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東京電機大学
> 理工学研究科修士課程
埼玉県(所在地都道府県)/大学院研究科(部門種別)
東京電機大学
東京電機大学
理工学研究科修士課程
研究科の特色
研究科での学び
学生生活支援
進路・就職情報
様々な取組
学費・経済的支援
入試・学生情報
教員情報
基本情報
特色
視野の広い自立した研究者・技術者の育成
日々進歩してゆく科学技術と多様化する価値観に適応可能な研究者・技術者であるためには、基礎学力のみならず、広い視野をもって柔軟に対応していく能力が今までにも増して求められています。専攻や部門の枠を超えて、ここで行われている夢のある先端的な研究や開発に積極的に触れて、自ら問題を発見し解決する能力を養うことができる場を広く提供する、これが理工学研究科の基本方針です。
その実現のために有給の副手制度を活用して学部教育への参加を促し、多様な学生に教える経験を通して基礎学力・情報伝達能力の強化を図っています。また科学技術の国際化に対応するためには英語力の向上が欠かせません。海外研修制度の利用、国際学会への参加を奨励して英語力向上を図っています。さらに外部研究機関との共同研究、社会人への公開講座、講義の夜間開講などの様々な企画を積極的に実施・推進することにより、社会に開かれ、地域とのつながりを重視した研究科を目指します。このような活動を通して視野の広い自立した研究者・技術者の育成に努めています。
詳細リンク(外部サイトへ)
https://www.dendai.ac.jp/abo...
●特色の目的
学びの質の向上
国際化
研究活動
●特色を実現するための主な取組
教育内容の体系化とその充実(カリキュラム)
多様な研究内容(研究活動)
複合学問領域を高いレベルで研究する「オナーズプログラム」
学ぶ意欲があり成績優秀な学生は、理工学部3年次より大学院教育との連携を強化した学系横断の複合学問領域を学習し、高度な研究に取り組むことができます。これからのニーズを先取りした「宇宙工学」「生体医工学」「環境工学」の3つのプログラムを開講します。
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●特色の目的
学びの質の向上
研究活動
各種連携(学校間・高大・産官学・地域等)
●特色を実現するための主な取組
教育内容の体系化とその充実(カリキュラム)
産官学連携(連携活動)
本研究科の目的
目的
理工学研究科の人材養成に関する目的 その他教育研究上の目的
理工学研究科は、急速に進化する科学技術と多様化する価値観に対応できる研究者・高度専門科学技術者・職業人の養成を目的とする。そのために、理工学の専門分野における基礎力を強化すると共に、専門の教育・研究を通して他分野を眺められる広い視野を涵養する教育研究を行う。
すなわち、知識を集積するだけでなく、問題意識を持ち、自ら考え、問題解決能力、応用力を養う教育を実践し、創造性豊かな人材を養成する。
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設置専攻の目的
生命理工学専攻
生命理工学専攻は、生命現象に関する種々の謎の解明や人類の直面する諸問題(医療問題、環境問題、食糧問題など)の解決に対応できる研究者・高度専門科学技術者・職業人の養成を目的とする。そのために、生命理工学分野における基礎力を強化するとともに、専門性の深化を図る教育研究を行う。 すなわち、各専門分野の細分化が進む前記の諸問題に、深い教養と学際的な視点から取り組むことのできる人材を養成する。
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情報学専攻
情報学専攻は、情報技術の進歩に伴いますます発展し多様化する高度情報化社会の要請に応え、その基盤となる情報学の発展に貢献できる研究者・高度専門科学技術者・職業人の養成を目的とする。そのために、理工学から社会科学・人文科学の領域にまで拡大した学術分野である情報学の各分野の、分野横断的・文理複合的な教育研究を行う。すなわち、幅広い専門知識をもち、多角的で総合的な判断能力と問題解決能力を有する高度かつ先端的な人材を養成する。
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理学専攻
理学専攻は、応用分野の広さから現代の科学技術社会の理論的支柱となっている理学諸分野において、物事を論理的に考察し、柔軟に対応できる研究者・高度専門科学技術者・職業人の養成を目的とする。そのために数理科学・物質科学の分野から、専門的知識・技術の涵養をはかるとともに、論理的思考力が身に付くような教育研究を行う。すなわち、将来の科学技術社会の論理的支柱となり、更なる発展へ本質的に貢献できる人材を養成する。
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建築・都市環境学専攻
