徳島文理大学工学研究科（博士前期課程）研究科の特色

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香川県（所在地都道府県）／大学院研究科（部門種別）

徳島文理大学徳島文理大学
工学研究科（博士前期課程）

特色

未知なる研究・開発に挑戦できる実力を持つ研究者・技術者を養成します: 　研究テーマに沿った高度な実験・実習を通して、未知なる研究・開発に挑戦できる実力を持つ研究者・技術者を養成します。

システム制御工学専攻
　独創的な研究や先端技術の開発ができる技術者・研究者を養成。
　工学の特長をシステム制御という横断的科学技術の観点から総合的に捉えて研究。工学に関するさまざまな問題に技術的な立場から総合的に対処し、解決できる研究者・技術者を養成します。

ナノ物質工学専攻
　新しいナノ技術の開発と新産業の創出をめざす研究者・技術者を養成。
　ナノ領域にかかわる広い視野に立ち、新たな技術開発に貢献しうる人材の養成を行います。

●特色の目的

学びの質の向上

研究活動

学び直し機能の強化

本研究科の目的

目的: 　システム制御工学及びナノ物質工学におけるより高度の専門学術の教授研究を行い、課題研究を遂行し、工学進展に寄与する研究者及び社会に貢献できる人材を養成することを目的とします。

詳細リンク（外部サイトへ）

https://www.bunri-u.ac.jp/ab...
設置専攻の目的: システム制御工学専攻

　システム制御工学におけるより高度の専門学術の教授研究を行い、課題研究を遂行し、工学進展に寄与する研究者及び社会に貢献できる人材を養成することを目的とします。

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ナノ物質工学専攻

　ナノ物質工学におけるより高度の専門学術の教授研究を行い、課題研究を遂行し、工学進展に寄与する研究者及び社会に貢献できる人材を養成することを目的とします。

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3つの方針: ●ディプロマポリシー

システム制御工学専攻
１　「機械工学」、「電気・電子工学」、「情報工学」、「制御工学」、「システム工学」
　　の分野において、問題点の抽出から得られた成果の文書化までを総体として取り組む
　　ことの必要性・重要性が十分に体得できるようになる。
２　科学や技術が社会に及ぼす影響を理解しつつ、身につけた問題解決能力を通じて社会
　　の発展に貢献できるようになる。

ナノ物質工学専攻
１　ナノ物質工学に対する基礎知識を背景に、ナノ物質工学の最先端の成果を理解できる
　　ようになる。
２　ナノ物質工学の諸課題を積極的に見出し、その内容を論理的に検討・説明できるよう
　　になる。
３　ナノ物質工学の諸課題を抽出分析し，自立協同の精神のもとに身につけた問題解決能
　　力により、高度な技術者として社会に貢献できるようになる。

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●カリキュラムポリシー

システム制御工学専攻
１　問題点の抽出から得られた成果の文書化までを総体として行うことを体得するため
　　に、必修科目としてシステム制御ゼミナールとシステム制御特別研究を履修する。
２　選択科目では、個々の専門技術習得に加え、複合分野の技術も修得するために、他分
　　野の講義・演習も履修する。

ナノ物質工学専攻
１　必修科目は、生命科学、材料科学の分野で、研究課題の立案、実施、考察までを能動
　　的におこなえることを到達目標とする。そのために、1年次にナノ物質工学ゼミナール
　　Ⅰ、2年次にナノ物質工学特別研究Ⅰを履修する。
２　選択科目は、ナノ物質工学の高度な専門知識を修得し、各自の研究に活用できること
　　を到達目標とする。そのために、1年次、2年次に光物質工学、ナノ材料工学、微生物
　　工学、薬科学に関する授業科目を履修する。

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●アドミッションポリシー

教育・研究
　工学研究科では、高度な科学・技術教育を行います。専門テーマに沿った実験・実習を通して、未知への挑戦を含めた研究・開発の実践的かつ理論的能力をつけることを目指します。

入学を期待する人物像
　今日の高度な科学・技術に興味を持ち、自ら進んで新しい科学・技術にかぎらず何事へも挑戦する気概と実行力のある人

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