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東京理科大学
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千葉県(所在地都道府県)/大学学部(部門種別)
東京理科大学
東京理科大学
創域理工学部
学部の特色
学部での学び
学生生活支援
進路・就職情報
様々な取組
学費・経済的支援
入試・学生情報
教員情報
基本情報
特色
理学と工学の最先端領域を創出する人材の育成
事物の本質を探究しその知見を応用する理学と工学の連携により、一つの学問領域や学科だけで解決できない問題に対して、共創し、新たな価値を創造する(創域)ことを理念としています。国際社会で科学者、技術者、教育者として通用する豊かな教養を持ち、理学及び工学の基礎力・応用力を備え、それらを駆使できる行動力を持った学生を育成します。創域につながるための教育として、本学部では、理学と工学の基礎となる数学、化学、物理学などの専門基礎教育を共通化し、分野横断的な研究で必要な“共通言語”を取得することで、高度な専門研究の足固めを行うとともに、全新入生を対象として、多様な専門分野の違いや関係性を理解するとともに、他学科の学生と少人数グループでのディスカッションを通じて、異分野間でともに響き合う学びを体験する創域特別講義を実施しています。学士課程の集大成となる「卒業研究」では、個別指導により理論や実験などの研究の進め方や論文の書き方、発表の仕方などを習得します。さらに学部4年間と修士2年間を一体化した6年一貫教育コースを設け、大学院進学を前提としたより高度な専門能力を身に付けた人材の育成を推進します。
●特色の目的
学びの質の向上
汎用的な力(学士力・社会人基礎力)の修得
●特色を実現するための主な取組
教育内容の体系化とその充実(カリキュラム)
成績評価の厳格な運用(学修についての評価)
習熟度別少人数英語教育
本学部では、実用英語能力を身に付けた学生を育成することを目的として、習熟度別少人数教育を実施しています。
1年次生はTOEIC-IPテストを受験し、その結果に応じた習熟度別の少人数クラスに配属されます。少人数クラスにしたことにより教員の目が行き届き、添削・発音矯正などの個別指導が可能となるほか、学生の弱点を補強するために、教員が、4技能それぞれに特化した科目の中から、次学期に履修すべきと考える科目を推奨することが可能となりました。
さらに、2013年度からは非常勤のネイティブ教員の増員に努めています。英語による英語教育の機会を増やすことにより、学生の苦手意識が払拭され、積極的に英語学習に取り組む姿勢が涵養されることが期待されています。
このように大学入学直後から効率的な英語学習の機会を提供することで、実用英語能力を身に付けた学生の育成に努めています。
●特色の目的
学びの質の向上
汎用的な力(学士力・社会人基礎力)の修得
国際化
●特色を実現するための主な取組
教養・リベラルアーツ教育(カリキュラム)
少人数教育(教育方法)
学びの組織的な支援(学びの支援)
キャリア教育のための特別講義
本学部では、2013年度から、学部1・2年生の学修へのモチベーションを高めることを目的として、同学部卒業生によるキャリア支援のための特別講義を実施しています。
この特別講義は全学生を対象に年間約30回実施され、入学後の早い段階から将来を見据えて、目的意識をもって日頃の学習に取り組めるよう、示唆に富んだ講義を行っています。
同学部卒業生が、業務内容、仕事に対しての取り組み方や社会性やコンプライアンス等を含めた社会とのかかわり方について講義を行うほか、本特別講義のためのホームページに、講義資料、講義時の質疑応答及び講義感想等を掲載することで学生の復習に役立てています。
社会の第一線で活躍する卒業生の人柄に触れるとともに、最先端を進む研究者・技術者・教育者の講義から、理工系人材としてのキャリアパスをイメージし、将来必要となる能力・資質、社会が求める人材像等を学ぶ機会を提供しています。
