徳島文理大学総合政策学部学部の特色

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徳島県（所在地都道府県）／大学学部（部門種別）

徳島文理大学徳島文理大学
総合政策学部

特色

実務経験豊富な教授陣のもと少人数教育を徹底

　中央官庁、県幹部職員など、現場で問題解決にあたってきた実務経験豊富な教員が多数所属しています。机上の理論では解決できない実社会の課題に対応できるよう、徹底した少人数による密度の濃い教育を行っています。

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●特色の目的

学びの質の向上

汎用的な力（学士力・社会人基礎力）の修得

●特色を実現するための主な取組

少人数教育（教育方法）

「調べ・考え・議論する。それを文章にまとめる」ことで問題解決力を高める

　高度化、複雑化する情報化社会において、

社会人として正しい判断ができるようになるために
問題を解決できる能力を身につけるために

　さまざまな科目やプログラムにおいて「調べ、考え、議論する。それを文章にまとめる」を繰り返し実践しています。

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●特色の目的

学びの質の向上

汎用的な力（学士力・社会人基礎力）の修得

●特色を実現するための主な取組

アクティブラーニング（教育方法）

課題解決型学習（PBL）（教育方法）

学びの組織的な支援（学びの支援）

演習を通じて就職試験に直結した「社会人基礎力」を身につける

１　基礎ゼミナール
　「調べ・考え・議論する。そしてそれを文章にまとめる」ためのトレーニングです。自ら資料を収集して筆者の主張・仮説を読み取り、必要があれば関係者へのインタビューも実施し、レポートを作成。自分の言葉で表現する方法やプレゼンテーション技能を身につけます。

２　キャリアプログラム
　公的機関や民間企業が社会の動きや課題にどのように取り組んでいるかを学ぶため、実際に社会で問題解決に取り組んでいる人や、地元企業の経営者、総合政策学部の卒業生など外部講師を招いて講義を行い、各方面の社会現場を見学するなど「働くこと」の意義を考えます。

３　インターンシップ
　県内大学と協同し、就職活動を始める前の３年次の夏休みを中心に１週間程度、県内外の企業や公的機関で実務を体験します。

４　卒業研究
　３年前期から卒業研究をスタートします。自分の研究したいテーマに合わせてゼミを選び、教員によるマンツーマン指導のもと１年半かけて研究を深めます。専門書を読み、情報を集め、考え、論文にまとめるプロセスは、社会に出てからさまざまな問題を解決へと導く力となります。

●特色の目的

学びの質の向上

就職支援・進学支援

汎用的な力（学士力・社会人基礎力）の修得

●特色を実現するための主な取組

学びの組織的な支援（学びの支援）

インターンシップ（進路選択教育の取り組み）

キャリア教育（進路選択教育の取り組み）

本学部の目的

目的: 　法学・政治学・経済学・経営学・社会学など、社会科学の幅広い学問の教授研究を行い、広い視野を有するゼネラリストを養成することを目的としています。

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設置学科の目的: 総合政策学科

　地域に立脚した総合政策を立案・推進する手法の総合的、学際的な教授研究を行い、複眼的思考を持つ問題解決型の人材を養成します。

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3つの方針: ●ディプロマポリシー

　総合政策学部は、以下のような「知織」「技能」「姿勢」が身についていると判断したときに、学士(総合政策学)を授与します。

(1)知識
　法学・政治学・経済学・経営学・社会学など社会科学の幅広い学問の知識の中核をなす原則的な知織について十分に理解していること。またその知識を応用し、社会問題の解決のための対策案を考案できること。

(2)技能
　①聴く。　社会問題の解決策を立案するために、自分より専門性の高い人材の意見を聴き、必要な情報を得る技能をもっている。
　②表現する。　自分の問題意識、解決策の思考過程、解決案を組織の人々に理解されるよう表現することができる技能を有している。
　③説明する。　自らが考案した問題解決策を組織の人々に説明し、同意をえるよう説得するコミュニケーション力を有している。

(3)姿勢
　常に、社会における問題、組織の抱える問題を発見できるよう行動する。社会における多様な価値観や個人の差異を理解し、問題発見のきっかけを見逃さないよう行動する。問題解決に向けて努力を惜しまないで行動する。

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●カリキュラムポリシー

　総合政策学部・総合政策学科は、ディプロマ・ポリシーの達成のために、(1)教育課程の編成方針、(2)教育内容・方法(3)学修成果の評価、の方針を以下のとおり定める。

　下記の詳細リンク（外部サイトへ）を参照ください。

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●アドミッションポリシー

１　学部の求める人物像
　主体性をもって多様な人々と協働して学ぶ態度を有する人を求めます。
　(1)　これまでの生活のなかで、価値観や意見の対立を克服した経験などをもとに、社会科学の基礎的知識を用いた問題解決策を立案する能力を身に付けたい人
　(2)　将来、企業社会、公共分野、国際社会といった実社会の問題を解決するために、多様な価値観や考え方を知り、広い視野を有するゼネラリストとして活躍したい人
２　高等学校等で修得が望ましい内容
　(1)　思考力・判断力・表現力等の能力
　　①一定量の日本語又は英語の文章を読み、筆者の考え方をくみ取ることのできる基礎的能力
　　②テーマを与えられて、自分の意見を的確に、一定の時間と分量で論理的に記述する能力
　(2)　社会事象を分析・記述するための知識・技能
　　①社会事象を分析・記述するために必要な「数学」・「簿記」の知識
　　②現代社会に生じている課題や現代社会を支える制度についての基本的知識
　　③社会問題の発見のための自然科学や人文科学の基礎的知識
３　入学試験の基本方針
　　下記の詳細リンクを参照ください。

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