東京都（所在地都道府県）／大学学部（部門種別）
東京理科大学
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理学部
特色
- 真理の探究と理学の普及
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本学部は、1949年に新制大学としての東京理科大学設立時に設置された最も古い学部であり、建学の精神「理学の普及を以て国運発展の基礎とする」に記されている「理学の普及」を体現する学部として、実力主義に基づいた教育面・研究面での向上を目指しています。
理学とは、自然界に存在する諸物質や自然界での諸現象について、それらの本質を見極めその背景にある法則を発見して自然に関する真理を探究する学問です。今日では、工学、情報科学、薬学、生命科学、社会科学などの諸分野へ応用されてそれぞれの分野の発展を支えています。こうした状況の中、本学部においては基礎学問だけではなく、理学がどのように他分野で応用されているかを教育しています。そのため、理学の立場に立って基礎から応用への橋渡しの役割を担うために基礎学科（数学科、物理学科、化学科）と応用学科（応用数学科、応用物理学科、応用化学科）がバランスよく配置されているのが、本学部の特徴です。なお、葛飾キャンパスに本拠を置く先進工学部を充実・発展させ、2023年4月に応用物理学科は、物理工学科として改組され先進工学部に統合されました。●特色の目的学びの質の向上汎用的な力（学士力・社会人基礎力）の修得研究活動●特色を実現するための主な取組教育内容の体系化とその充実（カリキュラム） 成績評価の厳格な運用（学修についての評価） - 国際社会でリーダーシップを発揮できる人材の育成
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本学部は、「十分な基礎学力の上に高度な専門知識を身に付け、豊かな教養に裏打ちされた強い倫理観と豊かな人間性を持った人材の育成」を教育目標に掲げています。
専門教育は自然現象の解明への探究という基本姿勢を堅持しつつ、最新の動向を踏まえた研究にも積極的に取り組んでいます。そして、グローバルな時代に活躍できる人材の育成を目指し、少人数制で習熟度別クラス分けを行う英語教育、ならびに、留学プログラムや海外との共同研究、研究交流を積極的に行っています。
また、人間力を育む幅広い教養をはじめ、コミュニケーション能力や倫理観を育む人文・社会科学領域の知識の修得にも力を入れています。さらに、講義・研究室以外でもゼミやクラブ・サークル活動を通して豊かな人間性を育みながら、本学部は、専門性、人間性、国際性を生かして、社会で強いリーダーシップを発揮できる人材の育成を目指しています。
●特色の目的学生生活支援汎用的な力（学士力・社会人基礎力）の修得国際化●特色を実現するための主な取組キャリア教育（学びの支援） 就職支援（サポート体制） - 真に実力のある卒業生の輩出
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本学では、「真に実力を付けた学生のみを卒業させる」という実力主義が貫かれています。それを受けて本学部でも、１年次から２年次へ進級するための関門制度、４年次における卒業研究をはじめとする多様な教育システムで学生をきちんと教育し基礎学力に基づいた専門知識を修得させています。また、本学部の教育目標に掲げられた「高度な専門性」、「豊かな人間性」を身につけるよう育成しています。
その結果、本学部の卒業生は専門知識や高度な技術を生かした技術者、公務員、中等教育の教員として幅広く社会で活躍しており、日本ばかりでなく世界の科学技術の発展を支える人材として活躍しています。大学院進学については平均61％という高い進学率を維持しています。具体的には、数学系（数学科、応用数学科）の進学率は約4割、物理学系（物理学科、応用物理学科）の進学率は約7割、化学系（化学科、応用化学科）の進学率は約8割となっています。