建築・都市環境学専攻は、建築、土木工学、都市環境学などの専門知識をもとにして、社会が要請する都市づくりや建築に柔軟に対応できる研究者・高度専門科学技術者・職業人の養成を目的とする。そのため、建設分野の基礎力を強化するのみならず、人間、社会、環境に配慮できる建設技術を身につけられる教育研究を行う。すなわち、専門知識のみならず、多様な価値観に配慮して自ら問題を解決することができる創造性豊かな人材を養成する。
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電子工学専攻
電子工学専攻は、電気・電子工学を基礎として、科学技術の進歩とその変革、産業の拡大などに伴い多様化する高度技術社会に対応できる研究者・高度専門科学技術者・職業人の養成を目的とします。そのために、電気・電子工学の基礎力の強化と共に応用力が身につく教育研究を行います。
すなわち、学際的な専門知識と技術力を持って、社会に貢献できる創造性豊かな人材を養成します。
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機械工学専攻
機械工学専攻は、機械工学を基盤として、科学技術の進歩とその変革、産業の拡大などに伴い多様化する高度技術社会に対応できる研究者・高度専門科学技術者・職業人の養成を目的とします。そのために、機械工学の基礎力の強化と共に応用力が身につく教育研究を行います。
すなわち、学際的な専門知識と技術力を持って社会に貢献できる創造性豊かな人材を養成します。
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3つの方針
●ディプロマポリシー
理工学研究科は、科学技術で社会に貢献できる人材の育成を使命とし、所定の期間在学し(※)、必要な単位を修得し、次の学修成果を上げ、学位論文審査に合格した者を、「発展する科学技術と多様化する高度技術社会に対応できる専門知識を習得し、課題発掘能力と解決能力を備えた人物」として、修士の学位を授与します。
(1)実学尊重を旨として、本研究科が設置する各専攻の専門分野に応じた高度な専門知識および関連分野の基礎知識を持つ
(2)各専攻の専門分野に関わる基礎的課題を設定し、専門的な知識と技術を活用して、それを解決し発表できる実践力を持つ
(3)「技術は人なり」の精神のもと、各専攻の専門分野に応じた高度専門技術者および研究者として必要な教養や倫理観、コミュニケーション力などを持つ
※ 標準修業年限は、修士課程2年
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●カリキュラムポリシー
理工学研究科では、学士課程で養った教養、専門知識を基礎として、幅広い科学技術的素養を修得し、将来の科学技術の発展に柔軟に対応できる能力を育み、各専攻のディプロマ・ポリシーで定めた資質・能力を修得させるために、以下の教育課程編成の方針に従って、科目、研究指導、教育プログラムを体系的に実施します。
(1)各専攻の専門分野に応じた高度な専門知識および関連分野の基礎知識を身につける科目を設置します
(2)各専攻の専門分野の課題を設定し、それを解決し発表できる実践力を身につけさせるために、国内外の文献調査、適切な実験・分析・解析など、指導教員などとの議論、学会発表、学術論文発表などの研究指導を実施します
(3)各専攻の専門分野に応じた高度専門技術者および研究者として必要な教養や倫理観、コミュニケーション力などを身につける科目もしくは教育プログラムを設置します
※ 標準修業年限は、修士課程2年
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https://www.dendai.ac.jp/abo...
●アドミッションポリシー
理工学研究科は、建学の精神である「実学尊重」、教育・研究理念である「技術は人なり」、本研究科の人材養成像に共感し、さらに各専攻の教育方針をよく理解し、自ら高度な専門知識や技術を身につけ科学技術で社会に貢献する意欲を持った人を求めています。
そのため本研究科は、学士課程で基礎専門知識を十分身につけ、各専攻の専門分野における基礎的な問題を自律的に解決する意欲を持った人、本研究科が掲げる人材養成像の高度専門技術者および研究者を目指す人を受け入れます。
以上の考えに基づき、多様な能力を持った人材を受け入れます。
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更新情報
2024/07/23 更新
令和5年度の財務情報を公表しました
研究科の特色目次
特色
本研究科の目的
学部・学科情報
工学部(二)
理工学部
未来科学部
工学部
システムデザイン工学部
情報環境学部
工学研究科修士課程
理工学研究科修士課程
先端科学技術研究科博士課程(後期)
未来科学研究科修士課程
システムデザイン工学研究科修士課程