トップページ
私立大学・短期大学について
用語辞典
このサイトの使い方
目的から大学・短期大学を調べる
フリーワードで大学・短期大学を調べる
ニュース新着情報
設置学部等一覧
トップページ
>
目的から調べる
>
東京電機大学
> 未来科学部
東京都(所在地都道府県)/大学学部(部門種別)
東京電機大学
東京電機大学
未来科学部
学部の特色
学部での学び
学生生活支援
進路・就職情報
様々な取組
学費・経済的支援
入試・学生情報
教員情報
基本情報
特色
3学科の協働を進め人間中心のデザイン力を養う
現代の生活空間は、多様な技術や知識が連携することで成り立っています。その第一線で活躍する技術者となるには、専門分野をしっかりと身につけながら、たくさんの異分野にも触れておくことが大切です。本学部では、「建築」、「情報メディア」、「ロボット・メカトロニクス」の3学科を設置し、それぞれが協働することで、人間を中心に据えた快適な生活空間をデザインする能力を養成します。
●特色の目的
学びの質の向上
汎用的な力(学士力・社会人基礎力)の修得
社会貢献
●特色を実現するための主な取組
特色ある教育施設・設備の整備(特色ある施設)
教育内容の体系化とその充実(カリキュラム)
課題解決型学習(PBL)(教育方法)
能動型の学習で自発的に取り組む習慣をつける
社会に出てから自分で意欲的に問題を発見し、解決していく能力を養うために、主体的な学びを支援するアクティブラーニングや反転授業、数多くの実験・実習をカリキュラムに取り入れています。自分の専門分野の技術と知識を実践的に身につけながら、異分野協働プロジェクトを通じてさまざまな仲間と意見を交わし、協力し合って、幅広い分野の技術と知恵への興味・好奇心を育みます。
●特色の目的
学びの質の向上
汎用的な力(学士力・社会人基礎力)の修得
社会貢献
●特色を実現するための主な取組
教育内容の体系化とその充実(カリキュラム)
課題解決型学習(PBL)(教育方法)
学びの組織的な支援(学びの支援)
学部・修士一貫カリキュラムでキャリアデザイン
自分の興味・関心やキャリアデザインに合わせて、幅広い科目群から効率よく履修モデルを組み立てられます。学部から大学院修士課程まで一貫性があるカリキュラムで、学部で培ったエンジニアとしての基礎力をさらに発展させ、よりハイレベルで実践的な専門スキルを獲得することができます。実践研究や国内外の学会発表にチャレンジするなど、さらなるステップアップの道も開かれています。
●特色の目的
学びの質の向上
汎用的な力(学士力・社会人基礎力)の修得
研究活動
●特色を実現するための主な取組
教育内容の体系化とその充実(カリキュラム)
学びの組織的な支援(学びの支援)
GPAの活用(学修についての評価)
本学部の目的
目的
人材の養成に関する目的その他の教育研究上の目的
未来科学部は、21 世紀において人類の知的生産活動にふさわしい生活空間(知的住空間、知的情報空間、知的行動空間)を創造することに必要な科学技術とそれを実社会に適用する能力を修得させることを目的とします。
すなわち、自ら問題を発見し解決する能力(プロの能力)と、広い視野と時代の方向性を見通すことのできる心の構え(豊かな教養)を併せ持つ技術者を養成します。
設置学科の目的
建築学科
建築学科は、21世紀において人類の知的住空間を創造することに必要な建築技術とそれを実社会に適用する能力を修得させることを目的とします。
すなわち、建築学の「計画・意匠」「構造・生産」「環境・設備」「歴史・都市」「住環境・インテリア」分野の専門能力と豊かな教養を併せ持つ技術者を養成します。
情報メディア学科
情報メディア学科は、21 世紀において人類の知的情報空間を創造することに必要な情報メディア技術とそれを実社会に適用する能力を修得させることを目的とします。
