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東京電機大学
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東京都(所在地都道府県)/大学学部(部門種別)
東京電機大学
東京電機大学
システムデザイン工学部
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教員情報
基本情報
特色
工学と人間が調和した未来のものづくりへ
情報化社会の基盤となる「情報システム工学」とものづくりを支える「デザイン工学」。この2つの技術を縦横無尽に駆使して新たな価値を生み出すことができる技術者、実業家を育成します。人工知能技術があらゆる産業を席巻し、人間の生活様式と産業構造が変貌しつつある中で、人間科学と人工知能から生まれる未来社会をデザインし具現化する力を養います。
1年次から手と頭を使う実践的カリキュラム
理論の習得だけではなく、実際に手を動かす演習や実験、ワークショップを1年次から導入しています。早期からプログラミングとものづくりを体感することで、ものづくりの喜びややりがいを実感し、創意工夫する力を養成。さらに、「ものづくりセンター」などの最新設備ときめ細かいサポート体制で、実学教育を強力にバックアップします。このような環境で学んだ本学の卒業生は、社会に出てからも高く評価されています。
実社会で必要な協働する力を育む
プロジェクト型学習を実践するPBL※科目や、グループディスカッション、グループワークを重視したカリキュラムを展開。協働作業を通じて周囲と円滑なコミュニケーションを図りつつ、自分の意見を表現し、課題解決に取り組む体験を4年間で積み重ねます。生きた知識と技術を身につけながら、「前に踏み出す力」、「考え抜く力」、「チームで働く力」といった、社会人に必要な基礎力を習得できます。
本学部の目的
目的
人材の養成に関する目的その他の教育上の目的
システムデザイン工学部は、情報とシステムおよびデザイン工学分野の知識に裏付けられた確かな問題解決能力を有し、それにより、自然・社会と調和し、人間がより充実した生活が営める環境を構築できる人材を養成します。
すなわち、自然・社会と調和し、人間がより充実した生活が営める環境を構築できる人材を養成するために、必要な専門知識と技術を学ばせるとともに、科学技術者としての高い倫理観と、時代の変化とグローバル化に対応できる能力を涵養することを目的とします。
設置学科の目的
情報システム工学科
情報システム工学科は、今後ますます重要視されるビッグデータの生成(IoT)、伝達・蓄積(クラウド)、分析・解析(マイニング)のための高度情報システムを構築できる人材を養成します。
すなわち、情報システム技術と高度なプログラミングスキルに必要な専門知識と技術を学ばせるとともに、科学技術者としての高い倫理観と、時代の変化とグローバル化に対応できる能力を涵養することを目的とします。
デザイン工学科
デザイン工学科は、ひとの魅力的な生活空間の創造に必要な「モノ・サービス・空間」をデザインし具現化できる人材を養成します。
すなわち、情報・電気・機械の工学領域を基盤に人間科学領域を融合させた統合的体系の中で、ひとの魅力的な生活空間の創造に必要な知識を学ばせるとともに、科学者・技術者として高い倫理観と、グローバルな課題から地域社会の問題解決まで対応できる能力を涵養することを目的とします。
3つの方針
●ディプロマポリシー
システムデザイン工学部に所定の期間在学し(※)、システムデザイン工学部の教育目標を達成するために開設した各学科の授業科目を履修して所定の単位を修得し、以下の知識、能力、姿勢を身につけた学生に対して卒業を認定し、学士(工学)の学位を授与します。
(1) 実学尊重を旨として、システムデザイン工学の礎となる情報システム工学およびデザイン工学の2分野のうち、1つの専門分野の科学技術の知識と技術を持つこと。
(2) 課題を自ら認識し、自らの専門的知識と技術の活用と他分野の知識・技術との統合により、さまざまな課題に挑戦し、それを解決する実践カを持つこと。
(3) システムデザイン工学の学修に必要な、理工系の幅広い基礎知識を持つと共に、常に新しい知識の獲得に努める積極的な姿勢を持つこと。
(4) 「技術は人なり」の精神のもと、科学技術と人間・社会との関わりを理解し、価値観の多様性と変化への対応力を持つこと。科学技術者として、また良識のある社会人として必要な教養、キャリア意識、倫理観を持つこと。
※標準修業年限 4年
詳細は以下のリンクをご参照ください。
詳細リンク(外部サイトへ)
https://www.dendai.ac.jp/abo...
●カリキュラムポリシー
(1) 実学尊重を旨とし、システム工学部の2つの専門分野の多様性を意識した幅広い専門科目群を用意し、学科ごとにその教育目標を達成させるために講義、演習、実験・実習、プロジェクトを体系的に配置します。各種の資格取得を目指す学生には、資格関連科目(教職科目を含む)を配置します。
(2) 専門知識と技能を活用して課題解決ができる能力を培うために、多数の実験・実習・ワークショップ科目、およびアクティブラーニングおよびPBL科目などの課題解決型学修を取り入れた科目を配置します。
(3) 理工系の基礎知識を涵養するために、共通教育科目として、数学科目や自然科学科目を配置するとともに、学科独自の基礎知識の涵養のための科目を配置します。
(4)「技術は人なり」の精神のもと、豊かな人間性や科学技術者としての倫理性を培う人間・社会科学科目、情報倫理や技術者倫理関連科目を配置します。
(5) 異文化を理解し、多様な価値観を受け入れ、国際的なコミュニケーション能力を身につけるための科目を配置します。
詳細リンク(外部サイトへ)
https://www.dendai.ac.jp/abo...
●アドミッションポリシー
システムデザイン工学部は、ディプロマ・ポリシー及びカリキュラム・ポリシーに則り、社会環境の変化と科学技術の革新に対応でき、社会が必要とするイノベーションを引き起こせる専門技術者を育成します。本学の教育・研究理念である「技術は人なり」に共感し、次に掲げる知識・技能や能力、目的意識・意欲を持った学生を求めます。
詳細は以下のリンクをご参照ください。
詳細リンク(外部サイトへ)
https://www.dendai.ac.jp/abo...
更新情報
2024/07/23 更新
令和5年度の財務情報を公表しました
学部の特色目次
特色
本学部の目的
学部・学科情報
工学部(二)
理工学部
未来科学部
工学部
システムデザイン工学部
情報環境学部
工学研究科修士課程
理工学研究科修士課程
先端科学技術研究科博士課程(後期)
未来科学研究科修士課程
システムデザイン工学研究科修士課程