今後は、講師、学生及び教員間のコミュニティー形成を促進していきます。
●特色の目的
学びの質の向上
就職支援・進学支援
汎用的な力(学士力・社会人基礎力)の修得
●特色を実現するための主な取組
教養・リベラルアーツ教育(カリキュラム)
課題解決型学習(PBL)(教育方法)
学びの組織的な支援(学びの支援)
本学部の目的
目的
創域理工学部は2023年に理工学部から名称変更しました。理工学部は、1967年に理学系2学科及び工学系5学科の計7学科構成で設置されました。その後、理学系2学科と工学系1学科が増設され、現在は10学科を擁する学内最大規模の学部です。
学部設置の目的は、「事物の本質を探究しその知見を応用する理学系4学科と工学系6学科の教育・研究を展開し、一つの学問領域や学科だけで解決できない問題に対しては、その枠を超えて共創するとともに、分野横断的に俯瞰した国際的な視点から共に響き合うことにより科学と技術の新しい領域を創域し、新たな価値を創造することを理念としている。この理念のもと、豊かな教養に加え、理学及び工学の基礎力・応用力を備え、それらを駆使できる行動力を持った科学者、技術者及び教育者として、時代の要請に的確に対応できる人材を育成する。」です。
この目的に基づき、本学部では、幅広い教養教育、理学及び工学それぞれの基礎を確実に身につける基礎教育、そして基礎を下にした専門教育を行うとともに、学科の枠を超えて学び合うため、全学科共通科目創域特別講義等の取り組みを行っています。
詳細リンク(外部サイトへ)
https://dept.tus.ac.jp/st/
設置学科の目的
先端物理学科
本学科は、創域理工学部の先端物理学科という位置づけから、純粋物理学から応用物理学にわたる幅広い分野を含んだ構成となっています。大別すると、素粒子・宇宙物理学、物性物理学、光物理学に分けられます。現在発展しつつある分野を含めて、他の学問分野との境界領域を研究するグループもあります。
本学科では特に実験と演習に力を注ぎ、基礎力と応用力を同時に身に付ける教育効果を狙っています。1年次から3年次まで物理学実験を課し、事物の本質を学生自身で理解する能力を育むように指導しています。専門教育では、分野に応じて原理と応用について系統的に学べる環境を提供し、高度で先進的な知識と技能の修得を目指します。このような教育方針のもとで、豊かな教養と理学の深い専門知識、さらに応用力を兼ね備え、時代の要請に的確に対応できる実力ある研究者、技術者、教育者を育成します。
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https://www.tus.ac.jp/academ...
機械航空宇宙工学科
機械は人類の作り出す人工物全ての基礎となるものです。したがって機械や航空宇宙工学を学ぶ者はその対象を狭く「機械」や「航空宇宙」に限定することなく、人間の活動の全てにわたって、いかに機械をよりよく利用して人類の生活を豊かにすることに貢献するかを常に考えるべきです。
機械航空宇宙工学科では、機械・航空・宇宙の技術に関わるあらゆる問題に対し、その本質を把握、そして解決する道筋を自分で考え出すことのできる人材の育成を目標としています。そのために、全ての重要分野の基礎である四力学(機械力学・材料力学・流体力学・熱力学)については、十分な基礎力に加え、産業界のあらゆる分野で活躍できる応用力を全学生が身に付けます。さらには、「応用力学」「機械情報学」「航空宇宙工学」の3科目群から重要分野をバランスよく学び、最先端の知識を伝授するとともに、自らの成果を伝達する能力の涵養も図ります。一方、創域理工学部にあることから理学も含めた科学全般に関する広い視野を得る機会を提供しています。
これらを通じて、当学科は高度技術社会の基盤を支えうる技術者を育成することで人類社会の発展に貢献します。
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https://www.tus.ac.jp/academ...
