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東北学院大学
> 文学研究科(博士前期)
宮城県(所在地都道府県)/大学院研究科(部門種別)
東北学院大学
東北学院大学
文学研究科(博士前期)
研究科の特色
研究科での学び
学生生活支援
進路・就職情報
様々な取組
学費・経済的支援
入試・学生情報
教員情報
基本情報
特色
本学独自の大学院生の学会発表等に対する補助制度
文学研究科を含むすべての大学院生の学術研究の促進を図り、研究成果の国内外における学会発表等を奨励するために、「国内開催学会で発表」、「国外開催学会で発表」、「国内学会に出席」する場合に、条件や限度額はありますが、経費の補助制度があります。
院生の「調査、研究及び資料収集活動」に対して、条件や限度額はありますが、経費の補助制度があります。
院生が所属する各専攻のゼミにおいて学外で宿泊を伴う「合宿研修」を実施する場合、条件や限度額はありますが、経費の補助制度があります。
1〜3の申請については、本学の学生部が対応していますので、積極的に利用して下さい。
●特色の目的
国際化
研究活動
●特色を実現するための主な取組
学生アンケートの活用(学びの支援)
学生アンケートの活用(学生生活の支援)
本学独自の外国人客員教授による講義
本学大学院には外国人客員教授を半年から1年招聘する独自の制度があります。文学研究科のアジア文化史専攻では、この制度によって毎年、中国及び韓国の大学や研究機関から中国史と考古学の分野を中心とする一流の研究者を1〜2名招聘し、客員教授として院生に対してカリキュラムに含まれる講義(特論)を、また指導教員とともに研究指導(演習)も行っています。さらに専攻生全体を対象とする講演会や生涯学習活動を目的とする公開講演会等も行っています。中国の場合は復旦大学、武漢大学、中国人民大学、中国民族大学、重慶師範大学、中国社会科学院考古研究所等から、韓国の場合は朝鮮大学校から招聘してきました。アジア各地の歴史と文化に関する先端的で高度な研究方法と知識を修得し、グローバルな研究意識を向上させる大変貴重な機会です。客員教授の所属機関との共同研究や学術シンポジウム等も行われています。このような制度は、他大学の大学院の類似の専攻にはほとんどありません。
●特色の目的
学びの質の向上
国際化
研究活動
学外実習の展開
文学研究科ではアジア文化史専攻の院生を対象に、本学学内資金によって中国で1週間以内の学外実習を実施することによって、グローバルな視野を養成し、現地研究者と院生との国際交流を行う計画中です。
●特色の目的
国際化
研究活動
本研究科の目的
目的
文学研究科(修士)では、複数教員による指導体制を採りながら、まず研究者としての基本的な倫理観に基づき、「英語英文学」、「ヨーロッパ文化史」、「アジア文化史」に関する地域的あるいは国際的な各種の原典・一次史料を重んじ、それらを最新の研究方法と理論、さらには学際的比較による分析を通して、専門的な研究能力を養成することを目的とします。そして、それらの研究能力を通して地域社会・教育・文化の発展へ貢献し得る人材を育成することを目的とします。
設置専攻の目的
英語英文学専攻
主として英米文学や英語学、英語教育学に関わる先端的理論を含む多様な知見の修得および厳密な原典読解を通し、基礎的な研究活動の涵養を目指すとともに、教員をはじめとした専門的職業人として社会に貢献できる多様な人材の育成に努めることを目的としています。
ヨーロッパ文化史専攻
きめ細かな少人数教育によって、キリスト教を基盤とするヨーロッパ文化を歴史的に考究し、専門的知識を修得することを基本理念とし、これによってグローバル化した現代世界について的確な判断と能力を持った人材を養成することを目的としています。
アジア文化史専攻
日本とアジア各地の歴史と文化について、地域研究を重視しながら、国家や民族を越えた広い視野に立って深く思考し、基本的かつ学際的な研究ができる人材を養成することを目的としています。
3つの方針
●ディプロマポリシー
文学研究科は、博士課程前期課程において、所定の履修細目に従って30単位を修得し、かつ、必要な研究指導を受けた上で提出した修士論文の審査及び最終試験によって、次の学修成果が確認できた者に、「修士(文学)」の学位を授与します。
1.英語英文学、ヨーロッパ文化史またはアジア文化史に関する幅広い視野、基本的な知識及び思考力を有する。
2.英語英文学、ヨーロッパ文化史またはアジア文化史に関する研究課題について、専門的で学術的な価値のある知見を有する。
3.英語英文学、ヨーロッパ文化史またはアジア文化史に関する学術研究の遂行及び成果の公表にむけて、研究者として必要な知識、技能、意識を有する。
詳細リンク(外部サイトへ)
http://www.tohoku-gakuin.ac....
●カリキュラムポリシー
文学研究科は、博士課程前期課程において、学位授与の方針に定めた学修成果を達成するため、次の方針により、体系的・順次的な教育課程を編成・実施します。
1.学位授与の方針に定めた学修成果1を達成することを主たる目的として、「基礎科目」または「選択必修科目」を置く。
2.学位授与の方針に定めた学修成果1、2を達成することを主たる目的として、英語英文学専攻では提携した他大学院の授業科目の中から選択履修することができるものとし、10単位を限度として課程修了に必要な単位として認める。ヨーロッパ文化史及びアジア文化史専攻では、相互に選択履修することができるものとし、4単位を限度として課程修了に必要な単位として認める。
3.学位授与の方針に定めた学修成果2、3を達成することを主たる目的として、コースワーク科目とリサーチワーク科目をバランス良く置き、必要な研究指導を行う。
4.本課程が目的とする人材養成の多様性に対応するために、複数教員による指導体制を採る。
詳細リンク(外部サイトへ)
http://www.tohoku-gakuin.ac....
●アドミッションポリシー
文学研究科は、次の点を確認することにより、博士前期課程への入学者を受け入れます。
1.次の(1)〜(3)の人材養成及び再教育という、この課程の目的に合致する入学志望動機と研究課題を有する。
(1)英語英文学、ヨーロッパ文化史またはアジア文化史に関する高度な専門知識を生かした職業人(教員、学芸員など)
(2)英語英文学、ヨーロッパ文化史またはアジア文化史に関する高度な専門知識を有する社会人
(3)英語英文学、ヨーロッパ文化史またはアジア文化史を専門とする研究者
2.この課程における学修に必要な水準の一般的学力(外国語を含む)を有する。
3.この課程における高度な専門知識を有する社会人。
詳細リンク(外部サイトへ)
http://www.tohoku-gakuin.ac....
更新情報
2021/07/09 更新
2020年度の財務情報を公表しました
研究科の特色目次
特色
本研究科の目的
学部・学科情報
工学部
文学部
経済学部
法学部
教養学部
経営学部
国際学部
人間科学部
情報学部
地域総合学部
文学研究科(博士前期)
経済学研究科(博士前期)
工学研究科(博士前期)
文学研究科(博士後期)
工学研究科(博士後期)
経済学研究科(博士後期)
法学研究科(博士前期)
法学研究科(博士後期)
人間情報学研究科(博士前期)
人間情報学研究科(博士後期)
経営学研究科(修士)