すなわち、情報メディア学の「コンピュータサイエンス」「デジタルメディア」分野の専門能力と豊かな教養を併せ持つ技術者を養成します。
ロボット・メカトロニクス学科
ロボット・メカトロニクス学科は、21 世紀において人類の知的行動空間を創造することに必要なメカトロニクス技術とそれを実社会に適用する能力を習得させることを人材養成の目的としています。
すなわち、ロボット工学やメカトロニクス工学における「ロボットデザイン」、「メカトロニクス」、「情報駆動システム」の各分野の専門能力と豊かな教養をあわせ持つ技術者を養成します。
3つの方針
●ディプロマポリシー
未来科学部に所定の期間在学し(標準修業年限4年)、本学部の教育目標を達成するために開設した各学科の授業科目を履修して所定の単位を修得し、以下の自ら問題を発見し解決する能力(プロの能力)と広い視野とコミュニケーション能力を身につけた学生に対して卒業を認定し、学士(工学)の学位を授与します。
(1) 実学尊重を旨として、科学技術の礎となる建築学(住)、情報メディア学(知)、ロボット・メカトロニクス学(動)の3分野のうち、1つの専門分野の科学技術の知識と技術を持つこと。
(2) 安心・安全で快適な生活空間を創り出す「住・知・動」の3分野のうち、自らの専門的知識と専門的技術を活用し、さまざまな課題に挑戦し、解決する実践力を持つこと。
(3) 理工系の幅広い基礎知識を持つと共に、常に新しい知識の獲得に努める積極的な姿勢を持つこと。
(4) 「技術は人なり」の精神のもと、科学技術と人間・社会との関わりを理解し、科学技術者として、また良識のある社会人として必要な教養、キャリア意識、倫理観を持つこと。
詳細は以下のリンクをご参照ください。
詳細リンク(外部サイトへ)
https://www.dendai.ac.jp/abo...
●カリキュラムポリシー
未来科学部は、基礎学力から高い専門性までを有する技術者を養成するために、学部から大学院修士課程まで一貫性のあるカリキュラム編成を柱とし、「プロの能力」を養成します。併せて、「豊かな教養」を養成する教育課程を編成し、実施します。
(1) 実学尊重を旨とし、本学部の3つの専門分野の多様性を意識した幅広い専門科目群を用意し、学科ごとにその教育目標を達成させるために講義、演習、実験・実習を体系的に配置します。また、専門分野に応じて大学院の先取り科目を設置すると共に、各種の資格取得を目指す学生には、資格関連科目(教職科目を含む)を配置します。
(2) 専門知識と専門技能を活用して課題解決ができる能力を培うために、多数の実験・実習・ワークショップ科目を配置します。
(3) 理工系の基礎知識を涵養するために、自然科学科目などの共通教育科目を配置します。また、数学、英語科目では習熟度別クラスで基礎学力を固めます。
詳細は以下のリンクをご参照ください。
詳細リンク(外部サイトへ)
https://www.dendai.ac.jp/abo...
●アドミッションポリシー
未来科学部は、ディプロマ・ポリシー及びカリキュラム・ポリシーに則り、自ら問題を発見し解決する能力(プロの能力)と広い視野と、時代の方向性を見通すことのできる心構え(豊かな教養)を併せ持つ技術者を育成します。本学の教育・研究理念である「技術は人なり」に共感し、次に掲げる知識・技能や能力、目的意識・意欲を持ち、社会への貢献に強い関心を有する学生を求めます。
詳細は以下のリンクをご参照ください。
詳細リンク(外部サイトへ)
https://www.dendai.ac.jp/abo...
更新情報
2024/07/23 更新
令和5年度の財務情報を公表しました
学部の特色目次
特色
本学部の目的
学部・学科情報
工学部(二)
理工学部
未来科学部
工学部
システムデザイン工学部
情報環境学部
工学研究科修士課程
理工学研究科修士課程
先端科学技術研究科博士課程(後期)
未来科学研究科修士課程
システムデザイン工学研究科修士課程