先端化学科
先端化学科の理念・目的は、化学における基礎と応用を徹底的に教育し、創造性豊かな研究者・技術者を養成すること、および将来の化学産業の動向を見通した教育・研究を行うことです。ここにおける研究課題として、21世紀の重要課題であるエネルギー、生体関連分野、機能性材料と環境調和型化学を取り上げます。
具体的な教育目標としては次のように考えています。
昨今の問題点として、高校教育の多様化、大学入試制度の多様化と入試科目の減少に伴い、中等教育における化学教育の到達度の大きなばらつきと平均値としての基礎学力の低下があります。これに対して、科学技術は益々専門化・先鋭化され、入学してくる学生の学力との差は広がるばかりです。本学科は創設時より実験と演習を重要視し、これによる体験とわかりやすい講義により学問の真の理解に努めてきました。
このような時にこそ、動機付けとしての実験・演習に力を注ぎ、きめ細やかな指導を心がけることを第一の重点課題としています。
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経営システム工学科
経営システム工学は、企業経営の諸活動合理化のための研究を、科学的・工学的方法論を駆使して行い、コンピュータを用いた迅速・柔軟で合理的な経営を実現する学問です。その対象領域は企業経営のみならず、情報技術・社会システム・国際環境へと広がっています。また、数学、情報工学、経営学をはじめ多くの専門知識を必要とする、理系と文系が融合した学際的分野です。経営システム工学科では、グローバル社会において、企業や官公庁での製品生産とサービス提供のシステムの管理・運営のための科学技術を修得することを重視し、情報工学、応用数学・統計学、システム工学、経営科学の基礎を学びます。
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数理科学科
数学は理系科目の基礎を支える学問として、それ自身の発展と共に、他分野の発展にも大きく寄与してきました。数学において、論理性が最も重要であり、数学を学ぼうとする者は、物事を客観的に捉え、問題に対して論理的に思考することが必要不可欠です。そのために、少しでも疑問に思ったことは、徹底的に、考え抜き、理解に達するため、努力することが大切です。数学で培った論理的思考は、社会の各分野でも有用であり、大いに活躍出来ることが、期待されるでしょう。
数理科学科は、「理学のみならず諸科学・現代技術の基礎をなす数学を教育・研究し、科学と社会の発展に資す」という理念に基づいて教育を行い、「対話を重視した専門教育」が重要であるという基本姿勢の下、学生の豊かな教養を育みつつ数理的能力を高め、さらにより広く理工系諸科学への理解を涵養し、数学それ自身に精通した人材と、数学の応用に精通した人材を育成します。
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電気電子情報工学科
電気電子情報工学科で取り扱う対象は、現代社会を支える電気系の分野、すなわち、電気工学、電子工学、情報通信工学の3分野にまたがっています。
電気工学分野ではエネルギー・環境問題や制御システム等を、電子工学分野では電子デバイス・材料や電子回路等を、また情報通信工学分野では通信システムや信号処理・情報セキュリティ等を対象としており、極めて広範な領域に及んでいます。しかしこれらの分野には、共通する重要な基盤が存在しています。
当学科では、上記3分野の普及・発展に資することを目的として、社会に貢献できる人材を送り出すことを教育目標としていますが、このような人材は、共通の基盤となる基礎能力を備えていなければなりません。
理科系の大学生として身につけるべき基礎能力としては、自然科学の基礎学力、国際的なコミュニケーション能力、社会に対するグローバルな視点、エンジニアとしての倫理観などが挙げられます。これらに加え当学科では、電気磁気学、電気回路、電子回路を主要3科目と定め、電気系分野に共通する基礎能力の涵養を目指しています。
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建築学科
建築学科は、地域固有の歴史文化を尊重しながら、地球規模で発生する課題を解き、あるべき生活環境をつくり上げるための専門的な知識と技術を身に付けて、将来どのような分野で活動するにせよ人々に夢を与え得る構想力を備えた人材を育成します。
この理念に基づき本学科では、幅広い教養の涵養に努め、広い意味での構築環境に関する基礎教育ならびに最先端の専門教育を施します。特に専門教育では、社会・地域・歴史風土に根ざした持続可能な発展と、健康で安全な構築環境の実現に向けて、良質な社会資本の充実に貢献するための高度な知識と技術の修得に加えて、構想力を育むことを目指します。
このような教育方針のもとで、豊かな教養と深い専門的知識・技術を兼ね備え、自らの果たすべき役割と責任を自覚して社会に貢献する建築家・建築技術者・研究者を育成します。
