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東北学院大学
> 工学研究科(博士後期)
宮城県(所在地都道府県)/大学院研究科(部門種別)
東北学院大学
東北学院大学
工学研究科(博士後期)
研究科の特色
研究科での学び
学生生活支援
進路・就職情報
様々な取組
学費・経済的支援
入試・学生情報
教員情報
基本情報
特色
専門分野に偏らない多岐にわたる学問分野の知識の修得
専攻の専門分野によらない幅広い知識を身につけた大学院生を輩出するため、研究指導教員および当該授業科目の担当教員の承認があれば、関連科目を受講することを推奨しています。
後期課程では自身の専攻を除く3専攻の分野について学ぶ「学際基盤科目」を4単位以上履修することを義務付けています。また、前期課程において開講されている「知的財産特論」および「技術経営特論」を修得していない場合、後期課程においていずれか1科目(両方修得が望ましい)を必ず履修しなければいけません。
詳細リンク(外部サイトへ)
http://www.tohoku-gakuin.ac....
●特色を実現するための主な取組
教養・リベラルアーツ教育(カリキュラム)
大学院学生の学会発表等に対する補助制度
大学院学生の学術研究の促進を図り、研究成果の国内外における学会発表等を奨励、援助することを目的とした制度です。補助の種類は、国内開催学会発表者補助、国外開催学会発表者補助、国内学会開催出席者補助ならびに専攻分野の調査、研究および資料収集活動補助が対象になっており、研究する大学院学生の励みになっています。
本研究科の目的
目的
工学は人間の生活や社会に直接かかわる応用的科学技術の分野であるという認識を前提として、人間と自然の調和、共生という観点に立ち、地域社会発展に資する工学技術を推し進め、創意工夫を行っています。この理念の下に、国民の健康で文化的な生活を確保するとともに、人類の福祉に貢献する工学技術者を養成します。
また,教育目標として1.社会の変化、技術の進展に対応できる専門分野の基礎学力を持つ人材の養成、2.高い倫理観を有し、新しい課題を自ら考えかつ実行する能力を有し、社会および組織でリーダーシップが発揮できる人材の養成、3.自律心、隣人愛を有し、国際的に活躍できる人材の養成を目的に掲げています。
設置専攻の目的
機械工学専攻
機械工学分野における、高度の専門性を要する職業等に必要な能力と自立して問題解決にあたれる能力を身に付け、科学技術の急速な進歩にも対応できる「信頼され期待される国際的高級エンジニア・研究者」を育成します。
電気工学専攻
電気工学高度化が人間社会の科学技術発展・生活環境改善の基盤であることを十分に理解した上で、社会からの要望に応えるべく専門分野に関する研究を通じて高い自律心と実践能力を有する社会人としての素養と倫理観を兼ね備え、指導能力を身に付けた人材を育成します。
環境建設工学専攻
地球および地域環境を保全しつつ人々の生活を豊かにする社会基盤を創造し、これまで蓄積してきた社会資本を維持管理する営みを発展させるため、専門分野に関する学習・研究を通して、高度な専門性と倫理観を兼ね備えた創造性豊かな技術者を育成します。
電子工学専攻
科学技術の発展を通して人類の福祉と繁栄に貢献するという工学の使命を自覚し、急速な技術革新を遂げる電子工学分野の基礎的な知識を身につけ、さらに高度な電子工学の実験手法と専門知識を修得し、社会貢献する高度な専門性と倫理観を兼ね備え創造性豊かなエンジニアを養成します。
3つの方針
●ディプロマポリシー
<学位授与の方針>
工学研究科は、博士課程後期課程において、所定の履修細則に従って16単位を修得し、かつ、必要な研究指導を受けたうえで提出した博士論文の審査及び最終試験によって、次の学修成果が確認できた者に、「博士(工学)」の学位を授与する。
工学に関する幅広い視野、専門的な知識及び思考力を有する。
工学に関する研究課題について、高度に専門的で、学術的な価値の高い知見を有する。
工学に関する学術研究の継続的遂行及び成果の公表にむけて、自立した研究者として必要な知識、技能、意識を有する。
詳細リンク(外部サイトへ)
http://www.tohoku-gakuin.ac....
●カリキュラムポリシー
<教育課程編成・実施の方針>
工学研究科は、博士課程後期課程において、学位授与の方針に定めた学修成果を達成するため、次の方針により、体系的・順次的な教育課程を編成・実施する。
学位授与の方針に定めた学修成果1を達成することを主たる目的として、学際基盤 科目を修得する。また、「技術経営特論」及び「知的財産特論」について、前期課程で修得していない場合,いずれか1科目を必修とする。
学位授与の方針に定めた学修成果2を達成することを主たる目的として、「工学博士研修」を置き必修とする。また「インターンシップ研修」、「工学特別研修」及び「工学特別実習」を置く。
学位授与の方針に定めた学修成果3を達成することを主たる目的として、「博士論文」を課し、必要な研究指導を行う。
詳細リンク(外部サイトへ)
http://www.tohoku-gakuin.ac....
●アドミッションポリシー
<入学者受け入れの方針>
工学研究科は、次の点を確認することにより、博士課程後期課程への入学者を受け入れる。
工学に関する研究者の養成という、この課程の目的に合致する入学志望動機と研究課題を有する。
この課程における学修に必要な、高い水準の一般的学力(外国語を含む。)を有する。
この課程における学修に必要な、工学に関する高度に専門的な知識を有する。
研究課題に関して、専門的で学術的価値のある知見を有する。
詳細リンク(外部サイトへ)
http://www.tohoku-gakuin.ac....
更新情報
2021/07/09 更新
2020年度の財務情報を公表しました
研究科の特色目次
特色
本研究科の目的
学部・学科情報
工学部
文学部
経済学部
法学部
教養学部
経営学部
国際学部
人間科学部
情報学部
地域総合学部
文学研究科(博士前期)
経済学研究科(博士前期)
工学研究科(博士前期)
文学研究科(博士後期)
工学研究科(博士後期)
経済学研究科(博士後期)
法学研究科(博士前期)
法学研究科(博士後期)
人間情報学研究科(博士前期)
人間情報学研究科(博士後期)
経営学研究科(修士)