また教員養成については、東京理科大学の前身である東京物理学校からの伝統に基づき、全国の中学校・高等学校に多数の教員を輩出しています。●特色の目的学びの質の向上就職支援・進学支援汎用的な力（学士力・社会人基礎力）の修得●特色を実現するための主な取組教育内容の体系化とその充実（カリキュラム） 就職支援（サポート体制）
本学部の目的
- 目的
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理学部第一部は、数学・物理学・化学の基礎系3学科と応用数学・応用物理学・応用化学の応用系3学科から構成され、「理学の普及」という建学の精神のもと、自然界の普遍的真理を解明することを目指している。ますます発展・変動している社会情勢の中で、現代社会が求める新しい「科学技術の創成」へ向けて、「実力主義」に恥じない十分な基礎学力の上に高度な専門知識を身に付け、豊かな教養に裏打ちされた強い倫理観と豊かな人間性を持ち、確固とした信念と実力を備えた有為な人材を育成する。詳細リンク（外部サイトへ）
- 設置学科の目的
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化学科化学科は、ミクロ(原子・分子)からマクロに至る多元的な視点から物質の構築原理と変化の様相を扱う学問である「化学」を真摯に追究・理解・普及していく知識基盤を持ち、研究を通して化学の進歩に貢献する人材を育成すると同時に、生命・環境等の幅広い分野に対応でき、学際的能力を備えた、学問的・社会的良心に横溢した住みやすい社会を持続的に構築・発展させていくことのできる専門家を輩出することを目的とする。詳細リンク（外部サイトへ）数学科数学科は、現代社会を支える科学技術の基礎である「数学」を多面的に学ぶことにより、現代数学の基礎を確実に修得し、能動的な数理的思考力と柔軟な問題解決能力を身に付けた高い専門性を備えた研究者・技術者・教育者を育成する。あわせて、質の高い教員養成は本学科の伝統であり、これを堅持する。詳細リンク（外部サイトへ）物理学科物理学科は、「東京物理学講習所」の創設から堅持してきた実力主義の伝統に立脚し、知識の習得に止まることなく物理現象の奥にある普遍性と本質に迫る思考方法の涵養を通じて、問題発見と解決の能力を身に付け、多様な分野で貢献できる人材を育成する。詳細リンク（外部サイトへ）応用化学科応用化学科は、しっかりとした化学の基礎知識と理学的考え方・センスを身に付け、さらにそれを応用展開できる能力を習得することにより、多分野で活躍できる広い視野を持った意欲的な人材を育成する。詳細リンク（外部サイトへ）応用数学科応用数学科は、数学を社会に役立たせる数理的な能力の習得のために、問題の本質を理解した上で数学を応用し、解決する能力が必要不可欠であるとの理念の下、科学の本質を数理的に捉えて分析・応用でき、幅広い視野で社会に貢献できる人材を育成する。詳細リンク（外部サイトへ）
応用物理学科（R5〜募集停止）
応用物理学科は、物質・材料に関する系統的な基礎教育と先端計測・デバイスを含む幅広い応用的研究により、基礎物理学体系に関する確かな理解と精緻な論理的思考力を兼ね備え、広い分野での物理学の応用と技術的なイノベーションによって人類の発展に貢献しようと志す人材を育成する。詳細リンク（外部サイトへ）
- 3つの方針
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●ディプロマポリシー本学の３つの方針は各学部・学科、研究科・専攻ごとに定めています。
詳しくは、本学ホームページ（下記の詳細リンク（外部サイトへ））から
ご希望の学部・研究科等を選び、それぞれのページをご覧ください。詳細リンク（外部サイトへ）●カリキュラムポリシー本学の３つの方針は各学部・学科、研究科・専攻ごとに定めています。
詳しくは、本学ホームページ（下記の詳細リンク（外部サイトへ））から
ご希望の学部・研究科等を選び、それぞれのページをご覧ください。詳細リンク（外部サイトへ）●アドミッションポリシー本学の３つの方針は各学部・学科、研究科・専攻ごとに定めています。
詳しくは、本学ホームページ（下記の詳細リンク（外部サイトへ））から
ご希望の学部・研究科等を選び、それぞれのページをご覧ください。詳細リンク（外部サイトへ）
