前理事長・村崎凡人の業績をたたえ新たな「知」の発信基地として建設されました。１階には学園の歴史が分かる「村崎凡人記念室」も設けています。
　平成２６年３月には、従来の印刷物資料と最新の電子化資料の両方の学術情報を活用して、自主的な学習ができるように環境を整備し、個人学習だけでなくグループ学習も可能な「ラーニングコモンズ」を開設しました。

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メディアセンター

　キャンパスのＩＴ化を推進し、学生をサポートする機能を集約しています。学生生活や勉強について相談できる「学生部」や、就職活動を支援する「就職支援部」を備えるほか、毎日の生活に役立つアメニティ施設も充実しています。

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学生専用駐車場

　徳島キャンパスには２００台（有料）の学生専用駐車場があり、通学にも便利です。原則として通学距離が１０㎞以上の方を優先します。

特色ある施設

ラーニングコモンズ

●取り組みの内容

　　大学における新しい学びの場として注目される「ラーニングコモンズ」は多目的に利用できる学修スペースです。従来の印刷体の図書に加えて、電子書籍や電子ジャーナルやオンラインデータベースなどの情報源を使いこなしながら、グループ学習など自主的に自由なスタイルで学ぶための機器や通信環境を整備しました。併せて可変型のセミナールームを新設しました。
　また徳島ではシラバス参考図書と資格試験関係図書をラーニングコモンズ内に配して学びやすい環境を提供しています。
◆主な使用
・徳島キャンパス：座席数６５席　デスクトップＰＣ３０台、ノートＰＣ１５台、ⅰＰＡＤ１０台、
　　　　　　　　　　　６５型電子黒板
・香川キャンパス：ノートＰＣ４３台、プロジェクタ、６０型電子黒板２台

●取り組みの目標

１　マルチメディア学術情報に対応した図書館の学修支援機能の強化。
２　学生の自主的な学習環境の提供。
３　学生の情報リテラシーのバックアップ。
　
上記目標達成のため、徳島と香川の両キャンパスで各々独自の取組みを行っています。

　１　「インターネット情報活用術」、「医学情報検索（基礎編、応用編）」「科学分野文献データベ
　　　ースセミナー」などを計画と実施。
　２　新入生等を対象とするオリエンテーションや図書館ツアーの開催。
　３　「情報検索マニュアル」、「パスファインダー」等の充実。
　４　各種研修会への参加および日常業務での研鑽による図書館職員の専門性の向上。

●取り組みについての検証と評価

　平成３０年度の利用実績は以下の通りで、活発に利用されています。
　・徳島キャンパス（オープン５年目）利用者数　２５，５０２人、ノートＰＣ貸し出し台数　１，２３６台。
　・香川キャンパス（オープン４年目）利用者数　８，７４４人　、ノートＰＣ貸し出し台数　２，３１６台。
　
　図書館主催の講習会や自習目的に加え、ディスカッションやセミナー用途での使い勝手の良さから授業や外部講師を招いての勉強会や説明会での利用も増えています。これからも学生のためになるさらなる利活用を工夫して学内への提案を発信していきます。図書館サービス向上のため、図書館職員のスキルアップを図る学外研修（文化庁国立国会図書館主催の専門研修）に、延べ９名が受講し、最新の図書館情報学の実務を習得できたので、今後の図書館サービスに活かしていく予定です。