特色

優れた専門性を学び、創造力あふれる看護職をめざす

実践・研究・教育・管理に学術性を発揮し、地域の看護実践の向上、および看護学の発展に貢献することを目指し高度看護専門職者、教育者、管理者を育成する。高度看護専門職として、他職種のチームとの共同・協働により地域および国際社会に貢献する人材を輩出することを特色としています。

●特色の目的

学びの質の向上

社会貢献

学び直し機能の強化

本研究科の目的

目的

　高度な看護専門職者、看護教育者、看護管理者及び看護研究者として、保健医療福祉領域においては学際的協働を推進させ、グルーバルな視点と研究および教育マインドをもって高度な看護実践を担う人材を育成することを目的としている。

設置専攻の目的

看護学専攻

１．地域特性を理解し、合理的根拠に基づいた質の高い看護が提供できる人材の育成
２．総合的に看護ケアをマネジメントし、保健医療福祉領域の多職種との連携・協働ができる人材の育成
３．あらゆる場において専門的役割を発揮し、教育的役割を担うことができる人材の育成
４．看護現象を科学的に探究し、確かな研究方法に基づいて創造的に新たな看護実践を開発できる人材の育成

3つの方針

●ディプロマポリシー

 　看護学研究科に所定の期間在学し、本研究科の開設科目を履修して修了要件単位を修得し、かつ必要な研究指導を受けて高度な看護実践者、看護教育者、看護管理者として従事するために必要な研究能力およびその基盤となる豊かな学識を身につけ、修士論文の審査および最終試験に合格したものに学位、修士（看護学）を授与する。

詳細リンク（外部サイトへ）

https://www.bunri-u.ac.jp/fa...

●カリキュラムポリシー

高度な看護実践や課題解決する研究能力、看護職の人材育成、看護管理能力を培う素地となる能力育成のための土台として共通科目を開講する。

詳細につきましては、詳細リンク（外部サイトへ）をご覧ください。

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●アドミッションポリシー

 本研究科は、地域の保健医療福祉に貢献できる高度な看護研究者・看護教育者・看護管理者及び看護ケア提供者の養成を第一義的とすることから、実務経験を有する看護職者を積極的に受け入れることを基本方針とします。

求める人物像
１　博士前期課程で看護実践者、看護教育者、看護管理者として学ぶ意欲のある人
２　自分の関心のあるテーマを探究して修士学位論文を作成し、修士 ( 看護学 ) の学位取得を目指す人
３　博士前期課程修了後、各自の領域において研究マインドをもって課題解決に取り組む意欲のある人
４　博士前期課程修了後、博士後期課程に進学する意志のある人

詳細リンク（外部サイトへ）

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