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社会基盤工学科
社会基盤工学科は、将来の社会基盤整備を担う理工学の基礎知識を踏まえた人材の育成を目的として1975年に設立され、以降4千名以上の有為な技術者を輩出してきています。
一方、その間、土木技術者に要請される役割は、当初の土木構造物の量的整備から、現在の自然・社会環境を熟慮した持続可能な社会基盤整備および維持管理へと急速に移行してきました。
このような情勢を鑑み、社会基盤工学科では、「基礎知識を備えた適応性・発展性に富む土木技術者」、「倫理観・環境観を備えた自立できる土木技術者」、「実行力を備えた信頼される土木技術者」の要件を満たす人材を育成することを教育理念としています(JABEE認定技術者教育プログラムのため、卒業生は技術士一次試験免除です)。
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情報計算科学科
情報計算科学科は、数学を基盤とし、自然、社会、人間の各現象に関わる「情報」をどのように数理的に扱い計算の対象とするのかを科学する「基礎情報数理」と、データ・情報の利活用に向けた情報数理の応用を科学する「情報データサイエンス」、そして情報を処理し計算するシステムの実現を科学する「コンピュータサイエンス」の3分野がお互いに重なり合って構成されています。これらの分野の知識をバランスよく学び、数理的基礎知識を十分に有した、新しい価値創造の原理を創り出す能力を備えた人材の育成を教育目標としています。
1年次から3年次前期までは広く専門基礎を学び、3年次後期からは、研究室に所属し、教員の個人指導のもと専門をより深く探求します。情報ネットワーク,データサイエンス,量子コンピューティング,暗号理論,人工知能といった最先端分野を専門とする教員が揃っており、情報科学の核となる分野の教育・研究を行っています。
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生命生物科学科
生物科学は、生物とその環境について多様な視点からの理解を目指し,基礎研究に加え,医学・食料・生物資源・環境など,応用課題と深く結びついた学問分野です。生命生物科学科(旧応用生物科学科)は,理・医・薬・農・工・情報など多様な視点から,生命現象の解明や科学技術の発展を見据えた研究・教育を展開しています。生物の種や技術の枠を超えた,先進性・独創性の高い研究を行う中で,確かな基礎力と高い専門性を身につけ,世界の様々な分野で社会を牽引できる人材を育成しています。
【研究の特徴】:動物・植物・微生物・薬学・環境・情報など様々な分野の研究室が,それぞれの分野をリードする先駆性・独創性の高い研究を展開しています。
【学びの特徴】生物科学の各分野をカバーする内容で,1年次から専門科目を織り込み、早くから生物科学の専門を学べます。
【卒業後の進路】卒業生は,生命科学や環境科学分野に関係する業種を中心に,ITなど情報関連企業や公務員など様々な業界・分野で活躍しています。教員として活躍する卒業生も多数います。専門性を高めるため,大学院に進学し,その後に社会に出る学生が多いのも特徴です。
詳細リンク(外部サイトへ)
https://www.tus.ac.jp/academ...
3つの方針
●ディプロマポリシー
本学の3つの方針は各学部・学科、研究科・専攻ごとに定めています。詳しくは、本学ホームページ(下記の詳細リンク(外部サイトへ))からご希望の学部・研究科等を選び、それぞれのページをご覧ください。
詳細リンク(外部サイトへ)
https://www.tus.ac.jp/about/...
●カリキュラムポリシー
本学の3つの方針は各学部・学科、研究科・専攻ごとに定めています。詳しくは、本学ホームページ(下記の詳細リンク(外部サイトへ))からご希望の学部・研究科等を選び、それぞれのページをご覧ください。
詳細リンク(外部サイトへ)
https://www.tus.ac.jp/about/...
●アドミッションポリシー
本学の3つの方針は各学部・学科、研究科・専攻ごとに定めています。詳しくは、本学ホームページ(下記の詳細リンク(外部サイトへ))からご希望の学部・研究科等を選び、それぞれのページをご覧ください。
詳細リンク(外部サイトへ)
https://www.tus.ac.jp/about/...
学部の特色目次
特色
本学部の目的
学部・学科情報
理学部
理学部(二)
薬学部
工学部
創域理工学部
先進工学部
経営学部
理学研究科(修士)
理学研究科(博士)
薬学研究科(修士)
工学研究科(修士)
創域理工学研究科(修士)
創域理工学研究科(博士)
薬学研究科(博士)
工学研究科(博士)
先進工学研究科(修士)
先進工学研究科(博士)
生命科学研究科(修士)
経営学研究科(修士)
生命科学研究科(博士)
経営学研究科(博士)
経営学研究科(専門職)